己の魂の在るべき場所へ
2005年1月16日「脚を上げた時に、投げるべき球のラインが見える」
本来の自分の投球ができていた時はそうだった、と黒木知宏は語った。久しぶりに聴く宮崎訛りのその語り口は訥々として穏やかで、記憶にある彼のそれと変わらない。
けれど彼は、マウンドに帰ってきた昨年、3年ぶりの1勝を挙げたその時の、自らの姿を評して「自分が目指しているものではない」と言った。全く登板できなかった過去2年と比べれば、それでも登板できて曲がりなりにも勝利を挙げただけでも大きな前進である。けれど、「自分の思っているような球は去年、1球も投げられなかった」というのもまた、彼自身にとって厳然たる事実であった。
故障直前が絶頂期であっただけに、見ている側としても正直そういう印象があったことは認める。でもただその時は、もう黒木のその姿が見られないかもしれないという2年間の恐れからようやく解放されたということへの安堵の気持ちの方が強かった。いや、あるいは「解放されたと思いたかった」のかもしれない。あの時の黒木のピッチングが本来のものでないことはもちろん、彼を見ていた人間ならわかることであろうから。それでも黒木の「魂」を信じているから、その1勝を最初の1歩として、戻ってきた彼を迎えてやりたかったのだ。
私は川崎憲次郎という投手も好きだった。言わずと知れた、現役最強と謳われた「巨人キラー」。彼の投球から伝わる気迫が好きだった。
だが川崎は、FA移籍後1勝も挙げることなくユニフォームを脱いだ。
そうなるだろうという予感は、移籍から3年を経たころにはほぼ8割方、私の気持ちの中ですら否定できなくなっていた。そして開幕戦での投球、その後の登板、そして登録抹消という経過を見ていれば、結末は明らかだった。
彼は実は、プロ入り以前も以後も常に肘や肩といった利き腕の痛みを抱えたまま、「それが普通」という状況で投げてきたのだそうだ。肩が痛くて投げられなかった時に左で投げてみて、痛みを感じないことに対して「これが、投球の時の正しい感覚なんだろうな」と思ったこともあるという。
それでも最後の登板で、最後に見せてくれた「投手・川崎憲次郎」のアイデンティティ。ストレートとシュートとその気迫。そして、やり尽くした、後悔はないと言って穏やかに笑ったその表情。
きっとおそらくはグラウンド外でこそ、どれほど辛い思いをしてきたのか計り知れない4年間を経てもなお、川崎にとってこの16年間は、自分で選択して投げ続けてきた結果でもあったからこそ、悔いのないものとなりえたのだろう。
「でも、たった一度でいいから、元の自分で投げたかった」
それが叶えられぬ願いと気づいていたから、川崎に後悔はないのだろう。だけど、川崎自身がそう望んだのと同じように、私もそのピッチングが見たかった。
同じ姿を見るのはつらい。
だからジョニー、今度こそジョニーのままで帰っておいで。
(黒木の話は今日の「サンデースポーツ」から、川崎の話は「野球小僧」2月号から)
本来の自分の投球ができていた時はそうだった、と黒木知宏は語った。久しぶりに聴く宮崎訛りのその語り口は訥々として穏やかで、記憶にある彼のそれと変わらない。
けれど彼は、マウンドに帰ってきた昨年、3年ぶりの1勝を挙げたその時の、自らの姿を評して「自分が目指しているものではない」と言った。全く登板できなかった過去2年と比べれば、それでも登板できて曲がりなりにも勝利を挙げただけでも大きな前進である。けれど、「自分の思っているような球は去年、1球も投げられなかった」というのもまた、彼自身にとって厳然たる事実であった。
故障直前が絶頂期であっただけに、見ている側としても正直そういう印象があったことは認める。でもただその時は、もう黒木のその姿が見られないかもしれないという2年間の恐れからようやく解放されたということへの安堵の気持ちの方が強かった。いや、あるいは「解放されたと思いたかった」のかもしれない。あの時の黒木のピッチングが本来のものでないことはもちろん、彼を見ていた人間ならわかることであろうから。それでも黒木の「魂」を信じているから、その1勝を最初の1歩として、戻ってきた彼を迎えてやりたかったのだ。
私は川崎憲次郎という投手も好きだった。言わずと知れた、現役最強と謳われた「巨人キラー」。彼の投球から伝わる気迫が好きだった。
だが川崎は、FA移籍後1勝も挙げることなくユニフォームを脱いだ。
そうなるだろうという予感は、移籍から3年を経たころにはほぼ8割方、私の気持ちの中ですら否定できなくなっていた。そして開幕戦での投球、その後の登板、そして登録抹消という経過を見ていれば、結末は明らかだった。
彼は実は、プロ入り以前も以後も常に肘や肩といった利き腕の痛みを抱えたまま、「それが普通」という状況で投げてきたのだそうだ。肩が痛くて投げられなかった時に左で投げてみて、痛みを感じないことに対して「これが、投球の時の正しい感覚なんだろうな」と思ったこともあるという。
それでも最後の登板で、最後に見せてくれた「投手・川崎憲次郎」のアイデンティティ。ストレートとシュートとその気迫。そして、やり尽くした、後悔はないと言って穏やかに笑ったその表情。
きっとおそらくはグラウンド外でこそ、どれほど辛い思いをしてきたのか計り知れない4年間を経てもなお、川崎にとってこの16年間は、自分で選択して投げ続けてきた結果でもあったからこそ、悔いのないものとなりえたのだろう。
「でも、たった一度でいいから、元の自分で投げたかった」
それが叶えられぬ願いと気づいていたから、川崎に後悔はないのだろう。だけど、川崎自身がそう望んだのと同じように、私もそのピッチングが見たかった。
同じ姿を見るのはつらい。
だからジョニー、今度こそジョニーのままで帰っておいで。
(黒木の話は今日の「サンデースポーツ」から、川崎の話は「野球小僧」2月号から)
無為
2005年1月15日 判で押したような毎日。いつもの週末。
仕事の前に本屋に寄ってNumber購入。まだ、東北へ完全な乗り換えを決めたわけではないので微妙っちゃあ微妙だけど、入団が決まって以来の隈の言葉は読みたかったし、W松井対談は(TVを見逃しただけに)読みたかったし、ノンフィクションの川相の記事も読みたかったし。
しかし、その前に買った野球小僧もまだ読み切れてないんだよな……帰宅が22時ぐらいになると一気に自由時間がなくなってしまうので(就寝は1時が毎日の目標)。あれも、買ってみたら思いがけず川崎(憲次郎)の記事があってお得な気分になりました。でも週ベの「惜別球人」に載った時は思いっきり買いそびれた。思い出すと、返す返すも無念……。←取り寄せるのは面倒らしい。
肝心の仕事は非常に暇だった。始業前のミーティングで客の入りがよろしくないと聞いていた上に暇な位置につかされたため、私語の声が高くなっていけません。だって仕方ないじゃん! 客が来ないと仕事がないんだからさー!(笑)
今日盛り上がったのは旅行の話だった。今日組んだ人の会社(実は、平日の会社と土日のこの仕事を掛け持ちしてる人が非常に多い)で付き合いのある代理店が、東京1泊2日20,000円ちょっとという、お得意様限定みたいなプランを持ってきたそうな。まあご多分に漏れず便が早朝と夜に制限されたりホテルが3軒程度しかなかったりと制約は多いそうだが、それにしても東京→札幌でその値段があってもその逆は基本的にありえないから、改めて憤慨してみる田舎者たちであった。
そういや千葉の開幕が順調にいけば直行と隈になるので、これはこれで純粋に見たい気が最近は強くなっている。ただ、どうも3月後半は多客期に分類されるようで、AIRが全然安くならない。早期割引系運賃もないし。仕方ないのでパックツアーを見てみたが幕張付近での宿泊というのはかなり限られるので、はっきり言って安いツアーはまずない。つーか1泊でも45,000円超えますよ! 高すぎですよー!!(泣)
……とか言ってたらタイミング良くマイルが貯まったので、もしかしたらこれ使って行くかもしれない。7割方。でも試合開始時間が発表にならないと旅程が決められないんだけどね。←けっこうその気になってるんじゃ……
仕事後に所用で3時間ぐらいかかり、さて帰ろうかという時にメールやら着信やらあったのに気づく。連絡をしてきたのは、今年中と決めていたはずの結婚がもしかしたら破談になるかもしれないという友人と、久々に会う別の友人(人妻)。
ついさっきまで、破談になるかもしれないという当の相手と話し合ったというその内容について聞くにつけ、「相手の男性の言っていることが支離滅裂、どうも言葉ほどには覚悟が徹底されていない」というのが私と友人(人妻)の共通意見であった。
結婚とは、クリアすべき事柄が色々な角度で起こりうるものなんだなぁと思う。多かれ少なかれ、みんなそうなんだろう。法的には確かに2人でできるものだけど、実際はそんな単純な話じゃないもんな。本人たちの行動にも、お互いの家庭の文化みたいなものの違いが影響してきたりもする。
でも結局のところ選択するのは当人たち自身だし、最終的な結論は2人の気持ちでしか決められない。気兼ねする気持ちもわからないでもないが、それで完全に納得いかないまま選択した結果後悔して家族を恨む羽目になったりしても馬鹿らしい。
親の意見を尊重するのもいいが、冷静に考えて親は自分より先に亡くなるもの。いざそうなってから自分で何も決められないような人間では話にならないので、まず「自分がどうしたいのか」を親にわかってもらう努力をしてほしいよね、というのが当事者外の2人の結論。
話がこじれたのは単に一方が悪いわけではなく、お互いに自己を客観視することができなかったからでもあった。そのことを、今の彼女は理解しているが、彼はまだそのあたりがどうも怪しい。「支離滅裂」な言動がまさにその象徴。それは私たち3人の一致した見解であったから、当事者の彼女としては、彼との話し合いそのもので完全にすっきりしたわけではないが、いい意味で「冷めた」あるいは「醒めた」気持ちで、相手との距離感をこれまでと少し変えてみようという気にはなったようだ。
ただ、私は、彼女の彼への愛情を抜きにして考えることができてしまうので(当たり前なんだけども)彼に感じるこの憤りが果たして、本当に正しい方向を向いているかどうかはわからないんだけどね。
仕事の前に本屋に寄ってNumber購入。まだ、東北へ完全な乗り換えを決めたわけではないので微妙っちゃあ微妙だけど、入団が決まって以来の隈の言葉は読みたかったし、W松井対談は(TVを見逃しただけに)読みたかったし、ノンフィクションの川相の記事も読みたかったし。
しかし、その前に買った野球小僧もまだ読み切れてないんだよな……帰宅が22時ぐらいになると一気に自由時間がなくなってしまうので(就寝は1時が毎日の目標)。あれも、買ってみたら思いがけず川崎(憲次郎)の記事があってお得な気分になりました。でも週ベの「惜別球人」に載った時は思いっきり買いそびれた。思い出すと、返す返すも無念……。←取り寄せるのは面倒らしい。
肝心の仕事は非常に暇だった。始業前のミーティングで客の入りがよろしくないと聞いていた上に暇な位置につかされたため、私語の声が高くなっていけません。だって仕方ないじゃん! 客が来ないと仕事がないんだからさー!(笑)
今日盛り上がったのは旅行の話だった。今日組んだ人の会社(実は、平日の会社と土日のこの仕事を掛け持ちしてる人が非常に多い)で付き合いのある代理店が、東京1泊2日20,000円ちょっとという、お得意様限定みたいなプランを持ってきたそうな。まあご多分に漏れず便が早朝と夜に制限されたりホテルが3軒程度しかなかったりと制約は多いそうだが、それにしても東京→札幌でその値段があってもその逆は基本的にありえないから、改めて憤慨してみる田舎者たちであった。
そういや千葉の開幕が順調にいけば直行と隈になるので、これはこれで純粋に見たい気が最近は強くなっている。ただ、どうも3月後半は多客期に分類されるようで、AIRが全然安くならない。早期割引系運賃もないし。仕方ないのでパックツアーを見てみたが幕張付近での宿泊というのはかなり限られるので、はっきり言って安いツアーはまずない。つーか1泊でも45,000円超えますよ! 高すぎですよー!!(泣)
……とか言ってたらタイミング良くマイルが貯まったので、もしかしたらこれ使って行くかもしれない。7割方。でも試合開始時間が発表にならないと旅程が決められないんだけどね。←けっこうその気になってるんじゃ……
仕事後に所用で3時間ぐらいかかり、さて帰ろうかという時にメールやら着信やらあったのに気づく。連絡をしてきたのは、今年中と決めていたはずの結婚がもしかしたら破談になるかもしれないという友人と、久々に会う別の友人(人妻)。
ついさっきまで、破談になるかもしれないという当の相手と話し合ったというその内容について聞くにつけ、「相手の男性の言っていることが支離滅裂、どうも言葉ほどには覚悟が徹底されていない」というのが私と友人(人妻)の共通意見であった。
結婚とは、クリアすべき事柄が色々な角度で起こりうるものなんだなぁと思う。多かれ少なかれ、みんなそうなんだろう。法的には確かに2人でできるものだけど、実際はそんな単純な話じゃないもんな。本人たちの行動にも、お互いの家庭の文化みたいなものの違いが影響してきたりもする。
