そんなつもりはなかったのに
2005年1月3日 昨日も夜更かしは続いてしまった。何故だ。おかげで箱根は昨日が4区なら今日は9区からだった。起きた時間に差がない。
トップはやっぱり駒大が走っていて、そのまま特に波乱もなく5連覇を達成していたが、道中繰り上げスタートがなかったのが今回は珍しかった。復路スタートの繰り上げはあったにせよ、その日の襷を全チームが繋ぐことができたというのは喜ばしいことだ。途中棄権もなかったし(往路は少々ひやりとする場面があったけど)。
その後のダラダラぶりは昨日と変わらず、やっぱり正月休みというか寝正月を満喫する状態。予定通りテレ東の特番を見るには見たもののやっぱり取り立てて面白いもんでもなく、その代わり「人生の楽園」を見て、やっぱり沖縄はいいなぁ〜と漠然と思ったり。番組に出てくる人々のように生活するのはそれはそれで大変なんだけれども、「好きな土地で、好きなことをやっている」っていうのはやっぱり羨ましく思う。
風呂上がりにたまたまNHKを見たらハイビジョンスペシャルで「里山 命めぐる水辺 琵琶湖畔」というのをやっていた。写真家・今森光彦氏の目を通した取材であったのだが、氏を前面に押し出しすぎるという感じでもなく、人の生活の近くにいる魚たちの世界など、個人的には見ていて楽しい内容。「生きもの地球紀行」とか好きだしね(笑)。実は途中で「あ、これ1回見たことあるなあ」と遅まきながら気づいた再放送の番組だったんだが、ハイビジョン番組は映像が目に優しい感じがしていい。あくまで感覚だけど(笑)綺麗に見えるのは見えるから。
水の中の生物、特に小さな魚たちの顔かたちや行動には愛敬を感じることがある。だが、それ以上に「水」というものの表情は見ていて飽きない。水中カメラが水に入ってすぐの、まだフレームに水面が見えてる状態の映像が特に好きだ。自分で海に潜る時も、下から見上げる水面の揺らめきと、そこに上っていく泡と、水面というレンズを通して見上げた時の空の青さと太陽の光と。川や海の映像を見ていると、そういうものを思い起こす。
潜りたいなあと思うけど、もう数年来やっていないので、初心者講習みたいなのを受けないと自信がないなあ。潜ることが心配というよりはエントリー前の準備(器材の準備とか)の手順が心配なんだけどね。よほどの上級グループに混ざる羽目にさえならなければ、潜ってしまえばインストラクタさんにはなんとかそれなりについていけるだろうとは思うので。ただ、上がってから自分の器材についてるログが読めないとかそういう問題も別にあるんだけど(笑)
来月、沖縄に行く予定なのでそこでできればいいけど、潜るのは大抵1日仕事になっちゃうのでまず無理だろう。残念ながら今回は潜るのが第一目的じゃないし。やれてもビーチでシュノーケリングがせいぜいだろなー。ってーか、シュノーケリングだけでもやるつもりで3点セット(シュノーケル、マスク、フィン)持って行った方がいいのかなあ、って考えると多分やらない気もするんだけど(笑)。でも、水の中がちょっと恋しい。と、時々こういう番組を見て思うのである。
トップはやっぱり駒大が走っていて、そのまま特に波乱もなく5連覇を達成していたが、道中繰り上げスタートがなかったのが今回は珍しかった。復路スタートの繰り上げはあったにせよ、その日の襷を全チームが繋ぐことができたというのは喜ばしいことだ。途中棄権もなかったし(往路は少々ひやりとする場面があったけど)。
その後のダラダラぶりは昨日と変わらず、やっぱり正月休みというか寝正月を満喫する状態。予定通りテレ東の特番を見るには見たもののやっぱり取り立てて面白いもんでもなく、その代わり「人生の楽園」を見て、やっぱり沖縄はいいなぁ〜と漠然と思ったり。番組に出てくる人々のように生活するのはそれはそれで大変なんだけれども、「好きな土地で、好きなことをやっている」っていうのはやっぱり羨ましく思う。
風呂上がりにたまたまNHKを見たらハイビジョンスペシャルで「里山 命めぐる水辺 琵琶湖畔」というのをやっていた。写真家・今森光彦氏の目を通した取材であったのだが、氏を前面に押し出しすぎるという感じでもなく、人の生活の近くにいる魚たちの世界など、個人的には見ていて楽しい内容。「生きもの地球紀行」とか好きだしね(笑)。実は途中で「あ、これ1回見たことあるなあ」と遅まきながら気づいた再放送の番組だったんだが、ハイビジョン番組は映像が目に優しい感じがしていい。あくまで感覚だけど(笑)綺麗に見えるのは見えるから。
水の中の生物、特に小さな魚たちの顔かたちや行動には愛敬を感じることがある。だが、それ以上に「水」というものの表情は見ていて飽きない。水中カメラが水に入ってすぐの、まだフレームに水面が見えてる状態の映像が特に好きだ。自分で海に潜る時も、下から見上げる水面の揺らめきと、そこに上っていく泡と、水面というレンズを通して見上げた時の空の青さと太陽の光と。川や海の映像を見ていると、そういうものを思い起こす。
潜りたいなあと思うけど、もう数年来やっていないので、初心者講習みたいなのを受けないと自信がないなあ。潜ることが心配というよりはエントリー前の準備(器材の準備とか)の手順が心配なんだけどね。よほどの上級グループに混ざる羽目にさえならなければ、潜ってしまえばインストラクタさんにはなんとかそれなりについていけるだろうとは思うので。ただ、上がってから自分の器材についてるログが読めないとかそういう問題も別にあるんだけど(笑)
来月、沖縄に行く予定なのでそこでできればいいけど、潜るのは大抵1日仕事になっちゃうのでまず無理だろう。残念ながら今回は潜るのが第一目的じゃないし。やれてもビーチでシュノーケリングがせいぜいだろなー。ってーか、シュノーケリングだけでもやるつもりで3点セット(シュノーケル、マスク、フィン)持って行った方がいいのかなあ、って考えると多分やらない気もするんだけど(笑)。でも、水の中がちょっと恋しい。と、時々こういう番組を見て思うのである。
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