ゴールデンジュビリー
2004年11月28日 JRA50周年記念事業の一環として本日、JC&JCダートの2つのGIレースが同日施行されるというのだが、そもそも私などには「ゴールデンジュビリー」とは何ぞや? というのがまずわからなかったわけで(笑)ジュベナイルっていうのが確か2歳馬のことだったよなあ、ジュビリーってなんかそれと関係あるのん? とか、暇つぶしに他愛もないことを気にしたりしていた。
そこで、JRAの出してる当日の出馬表(場内で配っているやつ)を見た。今回は京都最終レースが「ゴールデンジュビリーステークス」だったので、そこに言葉の解説があった(出馬表には大概、○○特別とか○○ステークスとか名前のついてるレースの由来などが書いてある)。
それによると「ゴールデンジュビリー」とはまさに「50周年記念祭事」ということで(書いてあった言葉は正確には覚えてないけどそんな意味。持って帰れば良かった)、ちなみに「25周年はシルバージュビリー、60周年はダイヤモンドジュビリー」とも書かれてあった。えっ、それって金婚式とか銀婚式と一緒やん。そしたら結婚60年ってダイヤモンド婚って言うの? と、気づいたら競馬からかけ離れた話になっていた(笑)。
そんなこんなでまずJCダートから。オッズ的にはアンカツのアドマイヤドンが単勝2倍未満の絶大な人気だった。昨日初めて出馬表見た時には「イーグルカフェまだ頑張ってるんや〜」と、全然違うとこ見てたけど(笑)あとはローエングリンとか聞いたことあるなあ程度が素人の印象。
しかし終わってみたら相変わらず1番人気じゃない時に颯爽とさらっていきますなあ豊みたいなレースで(笑)←やっぱり素人の印象。楽々な感じで勝ってたよ……。まあ結果的にはものすごーく堅いところに落ち着いたってことみたいだったけど、配当金を見ると。←JCダートはアドマイヤドンのオッズ以外あんまり見てなかったらしい
その後のJC、何せこちらは札幌ですので(笑)ゼンノロブロイの1番人気はともかく、バルクはどうなの? て話になるわけで。
相変わらず2番人気はキープしてるものの、五十嵐冬樹→ルメールへ乗り換わりがあって、個人的には少し残念には思っていた。だってねえ、どうせ地方馬がGI獲りにいくなら騎手も地方のままいってくれた方がやっぱり、面白いじゃないですか。まあ出走させる方にしてみたら面白い面白くないの問題じゃないのかも知れんけど。
ただ、五十嵐はこの日も東京競馬で幾つか乗っているので、バルクのレースを五十嵐は今日は外から見るんだなあ、と思うと何かちょっとね。でも、だったら五十嵐にはルメールの手綱捌きから自分が次にバルクに乗る時に使える何かを感じてみるのも良いかもしれないな、とも思ったけど。
バルクといえばルメール曰く「燃えやすい気性」で、GIになるとついつい先に行きすぎてしまって終盤もたなくなるパターン。でもGIIでちゃんと勝ててるんだし、皐月賞だって2着だったし、手が届かないってことはないはずだろうに、序盤をうまく抑えられないのかなあと素人も思ってはいた。そうやってレースを見てると、今回は序盤はそんなに行きすぎてはいなかったんじゃないのかなあ。つっても、ちょっとテレビが遠くてあんまりちゃんと見えなかったんだけど(笑)それにしてもペリエはよくGI獲りますねえ。
最後の直線で一気に出てったゼンノロブロイを追い上げるまでには至らなかったが、2着を確保できるギリギリいっぱいまでは確保してた。ダービー8着、菊花賞4着、で今回JC2着。バルクもだんだん中央のGIに慣れてきてるんじゃないのかな? とこれまた素人の印象。
さて、あとは今年最後の開催の有馬記念を残すのみ。どんな馬が選ばれて、どの馬が勝つのかな。
って実はその前にジュベナイルフィリーズとフューチュリティSがあるんだけど、素人には2歳馬は3歳以上に輪をかけて全然わからないのでダメです(笑)。
◆チームうさぎさん、遂に結成
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/28/02.html
上原氏、由伸、直行、ばっさん、稼頭央ちゃん、憲伸などなど今をときめく脂ののった面子を擁する昭和50年会がついに正式に発足するらしい。正確には50年度生まれらしいが、50年は卯年なので勝手に「チームうさぎさん」と呼ばせてもらう。もちろん、オレンジのうさぎさんとは全く別物として捉えておりますので悪しからず。で、個人的な要望としては、近いうちに40年会vs48年会に殴り込みをかけて三つ巴の収拾つかない爆笑バトルをしていただきたいと(笑)。