でも結局のところ選択するのは当人たち自身だし、最終的な結論は2人の気持ちでしか決められない。気兼ねする気持ちもわからないでもないが、それで完全に納得いかないまま選択した結果後悔して家族を恨む羽目になったりしても馬鹿らしい。
親の意見を尊重するのもいいが、冷静に考えて親は自分より先に亡くなるもの。いざそうなってから自分で何も決められないような人間では話にならないので、まず「自分がどうしたいのか」を親にわかってもらう努力をしてほしいよね、というのが当事者外の2人の結論。
話がこじれたのは単に一方が悪いわけではなく、お互いに自己を客観視することができなかったからでもあった。そのことを、今の彼女は理解しているが、彼はまだそのあたりがどうも怪しい。「支離滅裂」な言動がまさにその象徴。それは私たち3人の一致した見解であったから、当事者の彼女としては、彼との話し合いそのもので完全にすっきりしたわけではないが、いい意味で「冷めた」あるいは「醒めた」気持ちで、相手との距離感をこれまでと少し変えてみようという気にはなったようだ。
ただ、私は、彼女の彼への愛情を抜きにして考えることができてしまうので(当たり前なんだけども)彼に感じるこの憤りが果たして、本当に正しい方向を向いているかどうかはわからないんだけどね。
久米島キャンプツアー
2005年1月14日 早速作ったらしい。出発が東京・仙台・大阪・福島の4ヶ所。これはまあいいやね。しかし、2泊3日だが実際は那覇で1日潰すので練習は見れても2日間というか久米島だけに移動が絡んで最大の正味で1日分。微妙っちゃあ微妙。友人とは、マーティはとりあえずおいといて選手の絶対数が少ない今なら交流会はそこそこ期待できるのかもしれないね、などと話していたものだが。
まあ、どっちにしても行かないけどね(笑)。←行けないとも言う
そうそう、そういやユニフォーム発表の映像見た時に思ったけど書きそびれてたことを今さら思い出した。
最初に公式サイトでのデザイン画を見て「もろに『臙脂』だ……」とかなりがっくりきて(笑)その勢いで「中学生の小豆ジャー(略)」とかずっと言ってたんだけども(笑)実際に映像を見た時、アンダーはやっぱり「中学生の(略)」にしか見えなかったんだが、ライトのせいかユニフォームの色そのものはデザイン画より明るく見えて、それはちょっとだけほっとした要素だった。まあ、日光だったらそんな明るく見えるかどうかわかんないんだけど。
でもロゴデザインはやっぱり丸すぎるなぁ、とは思う。個人的には。
◆豊彦親分は宮古島にいるらしいよ
というか、「10何年も」宮古で自主トレしてたとは寡聞にして存じ上げませんでした。すいません。有銘と矢野が一緒というのもまた意外だ。
で、親分が「ぜひ!!」と言うので(笑)宮古も行ったことないから、行ってみたいんだけどなー。久米島もそうだけど、慶良間とか、屋久島(沖縄じゃないけど)とか、奄美とか。石垣周辺(八重山諸島)はいろいろあるのでパックツアーも多くて行きやすいんだけどね。同じようなルートで2回行きました(笑)。一緒に行った人が違ったからいいんだけど。
竹富島の、沖縄という土地のエキスが凝縮された雰囲気。由布島の水牛車とそこで聴く島唄もいい。仲間川クルーズのマングローブ林も見てて飽きない。サキシマスオウの木の根っこは、今も囲ってあるのかなぁ。(初めて行った時は囲われていなかったのだが、2度目に行った時は囲われていた)
私は八重山諸島をまわったお陰で、離島っていいなぁしみじみと思ったものです。ああ行きたい。←単純
まあ、どっちにしても行かないけどね(笑)。←行けないとも言う
そうそう、そういやユニフォーム発表の映像見た時に思ったけど書きそびれてたことを今さら思い出した。
最初に公式サイトでのデザイン画を見て「もろに『臙脂』だ……」とかなりがっくりきて(笑)その勢いで「中学生の小豆ジャー(略)」とかずっと言ってたんだけども(笑)実際に映像を見た時、アンダーはやっぱり「中学生の(略)」にしか見えなかったんだが、ライトのせいかユニフォームの色そのものはデザイン画より明るく見えて、それはちょっとだけほっとした要素だった。まあ、日光だったらそんな明るく見えるかどうかわかんないんだけど。
でもロゴデザインはやっぱり丸すぎるなぁ、とは思う。個人的には。
◆豊彦親分は宮古島にいるらしいよ
というか、「10何年も」宮古で自主トレしてたとは寡聞にして存じ上げませんでした。すいません。有銘と矢野が一緒というのもまた意外だ。
で、親分が「ぜひ!!」と言うので(笑)宮古も行ったことないから、行ってみたいんだけどなー。久米島もそうだけど、慶良間とか、屋久島(沖縄じゃないけど)とか、奄美とか。石垣周辺(八重山諸島)はいろいろあるのでパックツアーも多くて行きやすいんだけどね。同じようなルートで2回行きました(笑)。一緒に行った人が違ったからいいんだけど。
竹富島の、沖縄という土地のエキスが凝縮された雰囲気。由布島の水牛車とそこで聴く島唄もいい。仲間川クルーズのマングローブ林も見てて飽きない。サキシマスオウの木の根っこは、今も囲ってあるのかなぁ。(初めて行った時は囲われていなかったのだが、2度目に行った時は囲われていた)
私は八重山諸島をまわったお陰で、離島っていいなぁしみじみと思ったものです。ああ行きたい。←単純
勘弁しろよ
2005年1月13日◆根来コミッショナー続投も 実行委員会、オーナー会議が慰留(報知)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20050112_100.htm
豊蔵(セ会長)「後任を選ぶのも、そっとしておこうという雰囲気がある。いろいろ案件もあるし、続投するというムードがある」
小池(パ会長)「今年は(球界改革の)節目の年になるし、根来さんには全会一致での留任を伝えてある」
本当に改革する気があるなら、全部とは言わずともある程度の血の入れ替えは必要であろう。
根来はそもそも経営陣に有利になるような入れ知恵してたという前科もあることだし、一場関係でオーナー辞任はあっても影響力は相変わらずと思われる例の人の影もいまだ球界にはちらつくし。やっぱり経営陣は本気で改革する気ねーんじゃねーのかと、今さらながら。
◆横浜の“応援団長”にとんねるず石橋(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2005/01/13/05.html
これもまた勘弁してくれと。
浜スタどころか宜野湾まで行って球場に貴明がいたらと思うとぞっとします。うるさすぎ。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20050112_100.htm
豊蔵(セ会長)「後任を選ぶのも、そっとしておこうという雰囲気がある。いろいろ案件もあるし、続投するというムードがある」
小池(パ会長)「今年は(球界改革の)節目の年になるし、根来さんには全会一致での留任を伝えてある」
本当に改革する気があるなら、全部とは言わずともある程度の血の入れ替えは必要であろう。
根来はそもそも経営陣に有利になるような入れ知恵してたという前科もあることだし、一場関係でオーナー辞任はあっても影響力は相変わらずと思われる例の人の影もいまだ球界にはちらつくし。やっぱり経営陣は本気で改革する気ねーんじゃねーのかと、今さらながら。
◆横浜の“応援団長”にとんねるず石橋(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2005/01/13/05.html
これもまた勘弁してくれと。
浜スタどころか宜野湾まで行って球場に貴明がいたらと思うとぞっとします。うるさすぎ。
環境で自分は変わるか。
2005年1月12日 遠い昔、海を越えるものも越えないものも含めて転校なるものを何度かした。すぐに言葉も慣れたし、友だちも普通にできたし、体調を崩したりすることもなく平穏に過ごしていた。そういう意味では、環境に「合わせる」ことはそれなりにできる。順応「しづらい」というタイプではないとは思う。
でも、歳を取るごとに、新しい場所に出て行くのを面倒に思うというよりは怖がっている自分に気づく。
この1、2ヶ月で会社の屋台骨を揺るがす事態があった。「あった」と言うより事態そのものは継続中と言っていいだろう。その中で、私を含め10名ほどの社員は現在、その会社から独立した別会社に派遣(要するに出向)に出されているという扱い。
その独立会社は本社(子会社じゃないのでこの言い方は適切ではないのだが)と同じビルの1フロア上にいるが、今月末についに移転し、本社から場所的にも離れることになる。そして来月の末には完全に転籍となるらしい。給与体系も変わる。その話で朝から個別面談となった。
提示された新しい給与を見て、何か今まで抑えられていた分がいっぺんに加味されたのかと思ったが、しかしある程度の目標を達成できないとこれはこうなるよ、逆に達成できた場合はこうなるよと色々と説明を受けた。
金額それ自体には、今までより下がるわけではないのでたいした不満はない。ただ、それに見合う働きを、今の自分がしているのかと言えば自慢にもなりゃしないけど「していない」と言い切れるだろう。情けないことながら。
会社に入る前に、漠然と抱いていたこの業種へのイメージは、入社してからの部署の都合で実はその本質に迫る業務に携わることがをほとんどなかった自分にとって、明確な形にはなかなかなりえるものではなかった。同期の連中が「それらしい」仕事をしているのを聞いたり、たまに他の部署と組んで仕事をした場合に「なんとなく」感じる雰囲気以上のものとはならなかった。
それが、新しい会社(10月にできたばかり)になって、メンバーも変わって、ある意味では本社の縮小生産物のような形になった。そこで初めて、やっとこの業種らしい仕事に参画する機会を持てそう――と言うよりはまだ「与えられそう」というレベルでしかないが――になりつつある。
生活のためには働くしかない、それはものすごく現実的な真実ではあるが、自分に「やりたいこと」があるわけではない。なんとなく続けてここまで来てしまった仕事に「やりがい」があったかと言えば、自分でそれを感じたことは多分ほとんどない。それが力になるかと言えば、なるわけがないだろうと思う。
この会社ができた時に本社から移ってきた、本社を代表すると言ってもいい実力の持ち主(まさかこの人が来ると思わなかったぐらい)である先輩から来た年賀状の一節。
言い切れる仕事とは、誇りを持てる仕事なのだろう。
自分の足跡を振り返った時に、その足跡と、歩んで来た自分の足そのものに確信が持てる日が、果たして来るか。
でも、歳を取るごとに、新しい場所に出て行くのを面倒に思うというよりは怖がっている自分に気づく。
この1、2ヶ月で会社の屋台骨を揺るがす事態があった。「あった」と言うより事態そのものは継続中と言っていいだろう。その中で、私を含め10名ほどの社員は現在、その会社から独立した別会社に派遣(要するに出向)に出されているという扱い。
その独立会社は本社(子会社じゃないのでこの言い方は適切ではないのだが)と同じビルの1フロア上にいるが、今月末についに移転し、本社から場所的にも離れることになる。そして来月の末には完全に転籍となるらしい。給与体系も変わる。その話で朝から個別面談となった。
提示された新しい給与を見て、何か今まで抑えられていた分がいっぺんに加味されたのかと思ったが、しかしある程度の目標を達成できないとこれはこうなるよ、逆に達成できた場合はこうなるよと色々と説明を受けた。
金額それ自体には、今までより下がるわけではないのでたいした不満はない。ただ、それに見合う働きを、今の自分がしているのかと言えば自慢にもなりゃしないけど「していない」と言い切れるだろう。情けないことながら。
会社に入る前に、漠然と抱いていたこの業種へのイメージは、入社してからの部署の都合で実はその本質に迫る業務に携わることがをほとんどなかった自分にとって、明確な形にはなかなかなりえるものではなかった。同期の連中が「それらしい」仕事をしているのを聞いたり、たまに他の部署と組んで仕事をした場合に「なんとなく」感じる雰囲気以上のものとはならなかった。
それが、新しい会社(10月にできたばかり)になって、メンバーも変わって、ある意味では本社の縮小生産物のような形になった。そこで初めて、やっとこの業種らしい仕事に参画する機会を持てそう――と言うよりはまだ「与えられそう」というレベルでしかないが――になりつつある。
生活のためには働くしかない、それはものすごく現実的な真実ではあるが、自分に「やりたいこと」があるわけではない。なんとなく続けてここまで来てしまった仕事に「やりがい」があったかと言えば、自分でそれを感じたことは多分ほとんどない。それが力になるかと言えば、なるわけがないだろうと思う。
この会社ができた時に本社から移ってきた、本社を代表すると言ってもいい実力の持ち主(まさかこの人が来ると思わなかったぐらい)である先輩から来た年賀状の一節。
私たちはクリエイターだ
自分が創らないと前に進まないのだ
言い切れる仕事とは、誇りを持てる仕事なのだろう。
自分の足跡を振り返った時に、その足跡と、歩んで来た自分の足そのものに確信が持てる日が、果たして来るか。
華々しいデビューの翌日には
2005年1月11日◆大久保次戦欠場、全治10日右ヒザ打撲(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050111-0002.html
◆大活躍の代償 大久保 打撲で次節欠場(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2005/01/11/01.html
いや、なんつーか。
いきなり削られたあの時の負傷がそのまんまこんなことに。
とりあえず、ものすごい大事でなくて良かったが、焦らず慌てず、地に足をしっかりつけて。ゆっくりとは言わないが、しっかり動ける程度には治してください。
いかん……またネタがない(汗)
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050111-0002.html
◆大活躍の代償 大久保 打撲で次節欠場(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2005/01/11/01.html
いや、なんつーか。
いきなり削られたあの時の負傷がそのまんまこんなことに。
とりあえず、ものすごい大事でなくて良かったが、焦らず慌てず、地に足をしっかりつけて。ゆっくりとは言わないが、しっかり動ける程度には治してください。
いかん……またネタがない(汗)
嘉人、翔ける
2005年1月10日 全然知らない間にどえらいことをやってのけていたですよ嘉人が。
◆大久保から2発! 衝撃デビュー(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050110-0008.html
◆初ゴール決めた! 大久保鮮烈デビュー(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2005/01/10/01.html
期待されながらもA代表ではついにゴールを記録することなく今回スペインに渡ることになったが、まさかいきなりやってくれるとは思っていなかった。
ニュースで見ただけだけど、開始早々に挨拶代わりの蹴りを食らって倒れたりしながらも、走り回っていた。「颯爽と」というよりは「猛然と」という言葉が似合う、大久保らしいスタイル。ヘッドでのゴールは本人が言ったように意外ではあったけども、それも「良く見えていた」からこそ成功したゴールなんだろう。アシストも綺麗に決まったしねー。それに合わせて頭でああいうループシュート(って言っていいのか? この場合)を打てる選手もすごいなーとか単純に思っちゃったけど。
ただ試合結果はホームながらも引き分けで、マジョルカの順位は20チーム中19位。スペインリーグの状況に詳しくないので、12位のデポルティボに分けたことがどれほどのものかがわからないが、大久保のスペインリーグはまだ始まったばかり。この喜ばしい結果で、しかし自分の置かれた位置を見失うことなく、チームになくてはならない存在になっていってくれることを願う。スタートとしては最高だったにせよ、いずれ壁は必ず現れるものだから。
しかし、インテルの「後半43分から6分間で0-2をひっくり返して勝利」っつーのもすごい。
◆大久保から2発! 衝撃デビュー(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050110-0008.html
◆初ゴール決めた! 大久保鮮烈デビュー(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2005/01/10/01.html
期待されながらもA代表ではついにゴールを記録することなく今回スペインに渡ることになったが、まさかいきなりやってくれるとは思っていなかった。
ニュースで見ただけだけど、開始早々に挨拶代わりの蹴りを食らって倒れたりしながらも、走り回っていた。「颯爽と」というよりは「猛然と」という言葉が似合う、大久保らしいスタイル。ヘッドでのゴールは本人が言ったように意外ではあったけども、それも「良く見えていた」からこそ成功したゴールなんだろう。アシストも綺麗に決まったしねー。それに合わせて頭でああいうループシュート(って言っていいのか? この場合)を打てる選手もすごいなーとか単純に思っちゃったけど。
ただ試合結果はホームながらも引き分けで、マジョルカの順位は20チーム中19位。スペインリーグの状況に詳しくないので、12位のデポルティボに分けたことがどれほどのものかがわからないが、大久保のスペインリーグはまだ始まったばかり。この喜ばしい結果で、しかし自分の置かれた位置を見失うことなく、チームになくてはならない存在になっていってくれることを願う。スタートとしては最高だったにせよ、いずれ壁は必ず現れるものだから。
しかし、インテルの「後半43分から6分間で0-2をひっくり返して勝利」っつーのもすごい。
帰ってくる男
2005年1月9日http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-050109-0012.html
躓きからの長い長い道のり。
師と仰ぐ小宮山からの最後通牒。
今年は、ジョニーにとっては真実の意味で背水の陣で迎える年となるだろう。
それでも、ジョニーの「魂」が衰えていない限り、それこそがジョニーのジョニーたる所以であることを、近いうちに必ずマウンドで示してくれるに違いないと信じている。
1998年のマリーンズ17連敗とその後を、黒木を中心に、彼の半生を交えて綴ったドキュメンタリー「マウンドの記憶 黒木知宏、17連敗の向こう側へ」(平山譲/毎日コミュニケーションズ)のあとがきに、こんな言葉がある。
この書に記された、決して特別な存在ではないひとりの人間はしかし、自分を支えてくれる人たちに何かを返すことのできる自分であり続けたいという強い意志のもとに、どんな躓きにも、たとえ一度は倒れて涙を流したとしても、どれほど不様であろうとも立ち上がって歩き続けようとしていた。
そして著者はあとがきを、以下の言葉で締めくくった。
彼は、それから4年以上を経た今も、まだ戦い続けている。
躓きからの長い長い道のり。
師と仰ぐ小宮山からの最後通牒。
今年は、ジョニーにとっては真実の意味で背水の陣で迎える年となるだろう。
それでも、ジョニーの「魂」が衰えていない限り、それこそがジョニーのジョニーたる所以であることを、近いうちに必ずマウンドで示してくれるに違いないと信じている。
1998年のマリーンズ17連敗とその後を、黒木を中心に、彼の半生を交えて綴ったドキュメンタリー「マウンドの記憶 黒木知宏、17連敗の向こう側へ」(平山譲/毎日コミュニケーションズ)のあとがきに、こんな言葉がある。
私は、あるチームの敗因を剔抉することにも、ある花形選手の伝記をおこすことにも、いささかの興味もなかった。私が望んだのは、一人の敗者が、躓き、(一語略)踞りながらもなお、傷まみれの記憶をひいて嶮路を歩みゆくその過程を浮彫にすることであった。
この書に記された、決して特別な存在ではないひとりの人間はしかし、自分を支えてくれる人たちに何かを返すことのできる自分であり続けたいという強い意志のもとに、どんな躓きにも、たとえ一度は倒れて涙を流したとしても、どれほど不様であろうとも立ち上がって歩き続けようとしていた。
そして著者はあとがきを、以下の言葉で締めくくった。
黒木知宏の戦いは、続いている。
彼は、それから4年以上を経た今も、まだ戦い続けている。
また歳を取った
2005年1月8日 しかし日常的には何も変わらないんである。
土日の仕事、年始の初日だけは曜日に関わらず5日と決まっているのだが、平日は普通に平日の仕事に行くので有休を取っている。なので今日が本年初出勤。正月休み自体が長かったせいか、最初の10分ぐらいはなんとなく感覚が鈍っている気がしたが、とりあえず事故もなく無事に仕事を始められてほっとした。この仕事自体を1週休むことは別に珍しいことじゃないんだけどね。でも最初の何件かは、自分の算数能力を少々疑いながらお金を扱っていた(笑)
仕事の後は新年会と称した食事会というか飲み会。内輪でこぢんまりと。しかし意外と長居してしまった。17時に入って、追い出されないのをいいことに21時までいましたよ(笑)。
行ったお店は最近できたところらしく、雰囲気はなかなかこじゃれていて、会話を楽しむにはまあいい環境かなという感じ。料理は和食テイスト。ただ、微妙に、うまいものとそうでないものの落差があったかもしれない(笑)
おいしいと思ったのはアボカドをチーズ(とマヨネーズか何か?)で和えて、鮪と一緒に食べるサラダと、寒鰤のしゃぶしゃぶ。あと、軍鶏と舞茸の土瓶蒸しとお茶漬けの出汁が秀逸。先に土瓶蒸しを賞味した時に、この出汁でお茶漬け食べたいなあとか言ってたらまさにそんな感じだった(笑)。そのお茶漬けは鮭と梅をのせて食べるようになっていたが、この鮭がまたしっかり塩がきいているし皮までちゃんと炙ってあるので、鮭好きの私としてはたまらんかった(笑)。
しかし、人数のわりに意外とお値段が張り、個人的な予算から言えば5割増だったよ……おいおい。まあ、おいしいものがあったのはあったんで、いいけど。しかし今月は冗談抜きでかなり苦しいので、スタートからいきなり躓いたって感じかも。(給料日が昨日だったから)
土日の仕事、年始の初日だけは曜日に関わらず5日と決まっているのだが、平日は普通に平日の仕事に行くので有休を取っている。なので今日が本年初出勤。正月休み自体が長かったせいか、最初の10分ぐらいはなんとなく感覚が鈍っている気がしたが、とりあえず事故もなく無事に仕事を始められてほっとした。この仕事自体を1週休むことは別に珍しいことじゃないんだけどね。でも最初の何件かは、自分の算数能力を少々疑いながらお金を扱っていた(笑)
仕事の後は新年会と称した食事会というか飲み会。内輪でこぢんまりと。しかし意外と長居してしまった。17時に入って、追い出されないのをいいことに21時までいましたよ(笑)。
行ったお店は最近できたところらしく、雰囲気はなかなかこじゃれていて、会話を楽しむにはまあいい環境かなという感じ。料理は和食テイスト。ただ、微妙に、うまいものとそうでないものの落差があったかもしれない(笑)
おいしいと思ったのはアボカドをチーズ(とマヨネーズか何か?)で和えて、鮪と一緒に食べるサラダと、寒鰤のしゃぶしゃぶ。あと、軍鶏と舞茸の土瓶蒸しとお茶漬けの出汁が秀逸。先に土瓶蒸しを賞味した時に、この出汁でお茶漬け食べたいなあとか言ってたらまさにそんな感じだった(笑)。そのお茶漬けは鮭と梅をのせて食べるようになっていたが、この鮭がまたしっかり塩がきいているし皮までちゃんと炙ってあるので、鮭好きの私としてはたまらんかった(笑)。
しかし、人数のわりに意外とお値段が張り、個人的な予算から言えば5割増だったよ……おいおい。まあ、おいしいものがあったのはあったんで、いいけど。しかし今月は冗談抜きでかなり苦しいので、スタートからいきなり躓いたって感じかも。(給料日が昨日だったから)
金曜は8時出社
2005年1月7日 いわゆる「チーム会」みたいなものをやる。チームと言うよりは部署って感じだけど。まあ20人にも満たない会社で部署もへったくれもありませんが(笑)
連絡事項が意外と多くて1時間の予定が少々オーバーし、席に落ち着いたと思ったらお客が来た。9:40。
昨日、上司から「お客さんの紹介で学生さんが仕事の内容とかの話を訊きに来るから相手してあげて」と言われてて、来たお客は当然その学生さんたんだけど、予定時刻は10:00だった。20分も早いっつーの(笑)。
聞けば企業訪問も早、3社目とかで慣れてきたのか、訊きたいこともしっかりしているし、変に緊張しすぎる様子もなくてこちらとしても話しやすかった。しかし、そういう彼女の姿を見るにつけ、自分がこれほど真面目に企業訪問などやったことがなかったこともあり、今の自分がとてもじゃないけど人様に胸を張れるほどの仕事をやっているとは言いがたいこともありで、少々自己嫌悪に陥ったりもした。
ほんと、何のために仕事やってんだろ……
いや極論すれば食うためだけど。
17時過ぎてもなんとなく「これやっておいた方がいいかなあ」という感じで仕事をしてしまっていて(これがまた良くないんだろう)、19時前になってそろそろ大丈夫そうだし引き揚げるかなと思ったらお客から電話が来た。課題山積のお客なので「年末のご挨拶も兼ねてしっかり打ち合わせしましょう」と言っていたのだが当時先方何やら無茶苦茶多忙で(今もだけど)いつもならすぐ来る校正の確認とかもなかなか来ない状態になっていたため、結局年末は会えなかった。