アテネでその同年の直行とかな〜〜り意気投合したらしい上原氏、どうやらCXの珍プレー好プレーの司会まで仰せつかったらしく、オイオイ大丈夫かよ。ってーかCXの好珍プレー面白くな(略)と思いつつ、まあこうやって出続けることで「来年、下手な成績残したら何を言われるかわからん!」と常に自分を緊張させているのだな、と思うことにしようかと(笑)。まあ、遂に更改の席でMLB志望の話もはっきり出したことでもあるし、外野がそんなごちゃごちゃ言わんでもわかってる人ではあると思っているけれども。
しかし、白のタートルに革ジャンというコーディネート自体は別に無問題だと思うが、似合う似合わないはそれとはまた別の話ですよー! 上原さん! と、昨日のすぽるとを見て思ったとか思わなかったとかいうのは内緒。
内容的には30点だったな……ジョンの話の振り方がイマイチ。上原氏にしっかりした話をさせてくれる場がなかったし、身になる話があんまなかった。ひとつひとつのコメントはそれなりにアホで笑える部分もあったけどね(笑)
◆隈がオリのカレンダーの1月をピンで飾るんだと
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20041127_90.htm
「こんな状況で、なんで載せるんですかね」(隈の談らしい)
強引にすれば強引にするだけますます隈を頑なにしてしまうだけ。
ま、それを「うちはこんなに君を必要としているんだ」という「誠意」であると、オリックスは言いたいのかも知れんけどね。
◆やっぱり(笑)
ジャンクSPORTS拝見しました。案の定一久の1人舞台で(笑)相変わらずでしっかり笑わせていただきました。本当に不思議なキャラだなあ……山本先生@アーチェリーもさすが毎日毎時間多感な3、40人の生徒を相手に教鞭とっているだけあって軽妙なトークでした。
肝心の大塚は……うーん、予想通り(笑)。ま、でも顔見れたし、ボンズ敬遠の裏話(ってほどでもないか)も何か大塚らしくてほっとした。ちょっと髪が伸びてたなあ。
どうでも良いけど個人的には「晶則」より「晶文」の表記の方が好きだな。思い入れはもちろんそれもあるけど(笑)微妙に当て字な「晶文」の方が、字面的にも好き。
そこで、JRAの出してる当日の出馬表(場内で配っているやつ)を見た。今回は京都最終レースが「ゴールデンジュビリーステークス」だったので、そこに言葉の解説があった(出馬表には大概、○○特別とか○○ステークスとか名前のついてるレースの由来などが書いてある)。
それによると「ゴールデンジュビリー」とはまさに「50周年記念祭事」ということで(書いてあった言葉は正確には覚えてないけどそんな意味。持って帰れば良かった)、ちなみに「25周年はシルバージュビリー、60周年はダイヤモンドジュビリー」とも書かれてあった。えっ、それって金婚式とか銀婚式と一緒やん。そしたら結婚60年ってダイヤモンド婚って言うの? と、気づいたら競馬からかけ離れた話になっていた(笑)。
そんなこんなでまずJCダートから。オッズ的にはアンカツのアドマイヤドンが単勝2倍未満の絶大な人気だった。昨日初めて出馬表見た時には「イーグルカフェまだ頑張ってるんや〜」と、全然違うとこ見てたけど(笑)あとはローエングリンとか聞いたことあるなあ程度が素人の印象。
しかし終わってみたら相変わらず1番人気じゃない時に颯爽とさらっていきますなあ豊みたいなレースで(笑)←やっぱり素人の印象。楽々な感じで勝ってたよ……。まあ結果的にはものすごーく堅いところに落ち着いたってことみたいだったけど、配当金を見ると。←JCダートはアドマイヤドンのオッズ以外あんまり見てなかったらしい
その後のJC、何せこちらは札幌ですので(笑)ゼンノロブロイの1番人気はともかく、バルクはどうなの? て話になるわけで。
相変わらず2番人気はキープしてるものの、五十嵐冬樹→ルメールへ乗り換わりがあって、個人的には少し残念には思っていた。だってねえ、どうせ地方馬がGI獲りにいくなら騎手も地方のままいってくれた方がやっぱり、面白いじゃないですか。まあ出走させる方にしてみたら面白い面白くないの問題じゃないのかも知れんけど。