要件は、今日来るかどうか微妙だったそれこそ校正の返事で、少々の修正をすれば納品OKということだったのだが、それに加えてあれはどうしたらいいか、それはどうしたらいいかという話になる。現状、向こうの会社自体が抱えている課題がてんでんばらばらの方向になってしまってるので、それらを収束できる方向性を一度しっかり話し合わないとダメですよ! なので話し合いましょう! と言うと、それは向こうも本当に痛感していて、とりあえず「来週早々に話をしよう!」というところまでやっとこぎつけた次第。
担当者さん自体、忙しすぎてどれに手をつけていいのかわかんない状態になっちゃってるんだよな、というのは最近の諸々の作業指示の出し方が支離滅裂気味になってきてることから感じてはいたんだけど。一応、無理矢理にでも時間を取ろうという意思を持ってくれたのでその意味では一安心。あとは、どれだけの範囲でその要求に応えられるかだが……
会社を出てから、バーゲンで賑わう札幌駅ビルに行ってみる。何を見るでもなくふらふらしてたが、よく覗く店ではやはり、いいな〜と思うバーゲン品はなかった。
実は今月の引き落とし(12月の旅行費用+その前に血迷って大物買いをした)がえらいことになっている。給料日は今日なのに既にこの1ヶ月どう乗り切るか頭が痛い話に。したがって迂闊に買い物ができる状態ではないので、欲しいものがなくてもこれはこれで良し。プロパーの商品は絶対見ない。見ると欲しくなるし。
でも安いかばんで欲しいやつがあるんだよな……しかも3割引だし……。←やめなさい
帰宅して食事をし、犬をいじりつつなんとなくTVを見た。
風呂から上がって自室に戻る時、外を見たらまた盛大に降っている。
本格的に雪が降る季節になると天気予報は当たるんだよねー。しかも、まとめて降るのは大抵夜中……というかそれだけ長い時間外に出ないから夜だけ降りまくっているだけかもしれないが。でも家に帰る時は降ってなかったし昼間もそんなに長い時間降っていたわけじゃなかった。
……ま、降るのは別にいいんだけどね。←本当は雪かきもしんどいし良くないと思う。が、雪はある意味においては雨よりマシな時があります。
連絡事項が意外と多くて1時間の予定が少々オーバーし、席に落ち着いたと思ったらお客が来た。9:40。
昨日、上司から「お客さんの紹介で学生さんが仕事の内容とかの話を訊きに来るから相手してあげて」と言われてて、来たお客は当然その学生さんたんだけど、予定時刻は10:00だった。20分も早いっつーの(笑)。
聞けば企業訪問も早、3社目とかで慣れてきたのか、訊きたいこともしっかりしているし、変に緊張しすぎる様子もなくてこちらとしても話しやすかった。しかし、そういう彼女の姿を見るにつけ、自分がこれほど真面目に企業訪問などやったことがなかったこともあり、今の自分がとてもじゃないけど人様に胸を張れるほどの仕事をやっているとは言いがたいこともありで、少々自己嫌悪に陥ったりもした。
ほんと、何のために仕事やってんだろ……
いや極論すれば食うためだけど。
17時過ぎてもなんとなく「これやっておいた方がいいかなあ」という感じで仕事をしてしまっていて(これがまた良くないんだろう)、19時前になってそろそろ大丈夫そうだし引き揚げるかなと思ったらお客から電話が来た。課題山積のお客なので「年末のご挨拶も兼ねてしっかり打ち合わせしましょう」と言っていたのだが当時先方何やら無茶苦茶多忙で(今もだけど)いつもならすぐ来る校正の確認とかもなかなか来ない状態になっていたため、結局年末は会えなかった。
要件は、今日来るかどうか微妙だったそれこそ校正の返事で、少々の修正をすれば納品OKということだったのだが、それに加えてあれはどうしたらいいか、それはどうしたらいいかという話になる。現状、向こうの会社自体が抱えている課題がてんでんばらばらの方向になってしまってるので、それらを収束できる方向性を一度しっかり話し合わないとダメですよ! なので話し合いましょう! と言うと、それは向こうも本当に痛感していて、とりあえず「来週早々に話をしよう!」というところまでやっとこぎつけた次第。
担当者さん自体、忙しすぎてどれに手をつけていいのかわかんない状態になっちゃってるんだよな、というのは最近の諸々の作業指示の出し方が支離滅裂気味になってきてることから感じてはいたんだけど。一応、無理矢理にでも時間を取ろうという意思を持ってくれたのでその意味では一安心。あとは、どれだけの範囲でその要求に応えられるかだが……
会社を出てから、バーゲンで賑わう札幌駅ビルに行ってみる。何を見るでもなくふらふらしてたが、よく覗く店ではやはり、いいな〜と思うバーゲン品はなかった。
実は今月の引き落とし(12月の旅行費用+その前に血迷って大物買いをした)がえらいことになっている。給料日は今日なのに既にこの1ヶ月どう乗り切るか頭が痛い話に。したがって迂闊に買い物ができる状態ではないので、欲しいものがなくてもこれはこれで良し。プロパーの商品は絶対見ない。見ると欲しくなるし。
でも安いかばんで欲しいやつがあるんだよな……しかも3割引だし……。←やめなさい
帰宅して食事をし、犬をいじりつつなんとなくTVを見た。
風呂から上がって自室に戻る時、外を見たらまた盛大に降っている。
本格的に雪が降る季節になると天気予報は当たるんだよねー。しかも、まとめて降るのは大抵夜中……というかそれだけ長い時間外に出ないから夜だけ降りまくっているだけかもしれないが。でも家に帰る時は降ってなかったし昼間もそんなに長い時間降っていたわけじゃなかった。
……ま、降るのは別にいいんだけどね。←本当は雪かきもしんどいし良くないと思う。が、雪はある意味においては雨よりマシな時があります。
何を書くつもりでいたのか
2005年1月6日 思い出せないんですけど。
ノリの去就が怪しくなってきたのがまず心配である。
簡単に決まるとは思ってはいなかったけど、かなり苦しい状態になってきているようだ。「安売りしすぎ」にならないように、という気持ちもわからないでもないけど……。
万が一ダメだった時は、オリにそのまま引っ張られる可能性が非常に高そうだ。それこそまた「移籍」とかって話になるとすると、移籍金も隈の時とはまた話が変わってくるだろうし。そうなると相手(つっても楽天以外はありえないのだが)の懐勘定にもよるし。心配です。
そういえば、大村のFAでの補償を「オリックスが」求めているようだが、大村の場合は隈ともノリとも違って(NPBの公示上では)オリにはトレードも支配下選手登録もされていないんだけど。それでも別に問題ないことなのか? 営業権譲渡だから?
思い出せたのはそれだけかな(笑)
ノリの去就が怪しくなってきたのがまず心配である。
簡単に決まるとは思ってはいなかったけど、かなり苦しい状態になってきているようだ。「安売りしすぎ」にならないように、という気持ちもわからないでもないけど……。
万が一ダメだった時は、オリにそのまま引っ張られる可能性が非常に高そうだ。それこそまた「移籍」とかって話になるとすると、移籍金も隈の時とはまた話が変わってくるだろうし。そうなると相手(つっても楽天以外はありえないのだが)の懐勘定にもよるし。心配です。
そういえば、大村のFAでの補償を「オリックスが」求めているようだが、大村の場合は隈ともノリとも違って(NPBの公示上では)オリにはトレードも支配下選手登録もされていないんだけど。それでも別に問題ないことなのか? 営業権譲渡だから?
思い出せたのはそれだけかな(笑)
「礒部公一(プロ野球・東北楽天) 新球団から球界活性」(朝日)
2005年1月5日 昨日の夕刊に載ってたそうで、友人が教えてくれた。
http://www.asahi.com/sports/column/TKY200501050098.html
週ベの1月3日号(田尾監督が表紙のやつ)に載ってた礒部もいい表情をしてたけど、これもまたいいなぁ。本来のべっちの表情だなぁと思えて嬉しいです。去年あんなことがなければ、「まーた、お調子もんやからなぁ(笑)」とか言いつつ、それでも楽しく記事を読んでいたと思われるところだ。
なんかもう、それだけで良かったよ。
この気持ちをまだ選手と共有できると思えるだけで、そう言ってくれる選手がいる新しいチームを応援しようという気持ちが、少しずつ湧いてくる気がする。
東北の試合を観に行く時にはバフィを連れて行こうかなと、ふと思った。
想いを背負って走り続ける姿を、バフィに見せてあげたい。
◆東北のユニフォームお披露目。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/news/050105uniform.html
実は会見の写真より先にここ↑を見た。
やっぱり「クリムゾンレッド」、いわゆる「臙脂」は、びみょ〜……。びみょ〜ついでに夜、三浦アツの神戸移籍会見でヴィッセルの新しいユニフォーム見た時も、やっぱりびみょ〜だった。←今ごろ初めて見たらしいですよこの人。あの色、印刷で言うところの金赤(笑)でいいと思うんだけどねー、ってのはやっぱり牛へのこだわりなのかなぁ、私の(笑)。とか言いながら実際、バファローズレッドが金赤だったかどうかは知らないんだけど。←おいおい
わざわざ「クリムゾンレッド」と英語でおっしゃるあたり、オーナーの思い入れは充〜〜分に感じられはするのだが、それだけに、妙に洒落た感じの「つもり」になってるような……なんか落ち着きすぎて変。というか……スポーツに感じる勢いってーのがないのよー!! という感じで、いわゆるあの、田舎の中学校の小豆ジャー(略)
つーか、ユニフォームに、今更「RAKUTEN」を入れるなとは言っても無駄なので言わんが、だったらせめて「TOHOKU」ぐらい入れたらどうか。って感じですが、いかがでしょう。あのロゴだったら「TOHOKU/RAKUTEN」で2段になってもなんとかなるだろ。そもそも、袖にも楽天ロゴ入ってるんだからいちいちしつこいよ、ってそこにスポンサーついたらすいません(笑)。
……などという話で仕事始めの朝から管巻いてたわけだが(笑)改めて球団の公式サイトを見て、いつまで経ってもトップページがオーナーの顔→監督の顔→CMの顔→コーチングスタッフ→選手というこの並びはどないやねんとまたいちゃもんをつける。
いや、でも、選手が決まるまではオーナーと監督の顔ぐらいしか載せるもんないんだろうしなーと(ものすごく甘めに)思ってたけど、ことここに至ってまでこの調子だと、本当にあのまま1年やりそうな予感がしてきてます……が、オーナーがトップに出てくる球団サイトなんて見たことないし、選手が決まったんだから選手売れよ! そんなにオーナーが顔出したいなら、せめてトップじゃなくて別ページにして理念を思う存分語ってみろっつーの! それに、ユニフォームを公式発表したんなら速攻でトップにその写真を使わんかい! 写真貼ってコメントつけるだけなら、ページのテンプレートはあるんだからHTMLでも充分処理できると思うんだけどねえ。半日あれば処理できるだろうに、どの面下げてIT企業だよ! などと、誰もが思っているようなことを無駄に吠えてみる。
とは言え、続々飛びこんできているであろうどこぞの代理店さんとか捕まえてコンペにコンペを重ねている最中かもしれないので(笑)今の時点ではちと言い過ぎかも知れんけどね。でも心配でたまらんのである。もう新規参入決定から2ヶ月経つのに、その前から準備されていたサイトのデザインが変わる気配はなしだし、機能的にもアピールする場所少ないしねー。シーズンシートのオークションは、値段はともかくとしてまあイベントとしては話題になったけど、本当に欲しいのは情報公開なんだよなー。大体が、選手の写真すらまだ載らないってアナタ。選手の顔を売る気があるんかと。
あと、FCの入会金の支払いがクレジット決済できないっつーのもどうかと思う。他の球団ならいざ知らず、天下の「楽天市場」なのに、自社商品(子会社か)のクレジット決済すらやってくれないんですか? そもそも振込って手数料かかるし銀行なり郵便局なり行くのがいちいちめんどくさいんですよ、クレジット決済なら無駄金使わなくて済むからなんとなく入会したかもしれないのにお陰で足踏みしてしまいましたよわたしゃ、などと航空券チケットレス等々に慣れすぎたいち消費者などは思ったりしたものである。手数料を球団が負担してくれるというなら話は別ですが。
……と、現場の苦労も知らずに文句を言うだけならタダって感じだが(笑)なんかいろんなことが紺屋の白袴って感じで、大丈夫なのかなあとやっぱり心配になってみたり……選手とファンの間の架け橋になるべく機能していかなきゃいけないもんでしょ、広報ツールって。
せめて現場が、こういう不安を吹き飛ばしてくれる元気を見せてくれることを願っております。現段階では。
http://www.asahi.com/sports/column/TKY200501050098.html
週ベの1月3日号(田尾監督が表紙のやつ)に載ってた礒部もいい表情をしてたけど、これもまたいいなぁ。本来のべっちの表情だなぁと思えて嬉しいです。去年あんなことがなければ、「まーた、お調子もんやからなぁ(笑)」とか言いつつ、それでも楽しく記事を読んでいたと思われるところだ。
――労使交渉が決着した時の記者会見で泣いていました。
悔し涙です。3カ月間走り回って、選手もファンも頑張ってきた。それを裏切って機構側と妥結しなければいけないという悔しさ、そして近鉄がなくなる悔しさ、全部が頭の中を駆け巡ってきて。今でもこういう話をすると、「なんで(近鉄を)残せなかったんだ」という腹立たしさがすごく出てくる。これはもう絶対に消えないと思いますね。
なんかもう、それだけで良かったよ。
この気持ちをまだ選手と共有できると思えるだけで、そう言ってくれる選手がいる新しいチームを応援しようという気持ちが、少しずつ湧いてくる気がする。
東北の試合を観に行く時にはバフィを連れて行こうかなと、ふと思った。
想いを背負って走り続ける姿を、バフィに見せてあげたい。
◆東北のユニフォームお披露目。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/news/050105uniform.html
実は会見の写真より先にここ↑を見た。
やっぱり「クリムゾンレッド」、いわゆる「臙脂」は、びみょ〜……。びみょ〜ついでに夜、三浦アツの神戸移籍会見でヴィッセルの新しいユニフォーム見た時も、やっぱりびみょ〜だった。←今ごろ初めて見たらしいですよこの人。あの色、印刷で言うところの金赤(笑)でいいと思うんだけどねー、ってのはやっぱり牛へのこだわりなのかなぁ、私の(笑)。とか言いながら実際、バファローズレッドが金赤だったかどうかは知らないんだけど。←おいおい
わざわざ「クリムゾンレッド」と英語でおっしゃるあたり、オーナーの思い入れは充〜〜分に感じられはするのだが、それだけに、妙に洒落た感じの「つもり」になってるような……なんか落ち着きすぎて変。というか……スポーツに感じる勢いってーのがないのよー!! という感じで、いわゆるあの、田舎の中学校の小豆ジャー(略)
つーか、ユニフォームに、今更「RAKUTEN」を入れるなとは
……などという話で仕事始めの朝から管巻いてたわけだが(笑)改めて球団の公式サイトを見て、いつまで経ってもトップページがオーナーの顔→監督の顔→CMの顔→コーチングスタッフ→選手というこの並びはどないやねんとまたいちゃもんをつける。
いや、でも、選手が決まるまではオーナーと監督の顔ぐらいしか載せるもんないんだろうしなーと(ものすごく甘めに)思ってたけど、ことここに至ってまでこの調子だと、本当にあのまま1年やりそうな予感がしてきてます……が、オーナーがトップに出てくる球団サイトなんて見たことないし、選手が決まったんだから選手売れよ! そんなにオーナーが顔出したいなら、せめてトップじゃなくて別ページにして理念を思う存分語ってみろっつーの! それに、ユニフォームを公式発表したんなら速攻でトップにその写真を使わんかい! 写真貼ってコメントつけるだけなら、ページのテンプレートはあるんだからHTMLでも充分処理できると思うんだけどねえ。半日あれば処理できるだろうに、どの面下げてIT企業だよ! などと、誰もが思っているようなことを無駄に吠えてみる。
とは言え、続々飛びこんできているであろうどこぞの代理店さんとか捕まえてコンペにコンペを重ねている最中かもしれないので(笑)今の時点ではちと言い過ぎかも知れんけどね。でも心配でたまらんのである。もう新規参入決定から2ヶ月経つのに、その前から準備されていたサイトのデザインが変わる気配はなしだし、機能的にもアピールする場所少ないしねー。シーズンシートのオークションは、値段はともかくとしてまあイベントとしては話題になったけど、本当に欲しいのは情報公開なんだよなー。大体が、選手の写真すらまだ載らないってアナタ。選手の顔を売る気があるんかと。
あと、FCの入会金の支払いがクレジット決済できないっつーのもどうかと思う。他の球団ならいざ知らず、天下の「楽天市場」なのに、自社商品(子会社か)のクレジット決済すらやってくれないんですか? そもそも振込って手数料かかるし銀行なり郵便局なり行くのがいちいちめんどくさいんですよ、クレジット決済なら無駄金使わなくて済むからなんとなく入会したかもしれないのにお陰で足踏みしてしまいましたよわたしゃ、などと航空券チケットレス等々に慣れすぎたいち消費者などは思ったりしたものである。手数料を球団が負担してくれるというなら話は別ですが。
……と、現場の苦労も知らずに文句を言うだけならタダって感じだが(笑)なんかいろんなことが紺屋の白袴って感じで、大丈夫なのかなあとやっぱり心配になってみたり……選手とファンの間の架け橋になるべく機能していかなきゃいけないもんでしょ、広報ツールって。
せめて現場が、こういう不安を吹き飛ばしてくれる元気を見せてくれることを願っております。現段階では。
正月休み最後の日。
2005年1月4日 昨日よりは若干早く寝たはずだったのに、気づいたらやっぱり昼前だった……やっぱり最後までダメダメな正月休み。
一応、東海テレビの「スーパーバトル」を見る。やっぱりいまいち全体的にインパクトがない……。遠投も、英智ぐらいすごかったら面白いんだけどなー。なかなかあそこまではいないな。ただ、ドッジボールでの山下の頑張りは面白かったけどね(笑)。本業でもこんくらい頑張れよー!←シャレになってるの?
TBSの「SASUKE」も見たけど、ファイナルステージまで誰も辿り着けなくて無念。そういえば去年まで神戸でビール売って歩いてる山田さんを見ては「頑張ってるんかな〜」と陰ながら応援したものだったが、もうそんなこともよほどのことがない限り、ないんやなぁ。
宮城の球場が神戸ぐらい、行って楽しい球場になれば良いんだけど……まあまず人工芝って時点で神戸に勝つのはかなり難しいと思うので、千葉と宮城のどっちが居心地よくなるか、ってところかな。
ああ、いよいよ明日から仕事だ……
行って何をやればいいのか迷いそうだな(笑)。
一応、東海テレビの「スーパーバトル」を見る。やっぱりいまいち全体的にインパクトがない……。遠投も、英智ぐらいすごかったら面白いんだけどなー。なかなかあそこまではいないな。ただ、ドッジボールでの山下の頑張りは面白かったけどね(笑)。本業でもこんくらい頑張れよー!←シャレになってるの?
TBSの「SASUKE」も見たけど、ファイナルステージまで誰も辿り着けなくて無念。そういえば去年まで神戸でビール売って歩いてる山田さんを見ては「頑張ってるんかな〜」と陰ながら応援したものだったが、もうそんなこともよほどのことがない限り、ないんやなぁ。
宮城の球場が神戸ぐらい、行って楽しい球場になれば良いんだけど……まあまず人工芝って時点で神戸に勝つのはかなり難しいと思うので、千葉と宮城のどっちが居心地よくなるか、ってところかな。
ああ、いよいよ明日から仕事だ……
行って何をやればいいのか迷いそうだな(笑)。
そんなつもりはなかったのに
2005年1月3日 昨日も夜更かしは続いてしまった。何故だ。おかげで箱根は昨日が4区なら今日は9区からだった。起きた時間に差がない。
トップはやっぱり駒大が走っていて、そのまま特に波乱もなく5連覇を達成していたが、道中繰り上げスタートがなかったのが今回は珍しかった。復路スタートの繰り上げはあったにせよ、その日の襷を全チームが繋ぐことができたというのは喜ばしいことだ。途中棄権もなかったし(往路は少々ひやりとする場面があったけど)。
その後のダラダラぶりは昨日と変わらず、やっぱり正月休みというか寝正月を満喫する状態。予定通りテレ東の特番を見るには見たもののやっぱり取り立てて面白いもんでもなく、その代わり「人生の楽園」を見て、やっぱり沖縄はいいなぁ〜と漠然と思ったり。番組に出てくる人々のように生活するのはそれはそれで大変なんだけれども、「好きな土地で、好きなことをやっている」っていうのはやっぱり羨ましく思う。
風呂上がりにたまたまNHKを見たらハイビジョンスペシャルで「里山 命めぐる水辺 琵琶湖畔」というのをやっていた。写真家・今森光彦氏の目を通した取材であったのだが、氏を前面に押し出しすぎるという感じでもなく、人の生活の近くにいる魚たちの世界など、個人的には見ていて楽しい内容。「生きもの地球紀行」とか好きだしね(笑)。実は途中で「あ、これ1回見たことあるなあ」と遅まきながら気づいた再放送の番組だったんだが、ハイビジョン番組は映像が目に優しい感じがしていい。あくまで感覚だけど(笑)綺麗に見えるのは見えるから。
水の中の生物、特に小さな魚たちの顔かたちや行動には愛敬を感じることがある。だが、それ以上に「水」というものの表情は見ていて飽きない。水中カメラが水に入ってすぐの、まだフレームに水面が見えてる状態の映像が特に好きだ。自分で海に潜る時も、下から見上げる水面の揺らめきと、そこに上っていく泡と、水面というレンズを通して見上げた時の空の青さと太陽の光と。川や海の映像を見ていると、そういうものを思い起こす。
潜りたいなあと思うけど、もう数年来やっていないので、初心者講習みたいなのを受けないと自信がないなあ。潜ることが心配というよりはエントリー前の準備(器材の準備とか)の手順が心配なんだけどね。よほどの上級グループに混ざる羽目にさえならなければ、潜ってしまえばインストラクタさんにはなんとかそれなりについていけるだろうとは思うので。ただ、上がってから自分の器材についてるログが読めないとかそういう問題も別にあるんだけど(笑)
来月、沖縄に行く予定なのでそこでできればいいけど、潜るのは大抵1日仕事になっちゃうのでまず無理だろう。残念ながら今回は潜るのが第一目的じゃないし。やれてもビーチでシュノーケリングがせいぜいだろなー。ってーか、シュノーケリングだけでもやるつもりで3点セット(シュノーケル、マスク、フィン)持って行った方がいいのかなあ、って考えると多分やらない気もするんだけど(笑)。でも、水の中がちょっと恋しい。と、時々こういう番組を見て思うのである。
トップはやっぱり駒大が走っていて、そのまま特に波乱もなく5連覇を達成していたが、道中繰り上げスタートがなかったのが今回は珍しかった。復路スタートの繰り上げはあったにせよ、その日の襷を全チームが繋ぐことができたというのは喜ばしいことだ。途中棄権もなかったし(往路は少々ひやりとする場面があったけど)。
その後のダラダラぶりは昨日と変わらず、やっぱり正月休みというか寝正月を満喫する状態。予定通りテレ東の特番を見るには見たもののやっぱり取り立てて面白いもんでもなく、その代わり「人生の楽園」を見て、やっぱり沖縄はいいなぁ〜と漠然と思ったり。番組に出てくる人々のように生活するのはそれはそれで大変なんだけれども、「好きな土地で、好きなことをやっている」っていうのはやっぱり羨ましく思う。
風呂上がりにたまたまNHKを見たらハイビジョンスペシャルで「里山 命めぐる水辺 琵琶湖畔」というのをやっていた。写真家・今森光彦氏の目を通した取材であったのだが、氏を前面に押し出しすぎるという感じでもなく、人の生活の近くにいる魚たちの世界など、個人的には見ていて楽しい内容。「生きもの地球紀行」とか好きだしね(笑)。実は途中で「あ、これ1回見たことあるなあ」と遅まきながら気づいた再放送の番組だったんだが、ハイビジョン番組は映像が目に優しい感じがしていい。あくまで感覚だけど(笑)綺麗に見えるのは見えるから。
水の中の生物、特に小さな魚たちの顔かたちや行動には愛敬を感じることがある。だが、それ以上に「水」というものの表情は見ていて飽きない。水中カメラが水に入ってすぐの、まだフレームに水面が見えてる状態の映像が特に好きだ。自分で海に潜る時も、下から見上げる水面の揺らめきと、そこに上っていく泡と、水面というレンズを通して見上げた時の空の青さと太陽の光と。川や海の映像を見ていると、そういうものを思い起こす。
潜りたいなあと思うけど、もう数年来やっていないので、初心者講習みたいなのを受けないと自信がないなあ。潜ることが心配というよりはエントリー前の準備(器材の準備とか)の手順が心配なんだけどね。よほどの上級グループに混ざる羽目にさえならなければ、潜ってしまえばインストラクタさんにはなんとかそれなりについていけるだろうとは思うので。ただ、上がってから自分の器材についてるログが読めないとかそういう問題も別にあるんだけど(笑)
来月、沖縄に行く予定なのでそこでできればいいけど、潜るのは大抵1日仕事になっちゃうのでまず無理だろう。残念ながら今回は潜るのが第一目的じゃないし。やれてもビーチでシュノーケリングがせいぜいだろなー。ってーか、シュノーケリングだけでもやるつもりで3点セット(シュノーケル、マスク、フィン)持って行った方がいいのかなあ、って考えると多分やらない気もするんだけど(笑)。でも、水の中がちょっと恋しい。と、時々こういう番組を見て思うのである。
ごろごろ
2005年1月2日 昨日も夜更かししてしまったので、今日もやっぱり起きたら昼で(笑)箱根駅伝もすでに4区だった。
どうせ駒大が勝つんだろうなあと思っていたが東海大が結構頑張っていて、でも5区に入った時の差が1分少々だったのできっとひっくり返されるんだろな〜と思っていた。そしたら、最後の最後で頑張って初の往路優勝。おめでとう!