ただ、五十嵐はこの日も東京競馬で幾つか乗っているので、バルクのレースを五十嵐は今日は外から見るんだなあ、と思うと何かちょっとね。でも、だったら五十嵐にはルメールの手綱捌きから自分が次にバルクに乗る時に使える何かを感じてみるのも良いかもしれないな、とも思ったけど。
バルクといえばルメール曰く「燃えやすい気性」で、GIになるとついつい先に行きすぎてしまって終盤もたなくなるパターン。でもGIIでちゃんと勝ててるんだし、皐月賞だって2着だったし、手が届かないってことはないはずだろうに、序盤をうまく抑えられないのかなあと素人も思ってはいた。そうやってレースを見てると、今回は序盤はそんなに行きすぎてはいなかったんじゃないのかなあ。つっても、ちょっとテレビが遠くてあんまりちゃんと見えなかったんだけど(笑)それにしてもペリエはよくGI獲りますねえ。
最後の直線で一気に出てったゼンノロブロイを追い上げるまでには至らなかったが、2着を確保できるギリギリいっぱいまでは確保してた。ダービー8着、菊花賞4着、で今回JC2着。バルクもだんだん中央のGIに慣れてきてるんじゃないのかな? とこれまた素人の印象。
さて、あとは今年最後の開催の有馬記念を残すのみ。どんな馬が選ばれて、どの馬が勝つのかな。
って実はその前にジュベナイルフィリーズとフューチュリティSがあるんだけど、素人には2歳馬は3歳以上に輪をかけて全然わからないのでダメです(笑)。
◆チームうさぎさん、遂に結成
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/28/02.html
上原氏、由伸、直行、ばっさん、稼頭央ちゃん、憲伸などなど今をときめく脂ののった面子を擁する昭和50年会がついに正式に発足するらしい。正確には50年度生まれらしいが、50年は卯年なので勝手に「チームうさぎさん」と呼ばせてもらう。もちろん、オレンジのうさぎさんとは全く別物として捉えておりますので悪しからず。で、個人的な要望としては、近いうちに40年会vs48年会に殴り込みをかけて三つ巴の収拾つかない爆笑バトルをしていただきたいと(笑)。
アテネでその同年の直行とかな〜〜り意気投合したらしい上原氏、どうやらCXの珍プレー好プレーの司会まで仰せつかったらしく、オイオイ大丈夫かよ。ってーかCXの好珍プレー面白くな(略)と思いつつ、まあこうやって出続けることで「来年、下手な成績残したら何を言われるかわからん!」と常に自分を緊張させているのだな、と思うことにしようかと(笑)。まあ、遂に更改の席でMLB志望の話もはっきり出したことでもあるし、外野がそんなごちゃごちゃ言わんでもわかってる人ではあると思っているけれども。
しかし、白のタートルに革ジャンというコーディネート自体は別に無問題だと思うが、似合う似合わないはそれとはまた別の話ですよー! 上原さん! と、昨日のすぽるとを見て思ったとか思わなかったとかいうのは内緒。
内容的には30点だったな……ジョンの話の振り方がイマイチ。上原氏にしっかりした話をさせてくれる場がなかったし、身になる話があんまなかった。ひとつひとつのコメントはそれなりにアホで笑える部分もあったけどね(笑)
◆隈がオリのカレンダーの1月をピンで飾るんだと
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20041127_90.htm
「こんな状況で、なんで載せるんですかね」(隈の談らしい)
強引にすれば強引にするだけますます隈を頑なにしてしまうだけ。
ま、それを「うちはこんなに君を必要としているんだ」という「誠意」であると、オリックスは言いたいのかも知れんけどね。
◆やっぱり(笑)
ジャンクSPORTS拝見しました。案の定一久の1人舞台で(笑)相変わらずでしっかり笑わせていただきました。本当に不思議なキャラだなあ……山本先生@アーチェリーもさすが毎日毎時間多感な3、40人の生徒を相手に教鞭とっているだけあって軽妙なトークでした。
肝心の大塚は……うーん、予想通り(笑)。ま、でも顔見れたし、ボンズ敬遠の裏話(ってほどでもないか)も何か大塚らしくてほっとした。ちょっと髪が伸びてたなあ。
どうでも良いけど個人的には「晶則」より「晶文」の表記の方が好きだな。思い入れはもちろんそれもあるけど(笑)微妙に当て字な「晶文」の方が、字面的にも好き。
コメント