道中、日大の選手が室蘭大谷出身だって! とか言って少々気を入れて見たり、11人抜きで区間新だよ! とか言って興奮してみたり、調子良かったのに何故か腕が痙攣した(寒さのせいか?)1年生を見て「やっぱり初めてだから違うのかなあ」と思いつつもその選手が西脇工出身だって! と言ってやっぱり親近感持って少々励ます気分になってみたりといろいろあった。富士山と日の出を象ったロゴがちょっとツボに入ったり(笑)
その後の数時間は何をしたんだかあまり覚えていないが(笑)4時ぐらいから早々と夕食の準備をして、少々時間をおいてそれでも5時過ぎには食べ出して、6時前には夕食が終わっていた。早い。
夜は、一度見たのは見たけどとりあえず「踊る大捜査線2」を見て野球日本代表チーム@TFPIIを録画しようと思っていたのだが、ビデオデッキが何故か「笑点」の特番なんぞでふさがっていることが判明し(笑)仕方ないので双方交互に見る羽目に。まあ、せめて「踊る〜」は一度見たものでよかった……。
TFPIIは結構面白かった。弘寿の突っ込まれぶりとか、直行のアピールぶりとか、和田ベンちゃんのつかみとか(笑)。最後のダーツもそこそこ適当な賞品もらう程度で済んでたし(笑)。あれ、車さらって行ってたら庶民の反感買うって(笑)←そんな心の狭い庶民はお前だけでは……
でも、鷹の和田が松田聖子の曲がわからなかった(種目は物真似だけど)のにはちょっと、年代の違いを改めて感じたような(笑)。でも知っててもいいと思うんだけどな〜、なつメロ番組とかは見ないってことかな〜。どうでもいいけども(笑)
今日の(私の)最後は浜ちゃんの恒例「場外乱闘SP」だったが、メンツがなんというか、話が面白いメンツなのは確かだけど、若手がいねーよ! て感じで変わり映えしない。どうせこの手の番組やるなら新しいキャラの発掘をしてほしい(笑)。
あと、上原氏のメンクラの写真は赤いパンツのも出さないとダメっしょとか、下柳@素肌にレザーもネタ的には今更過ぎるとか、昌のラジコンネタはもっと球界ラジコン愛好者たちもアピールしなきゃダメだろとか、その他にいかにもな時間帯にいかにもなネタが出てくるのは別に良いんだけど、最後のクイズで宮様が宮様の味を出し切れてない! とかいう感じでインパクト的には去年の方があった。ので今年は、リアルタイムで見るのはいいけどビデオに撮ってまで見なくてもいいかなという感じです。一久は相変わらずだったけど(笑)
そうやってダラダラとした日々は過ぎていくのだが、明日も箱根駅伝から始まって一応テレ東の特番見て、その裏でやってる「人生の楽園」も見て……って結局テレビ三昧になるんだよなあ。他にすることはないのかと(笑)←実際ないんだと思う。
「人生の楽園」は好きな番組で、いかりや長介氏がやってたのがまたよかったんだけどねー。今は西田敏行氏がやってるけど、個人的にはたとえて言うと、ルパンIII世の山田康雄氏と栗田貫一氏を比較する時の感覚に似たものを感じるんだよなー。
でも今回は石垣島でのお話らしいので、それはすごく楽しみ。見ると行きたくなるんだけどね(笑)。
どうせ駒大が勝つんだろうなあと思っていたが東海大が結構頑張っていて、でも5区に入った時の差が1分少々だったのできっとひっくり返されるんだろな〜と思っていた。そしたら、最後の最後で頑張って初の往路優勝。おめでとう!
道中、日大の選手が室蘭大谷出身だって! とか言って少々気を入れて見たり、11人抜きで区間新だよ! とか言って興奮してみたり、調子良かったのに何故か腕が痙攣した(寒さのせいか?)1年生を見て「やっぱり初めてだから違うのかなあ」と思いつつもその選手が西脇工出身だって! と言ってやっぱり親近感持って少々励ます気分になってみたりといろいろあった。富士山と日の出を象ったロゴがちょっとツボに入ったり(笑)
その後の数時間は何をしたんだかあまり覚えていないが(笑)4時ぐらいから早々と夕食の準備をして、少々時間をおいてそれでも5時過ぎには食べ出して、6時前には夕食が終わっていた。早い。
夜は、一度見たのは見たけどとりあえず「踊る大捜査線2」を見て野球日本代表チーム@TFPIIを録画しようと思っていたのだが、ビデオデッキが何故か「笑点」の特番なんぞでふさがっていることが判明し(笑)仕方ないので双方交互に見る羽目に。まあ、せめて「踊る〜」は一度見たものでよかった……。
TFPIIは結構面白かった。弘寿の突っ込まれぶりとか、直行のアピールぶりとか、和田ベンちゃんのつかみとか(笑)。最後のダーツもそこそこ適当な賞品もらう程度で済んでたし(笑)。あれ、車さらって行ってたら庶民の反感買うって(笑)←そんな心の狭い庶民はお前だけでは……
でも、鷹の和田が松田聖子の曲がわからなかった(種目は物真似だけど)のにはちょっと、年代の違いを改めて感じたような(笑)。でも知っててもいいと思うんだけどな〜、なつメロ番組とかは見ないってことかな〜。どうでもいいけども(笑)
今日の(私の)最後は浜ちゃんの恒例「場外乱闘SP」だったが、メンツがなんというか、話が面白いメンツなのは確かだけど、若手がいねーよ! て感じで変わり映えしない。どうせこの手の番組やるなら新しいキャラの発掘をしてほしい(笑)。
あと、上原氏のメンクラの写真は赤いパンツのも出さないとダメっしょとか、下柳@素肌にレザーもネタ的には今更過ぎるとか、昌のラジコンネタはもっと球界ラジコン愛好者たちもアピールしなきゃダメだろとか、その他にいかにもな時間帯にいかにもなネタが出てくるのは別に良いんだけど、最後のクイズで宮様が宮様の味を出し切れてない! とかいう感じでインパクト的には去年の方があった。ので今年は、リアルタイムで見るのはいいけどビデオに撮ってまで見なくてもいいかなという感じです。一久は相変わらずだったけど(笑)
そうやってダラダラとした日々は過ぎていくのだが、明日も箱根駅伝から始まって一応テレ東の特番見て、その裏でやってる「人生の楽園」も見て……って結局テレビ三昧になるんだよなあ。他にすることはないのかと(笑)←実際ないんだと思う。
「人生の楽園」は好きな番組で、いかりや長介氏がやってたのがまたよかったんだけどねー。今は西田敏行氏がやってるけど、個人的にはたとえて言うと、ルパンIII世の山田康雄氏と栗田貫一氏を比較する時の感覚に似たものを感じるんだよなー。
でも今回は石垣島でのお話らしいので、それはすごく楽しみ。見ると行きたくなるんだけどね(笑)。
なんとなく新年
2005年1月1日 朝起きたら誰もいなかった。(というかまた既に昼だった)
とりあえず、昨日用意されてあったもので雑煮を作る。それとなますと数の子と黒豆と田作りだけの簡単なお節で正月の儀式を済ます。
犬と遊びつつ、駅伝を見る。途中で、裏でガンダムやってるのに気づいたのでそれと交互に見つつ、友だちの誕生日プレゼントに予定していたビーズのリングとピアスを作る。ワイヤーは久々に使ったが、単純なものでもやっぱりテグス扱うのとはわけが違うので、ビーズを通すたびに方向を正すのに四苦八苦。
途中で郵便受けを見に行ったら年賀状の配達が来ていたので、宛名順に仕分け。自分の分は、とりあえず書いてない人から来たのは今日の段階ではなし。しかし、近所にいる苗字が似ているお宅宛のが1枚混じっていた。
まあこれは良くある話で「またかよ」って話なんだけど、我が家は苗字の漢字間違いがものすごく多くて、2文字のうちどちらか1文字を間違っているのとたまに両方間違っているのと3通りの間違い方があって、1文字間違うとその似ている苗字のお宅と同じ字を使うことになるので、それで良く間違うんだと思うんだけどね。特に、年賀状みたいに大量に配達されるものだと余計。それにしても毎度のことなんだから枝番ちゃんと見てくれよ郵政公社さん、という感じです。○番○号の「番」まで同じだからぱっと見間違いやすいのはわかるんだけどさー。
そうやってだらだらと日中を過ごしつつ夕方になって、そろそろ「スポーツマンNo.1決定戦」だな〜と思ったころに家人が帰宅。しかし、日中晴れていたのでほとんど気づかなかったがそういえば除雪車通ってたような、と思ったら案の定車を入れる前に除雪を始めたので(家人が)肩がまだ痛いのは痛いけどどうしようかな〜と思いつつ、とりあえず手伝ってみる。久しぶりにやったが2人がかりだったので30分程度で一応片づいた。で、しばらく前につけた融雪槽の操作の仕方を今回やっと教えてもらったので、多分次からは自分で使えるようになるだろう……多分。
肝心の「スポーツマンNo.1決定戦」は、期待していた大畑が蓋を開けたら出てなくて、突出した選手もいなくて小粒でまとまった感じだな〜という印象を受けた。赤田の頑張りは意外だったけど。あと、中島の「THIRTY」での頑張りとか(笑)ボビーはどこにでも出てくるし(笑)古木は隣と競ってもしょうがないところで焦って失格になってやっぱりネタを作ってくれるし(笑)三浦の持久力が相変わらずで、投手出身者のスタミナをなめんなよとか思ったり。でも勝ったのが池谷だったのでやっぱりビミョー。
そのあとすぐ風呂入って寝るつもりだったのに、NHKで屋久島の特集やってたり裏で「バンパイアハンターD」やってたりで結局すぐには動けず。それが終わっても映画見ちゃったりしている。普段の休み=土日では、朝は遅いけど決まった時間に必ず外に出ないといけないので、こんな風に翌日を無視しただらけ方ができないから、たまにはこれでもいいんだけど、ちょっとずつ寝る時間を早めて元に戻さないと、社会復帰できなくなっちゃうよ〜とあと3日休みがあるのに気にしてしまう小心者。積極的に社会復帰したいわけでもないのにねぇ(笑)。
こんなだらしない人間ですが、今年もよろしくお願いします。
とりあえず、昨日用意されてあったもので雑煮を作る。それとなますと数の子と黒豆と田作りだけの簡単なお節で正月の儀式を済ます。
犬と遊びつつ、駅伝を見る。途中で、裏でガンダムやってるのに気づいたのでそれと交互に見つつ、友だちの誕生日プレゼントに予定していたビーズのリングとピアスを作る。ワイヤーは久々に使ったが、単純なものでもやっぱりテグス扱うのとはわけが違うので、ビーズを通すたびに方向を正すのに四苦八苦。
途中で郵便受けを見に行ったら年賀状の配達が来ていたので、宛名順に仕分け。自分の分は、とりあえず書いてない人から来たのは今日の段階ではなし。しかし、近所にいる苗字が似ているお宅宛のが1枚混じっていた。
まあこれは良くある話で「またかよ」って話なんだけど、我が家は苗字の漢字間違いがものすごく多くて、2文字のうちどちらか1文字を間違っているのとたまに両方間違っているのと3通りの間違い方があって、1文字間違うとその似ている苗字のお宅と同じ字を使うことになるので、それで良く間違うんだと思うんだけどね。特に、年賀状みたいに大量に配達されるものだと余計。それにしても毎度のことなんだから枝番ちゃんと見てくれよ郵政公社さん、という感じです。○番○号の「番」まで同じだからぱっと見間違いやすいのはわかるんだけどさー。
そうやってだらだらと日中を過ごしつつ夕方になって、そろそろ「スポーツマンNo.1決定戦」だな〜と思ったころに家人が帰宅。しかし、日中晴れていたのでほとんど気づかなかったがそういえば除雪車通ってたような、と思ったら案の定車を入れる前に除雪を始めたので(家人が)肩がまだ痛いのは痛いけどどうしようかな〜と思いつつ、とりあえず手伝ってみる。久しぶりにやったが2人がかりだったので30分程度で一応片づいた。で、しばらく前につけた融雪槽の操作の仕方を今回やっと教えてもらったので、多分次からは自分で使えるようになるだろう……多分。
肝心の「スポーツマンNo.1決定戦」は、期待していた大畑が蓋を開けたら出てなくて、突出した選手もいなくて小粒でまとまった感じだな〜という印象を受けた。赤田の頑張りは意外だったけど。あと、中島の「THIRTY」での頑張りとか(笑)ボビーはどこにでも出てくるし(笑)古木は隣と競ってもしょうがないところで焦って失格になってやっぱりネタを作ってくれるし(笑)三浦の持久力が相変わらずで、投手出身者のスタミナをなめんなよとか思ったり。でも勝ったのが池谷だったのでやっぱりビミョー。
そのあとすぐ風呂入って寝るつもりだったのに、NHKで屋久島の特集やってたり裏で「バンパイアハンターD」やってたりで結局すぐには動けず。それが終わっても映画見ちゃったりしている。普段の休み=土日では、朝は遅いけど決まった時間に必ず外に出ないといけないので、こんな風に翌日を無視しただらけ方ができないから、たまにはこれでもいいんだけど、ちょっとずつ寝る時間を早めて元に戻さないと、社会復帰できなくなっちゃうよ〜とあと3日休みがあるのに気にしてしまう小心者。積極的に社会復帰したいわけでもないのにねぇ(笑)。
こんなだらしない人間ですが、今年もよろしくお願いします。
年を越す準備。
2004年12月31日 年を越す前に犬を風呂に入れなければという話が家で持ちあがっていて、家人は昨日やるつもりだったらしい。が、私は一昨日夜中3時まで牛の試合を見ていたから、昨日は結局4時就寝、正午起床というだらけぶりだったため延期になった(らしい)。でも結局昨日も同じく3時まで見てたから今日の起床も同じだったんだけどね(笑)
で、正午にやっと起き出して居間におりようとしたら、階段から足が滑ってしまい文字通り滑り落ちました(笑)。別に寝ぼけてはいなかったんだが……。下から5段ぐらいのところだったし、転がり落ちたわけではないので打撲とかはほとんどないみたいで全然大したことはなかったんだけど、右肩が一瞬抜けてしまって、身悶えながら戻しました(笑)。あの痛みは久々だった。小学校以来ぐらい。←昔過ぎやしませんか?
不思議だったのが、肩を戻して1分ぐらいしてから何故か脂汗が吹き出すわ耳にちょっと圧がかかるわ(飛行機乗ってる時の感じ。あと少々音の聞こえ方が変だった)というのが1、2分続いたこと。一瞬、これは何かやばいんでしょうか? 頭打ったわけでもないのに? と恐ろしくなりました(笑)
それと、肩が抜けたのにその後痛み出したのは何故か肩ではなく二の腕だった。実は、学生時代の10年間スポーツを続けていて特に怪我らしい怪我をしたことがない。多分いい意味でも悪い意味でも適当だったからだと思うんだけど(笑)。なので、症状を自分で判断するのには慣れてないんだけど、特に腫れとか内出血とかも見えないし、今のところはただ痛みがあるだけ。病院勤めの家人の一応の見立てでは、筋が引っ張られて伸びたんと違うかなという状態。整形行った方がいいんじゃないの? とはもちろん言われたんだけど、病院慣れしてないのでそれもまた面倒だったり(笑)せっかく正月休みだし……
最初はそうでもなかったんだけど、その後犬を風呂に入れるのや掃除を手伝っていたら微妙に痛みが増してきた感じがして、風呂とか洗面所とかトイレとかの磨き洗いをやってると、磨く手に力を入れづらいというかむしろ左手の方が今日はいいかなあという状態になっていた。なんか、四十肩とか五十肩ってこういう感じなの? みたいな(笑)いや、全く上がらないわけでは全然ないんだけどね。上げると痛むだけで。
当初より時間が経ってからの方が痛くなってるのは多分事実なので、風呂上がりに、気休めではあるが二の腕を湿布で巻いて、肩も一部だけど念のために貼る。湿布するのも一体いつぶりなんだろうって感じ(笑)。でも、鍛えてるわけでもない体は間違いなく学生時代より数段衰えてるので、ちょっとしたことでも大きな怪我に繋がりそうで、そういう意味では怖いとは思う。たまに運動する時でも、ストレッチやってる段階で体の動きが違うなって思うので、昔よりずっと念入りにやるもんね。
そんなわけで、掃除は手伝いだけで精一杯(か?)になり、自分の部屋はベッドのシーツと枕用タオルを換えただけで終わった。つーか元々やる気ないと言われるとそれまでなんだけど(笑)でも、見た目は実際そんなに散らかってないので……。←単純に、片づけるのが嫌なので散らかさない横着者タイプなだけです。しかし、せめて掃除機ぐらいは正月休み中にかけなければ。
とりあえず、明日起きた時に肩が上がらなくなってないといいなぁと笑えない冗談を自分に飛ばしつつ(笑)いつもと変わらない新年を迎えよう。
何かが変わるかどうかは、本当はきっと自分次第なんだろうけども。
で、正午にやっと起き出して居間におりようとしたら、階段から足が滑ってしまい文字通り滑り落ちました(笑)。別に寝ぼけてはいなかったんだが……。下から5段ぐらいのところだったし、転がり落ちたわけではないので打撲とかはほとんどないみたいで全然大したことはなかったんだけど、右肩が一瞬抜けてしまって、身悶えながら戻しました(笑)。あの痛みは久々だった。小学校以来ぐらい。←昔過ぎやしませんか?
不思議だったのが、肩を戻して1分ぐらいしてから何故か脂汗が吹き出すわ耳にちょっと圧がかかるわ(飛行機乗ってる時の感じ。あと少々音の聞こえ方が変だった)というのが1、2分続いたこと。一瞬、これは何かやばいんでしょうか? 頭打ったわけでもないのに? と恐ろしくなりました(笑)
それと、肩が抜けたのにその後痛み出したのは何故か肩ではなく二の腕だった。実は、学生時代の10年間スポーツを続けていて特に怪我らしい怪我をしたことがない。多分いい意味でも悪い意味でも適当だったからだと思うんだけど(笑)。なので、症状を自分で判断するのには慣れてないんだけど、特に腫れとか内出血とかも見えないし、今のところはただ痛みがあるだけ。病院勤めの家人の一応の見立てでは、筋が引っ張られて伸びたんと違うかなという状態。整形行った方がいいんじゃないの? とはもちろん言われたんだけど、病院慣れしてないのでそれもまた面倒だったり(笑)せっかく正月休みだし……
最初はそうでもなかったんだけど、その後犬を風呂に入れるのや掃除を手伝っていたら微妙に痛みが増してきた感じがして、風呂とか洗面所とかトイレとかの磨き洗いをやってると、磨く手に力を入れづらいというかむしろ左手の方が今日はいいかなあという状態になっていた。なんか、四十肩とか五十肩ってこういう感じなの? みたいな(笑)いや、全く上がらないわけでは全然ないんだけどね。上げると痛むだけで。
当初より時間が経ってからの方が痛くなってるのは多分事実なので、風呂上がりに、気休めではあるが二の腕を湿布で巻いて、肩も一部だけど念のために貼る。湿布するのも一体いつぶりなんだろうって感じ(笑)。でも、鍛えてるわけでもない体は間違いなく学生時代より数段衰えてるので、ちょっとしたことでも大きな怪我に繋がりそうで、そういう意味では怖いとは思う。たまに運動する時でも、ストレッチやってる段階で体の動きが違うなって思うので、昔よりずっと念入りにやるもんね。
そんなわけで、掃除は手伝いだけで精一杯(か?)になり、自分の部屋はベッドのシーツと枕用タオルを換えただけで終わった。つーか元々やる気ないと言われるとそれまでなんだけど(笑)でも、見た目は実際そんなに散らかってないので……。←単純に、片づけるのが嫌なので散らかさない横着者タイプなだけです。しかし、せめて掃除機ぐらいは正月休み中にかけなければ。
とりあえず、明日起きた時に肩が上がらなくなってないといいなぁと笑えない冗談を自分に飛ばしつつ(笑)いつもと変わらない新年を迎えよう。
何かが変わるかどうかは、本当はきっと自分次第なんだろうけども。
年末定例集会・その2
2004年12月30日 昨日は高校の集まりだったが、今日は大学の部活の集まり。来れると言っていた同期の面子が2人減り、私自身は幹事役(というか幹事じゃなくて多分言い出しっぺ)とは直接連絡をとっていなかったので、誰が来るのかさっぱり把握してなかったんだが、いつも年末年始には東京から帰ってくる同期からの提案だったのでいつものレベルを想像していた……ら、見事に裏切られた(笑)
いつもだと2期上〜1期下ぐらいの範囲でやっていて、帰省してくる面子も限られているので多くても大体10人いくかいかないかのこぢんまりした集まりになっている。が、今回は集合場所に行ってみてびっくり、2期下からがごっそりといて(笑)20人を超える大所帯になっていた。
1期上〜1期下までは私自身を含めて4人しかいなかったので、唯一いた先輩と「どうしましょう、顔がわかりません」とか言ってたぐらいにして(笑)。入れ違い入学以下の年齢の子も多かった。たまに見に行った試合とかOB戦で見たことあるかな〜ぐらいの記憶しかない感じなので申し訳なかったが、結構気さくに自分から話してくれる子もいたので、助かったけど。そういう子を見て、こんなに年が違っててももうこの子も社会人なのか、そうなると自分は……とか思って愕然としてみたり(笑)
しかし、現役の学生がいないとは言え、大所帯になるとやはりノリが学生時代に戻るというか(笑)そもそも入れ違い入学組あたりからは体育会系というよりはいわゆる「今時の若者」な雰囲気が漂っていて、実は彼らが入学してきた当時からその違和感というか、隔世の感は私たちにはあったんだけれども(笑)。私たちの時代はこのノリに比べたら普通の田舎のいかにもありがちな体育会系の「飲み会」やってたもんねえ、とか言いながら。
とは言え、大学にいた時の彼らがどういう飲み会をやってたのかは見たわけじゃないのでわからないけど、「飲み会」というより「コンパ」と言った方がしっくりくるなあ、と思ったりした。若いっていいなあ、みたいな(笑)
そういう状態だったので、滅多に会わない後輩たちと会って楽しいのは楽しかったけど、いつものようにまったりと会話を楽しむ状況ではなかったので今日は早々に1次会で切り上げてみた。若者連中の2次会は多分カラオケになっていたと思われる。これがいつもの面子だったらきっと「転がし」に行ってると思うんだよなー(笑)。人数的にもそれがちょうど良かったりもするし。
実は今日はいつもの飲み会のノリなら間違いなく昨日より遅くなるなと思っていたのが全然早く済んだので、張り切って「スカイAのウエスタン優勝決定戦再放送を見よう!」と決めていた。したら家人が「冬ソナ」を見ていて(笑)夜半までTVが空かないので、とりあえず寝る準備だけ先にして4回ぐらいから見始めた。
中盤まではシーソーゲームだったけど結果的には盛大な負け試合になっていたという脱力系な結果は知っていたのでそういう試合を見るのは悔しいと言えば悔しいんだが(笑)でも、ビデオの都合により未だに見てない試合だったし、試合後の様子とかも見たくて、やっぱり見た。
見始めたのが中盤で、高木が登板するところぐらいから。ああここから高木が打たれるんだわ〜とか思いつつ(笑)その前に実は省吾が打たれてるんだから困るよね〜などとも思ってみたが、高木はやっぱり相変わらずイマイチ化け切れないところをこの大一番で露呈し(笑)村上兄ぃには苦言を呈され(笑)でも高木より宮本の方が心配っちゃ心配だしなとか、朝井もそろそろ出てきてくれないかな、てか朝井はなんで仙台だったのかしら、もしかして見切りをつけられ(略)とか、むしろ近藤を見て朝井を不安に思ってみたりなんてことを、同じくスカイA観戦中の友人とメールでやり取りしてみたり。
宮本はやっぱりボロボロで、そこはやっぱり今後が不安になってみたりしてみたけど、山下が最後の最後でやっとヒットを打って、大西もやっと打てて……試合はあっさりと終わってしまったけど、竜2軍の佐藤道郎監督が、何か優勝よりも藤井寺に対して感慨深げだったり、惜別の念を滲み出させていたりというのがつらかった。
山下も、聞いてはいたけどベンチ前にみんなが出てきてる段階でずっと泣いていて、山下泣くなよう(泣)な状態に、案の定こっちがなってしまった。おまけにあのインタビューだもん……
山下ってば1軍で結果が出せない典型的な「2軍の主」だから、選手としてはシビアに見れば実際崖っぷちだと思うんだけど、心情的にはあんな姿見せられたら、あんな言葉聞かされたら、頑張って絶対開花しろよう(泣)って言うしかないやん(泣)。選手が「幸せだった」と言えるチームで本当に良かったと思うし、そういうチームを応援できた自分も幸せだったんだと改めて思った。仙台で、絶対這い上がって来いよ! 山下!
アナウンスの大野さんの表情が今回もたくさん写っていたのも印象的だったし、ベンチ前で貴久コーチの奥さんが泣きながら一緒に記念撮影に入ってたのを見た時に、まだあんなにお若いのに、子どもさんもいないのに、寂しいだろうなとやっぱり悲しくなった。貴久コーチが育ててきた「子どもたち」は奥さんの周りにこうしてたくさんいるけど、その子どもたちもまた離れ離れになっていくし……
実は、この時の大西の表情が、個人的にはすごく胸に迫るものがあった。最初の撮影では貴久コーチの遺影もユニフォームも別の選手や裏方さんが持っていたけど、この時は遺影を抱えた奥さんの隣で泣きながらユニフォームを持っていたのは大西だった。
撮影が終わった後、大西はものすごく大事そうに、そっとそのユニフォームを抱えていた。胸のロゴと背番号のあたりにじっと目を落として、まるで貴久コーチと会話でもしているみたいに。その姿を見たら、貴久コーチと大西はやっぱり本当に、お互いがお互いにとって特別な存在であったんだろうと感じられた。そう思ったらやっぱり私は大西泣くなよう(泣)←お前が泣くなよ。って状態になってしまったけどね。
大西にはやっぱり、大きく育ってほしい。自分に託されたものを、きっと誰よりも大切に思っているであろうから。
やっぱり、牛じゃなきゃだめなんだなと、改めて思った2日間だった。
忘れちゃいけないものなのだ。少なくとも私にとっては。
いつもだと2期上〜1期下ぐらいの範囲でやっていて、帰省してくる面子も限られているので多くても大体10人いくかいかないかのこぢんまりした集まりになっている。が、今回は集合場所に行ってみてびっくり、2期下からがごっそりといて(笑)20人を超える大所帯になっていた。
1期上〜1期下までは私自身を含めて4人しかいなかったので、唯一いた先輩と「どうしましょう、顔がわかりません」とか言ってたぐらいにして(笑)。入れ違い入学以下の年齢の子も多かった。たまに見に行った試合とかOB戦で見たことあるかな〜ぐらいの記憶しかない感じなので申し訳なかったが、結構気さくに自分から話してくれる子もいたので、助かったけど。そういう子を見て、こんなに年が違っててももうこの子も社会人なのか、そうなると自分は……とか思って愕然としてみたり(笑)
しかし、現役の学生がいないとは言え、大所帯になるとやはりノリが学生時代に戻るというか(笑)そもそも入れ違い入学組あたりからは体育会系というよりはいわゆる「今時の若者」な雰囲気が漂っていて、実は彼らが入学してきた当時からその違和感というか、隔世の感は私たちにはあったんだけれども(笑)。私たちの時代はこのノリに比べたら普通の田舎のいかにもありがちな体育会系の「飲み会」やってたもんねえ、とか言いながら。
とは言え、大学にいた時の彼らがどういう飲み会をやってたのかは見たわけじゃないのでわからないけど、「飲み会」というより「コンパ」と言った方がしっくりくるなあ、と思ったりした。若いっていいなあ、みたいな(笑)
そういう状態だったので、滅多に会わない後輩たちと会って楽しいのは楽しかったけど、いつものようにまったりと会話を楽しむ状況ではなかったので今日は早々に1次会で切り上げてみた。若者連中の2次会は多分カラオケになっていたと思われる。これがいつもの面子だったらきっと「転がし」に行ってると思うんだよなー(笑)。人数的にもそれがちょうど良かったりもするし。
実は今日はいつもの飲み会のノリなら間違いなく昨日より遅くなるなと思っていたのが全然早く済んだので、張り切って「スカイAのウエスタン優勝決定戦再放送を見よう!」と決めていた。したら家人が「冬ソナ」を見ていて(笑)夜半までTVが空かないので、とりあえず寝る準備だけ先にして4回ぐらいから見始めた。
中盤まではシーソーゲームだったけど結果的には盛大な負け試合になっていたという脱力系な結果は知っていたのでそういう試合を見るのは悔しいと言えば悔しいんだが(笑)でも、ビデオの都合により未だに見てない試合だったし、試合後の様子とかも見たくて、やっぱり見た。
見始めたのが中盤で、高木が登板するところぐらいから。ああここから高木が打たれるんだわ〜とか思いつつ(笑)その前に実は省吾が打たれてるんだから困るよね〜などとも思ってみたが、高木はやっぱり相変わらずイマイチ化け切れないところをこの大一番で露呈し(笑)村上兄ぃには苦言を呈され(笑)でも高木より宮本の方が心配っちゃ心配だしなとか、朝井もそろそろ出てきてくれないかな、てか朝井はなんで仙台だったのかしら、もしかして見切りをつけられ(略)とか、むしろ近藤を見て朝井を不安に思ってみたりなんてことを、同じくスカイA観戦中の友人とメールでやり取りしてみたり。
宮本はやっぱりボロボロで、そこはやっぱり今後が不安になってみたりしてみたけど、山下が最後の最後でやっとヒットを打って、大西もやっと打てて……試合はあっさりと終わってしまったけど、竜2軍の佐藤道郎監督が、何か優勝よりも藤井寺に対して感慨深げだったり、惜別の念を滲み出させていたりというのがつらかった。
山下も、聞いてはいたけどベンチ前にみんなが出てきてる段階でずっと泣いていて、山下泣くなよう(泣)な状態に、案の定こっちがなってしまった。おまけにあのインタビューだもん……
山下ってば1軍で結果が出せない典型的な「2軍の主」だから、選手としてはシビアに見れば実際崖っぷちだと思うんだけど、心情的にはあんな姿見せられたら、あんな言葉聞かされたら、頑張って絶対開花しろよう(泣)って言うしかないやん(泣)。選手が「幸せだった」と言えるチームで本当に良かったと思うし、そういうチームを応援できた自分も幸せだったんだと改めて思った。仙台で、絶対這い上がって来いよ! 山下!
アナウンスの大野さんの表情が今回もたくさん写っていたのも印象的だったし、ベンチ前で貴久コーチの奥さんが泣きながら一緒に記念撮影に入ってたのを見た時に、まだあんなにお若いのに、子どもさんもいないのに、寂しいだろうなとやっぱり悲しくなった。貴久コーチが育ててきた「子どもたち」は奥さんの周りにこうしてたくさんいるけど、その子どもたちもまた離れ離れになっていくし……
実は、この時の大西の表情が、個人的にはすごく胸に迫るものがあった。最初の撮影では貴久コーチの遺影もユニフォームも別の選手や裏方さんが持っていたけど、この時は遺影を抱えた奥さんの隣で泣きながらユニフォームを持っていたのは大西だった。
撮影が終わった後、大西はものすごく大事そうに、そっとそのユニフォームを抱えていた。胸のロゴと背番号のあたりにじっと目を落として、まるで貴久コーチと会話でもしているみたいに。その姿を見たら、貴久コーチと大西はやっぱり本当に、お互いがお互いにとって特別な存在であったんだろうと感じられた。そう思ったらやっぱり私は大西泣くなよう(泣)←お前が泣くなよ。って状態になってしまったけどね。
大西にはやっぱり、大きく育ってほしい。自分に託されたものを、きっと誰よりも大切に思っているであろうから。
やっぱり、牛じゃなきゃだめなんだなと、改めて思った2日間だった。
忘れちゃいけないものなのだ。少なくとも私にとっては。
年末定例集会・その1
2004年12月29日 高校時代の部活の仲間との同窓会があった。それなりの数で集まれるのは、上京しているメンバーが戻ってくる今時期ぐらいしかない。今回は珍しく同級生だけのこぢんまりした集まり。それも全員というわけでなく、5人という本当に小さな集まりになった(つっても多くても倍程度だけど)。
子どもが既に2人いる人もいれば、先日結婚したばかりの人もいる。まだ独身のももちろんいる(笑)。新婚さんは実は仙台に行かれたので、来年春以降に遊びに行くね〜とか言ってみた(笑)。いや、本当に行けるかどうかは謎だけどとりあえず行ってみたいのは行ってみたいし。とりあえず、おいしい店を調査しておいてくれってことで(笑)
近況を報告しあったり、正月を沖縄で迎えるので不参加となった人に電話をかけてみたり(笑)馬鹿話に花が咲いて2時間があっという間に過ぎる。全然会ってないのに、話題が尽きないのは不思議だ。
顧問だった先生が、家の用事を片づけてからなら行けるかもという話だったのが、ちょうど1次会が終わるぐらいに連絡がきたので2次会に場所を移した。ここで、教員になって現在市内で勤めているメンバーがいるのでまた変な盛り上がりが(笑)。2人とも道立高校の教員なので、その世界の内輪が聞けたり、他校に移った教員の話などをかなりちゃんと把握してることに妙に感心したりした。新聞で辞令を見られるというのもあるけど。
もう少し早めにお開きになるかと思ったけど、意外と終電直前になった。次にこういう形で集まるのは来年以降のことだが、会うと次が楽しみになる集まりである。
帰宅してとっとと風呂に入り、年賀状だけでもやっつけようと思いつつ、そういえば今日スカイAで特別再放送やってなかったっけ……と思い出した。でもなんか、見たら色々な意味でどうなるか予想がついたので(笑)本当は見ない方がいいかもなぁと思いつつも落ち着いてからテレビをつけてみた。小池が登板するところだった。
結局、年賀状を持ち出してきて(笑)書きながら最後まで見てしまった。ベンチ前に並んだレオナインを見ると「ああ、これはただのサヨナラ勝ちじゃないんだ。普通の試合じゃないんだ」と改めて実感して、実感しちゃうともうダメだった。「近鉄バファローズの歌」を思わず一緒に口ずさみながら、ボロボロになってたりして(笑)。球場アナウンスの大野さんが写ったりとか、選手たちと握手しながら涙している裏方さんたちとか……岩本アナもちょっと泣き声になってたしさ……。ほんとはこの日、松原さんに実況やってほしかったけど、松原さんだったらもっと大変なことになっていたかもなあとも思う。
好きな選手はいっぱいいる。でも、「オリックス・バファローズ」なる不可思議なチーム名を見ることについての違和感は、容易に消えるものではなさそうだ。あんなに将来を楽しみにしていた選手たち、これからもその妙技を見たいと思っていた選手たちなのに、申し訳ないけど。どうしたらいいのかなあ。その面だけは、未だに困りごとである。
子どもが既に2人いる人もいれば、先日結婚したばかりの人もいる。まだ独身のももちろんいる(笑)。新婚さんは実は仙台に行かれたので、来年春以降に遊びに行くね〜とか言ってみた(笑)。いや、本当に行けるかどうかは謎だけどとりあえず行ってみたいのは行ってみたいし。とりあえず、おいしい店を調査しておいてくれってことで(笑)
近況を報告しあったり、正月を沖縄で迎えるので不参加となった人に電話をかけてみたり(笑)馬鹿話に花が咲いて2時間があっという間に過ぎる。全然会ってないのに、話題が尽きないのは不思議だ。
顧問だった先生が、家の用事を片づけてからなら行けるかもという話だったのが、ちょうど1次会が終わるぐらいに連絡がきたので2次会に場所を移した。ここで、教員になって現在市内で勤めているメンバーがいるのでまた変な盛り上がりが(笑)。2人とも道立高校の教員なので、その世界の内輪が聞けたり、他校に移った教員の話などをかなりちゃんと把握してることに妙に感心したりした。新聞で辞令を見られるというのもあるけど。
もう少し早めにお開きになるかと思ったけど、意外と終電直前になった。次にこういう形で集まるのは来年以降のことだが、会うと次が楽しみになる集まりである。
帰宅してとっとと風呂に入り、年賀状だけでもやっつけようと思いつつ、そういえば今日スカイAで特別再放送やってなかったっけ……と思い出した。でもなんか、見たら色々な意味でどうなるか予想がついたので(笑)本当は見ない方がいいかもなぁと思いつつも落ち着いてからテレビをつけてみた。小池が登板するところだった。
結局、年賀状を持ち出してきて(笑)書きながら最後まで見てしまった。ベンチ前に並んだレオナインを見ると「ああ、これはただのサヨナラ勝ちじゃないんだ。普通の試合じゃないんだ」と改めて実感して、実感しちゃうともうダメだった。「近鉄バファローズの歌」を思わず一緒に口ずさみながら、ボロボロになってたりして(笑)。球場アナウンスの大野さんが写ったりとか、選手たちと握手しながら涙している裏方さんたちとか……岩本アナもちょっと泣き声になってたしさ……。ほんとはこの日、松原さんに実況やってほしかったけど、松原さんだったらもっと大変なことになっていたかもなあとも思う。
好きな選手はいっぱいいる。でも、「オリックス・バファローズ」なる不可思議なチーム名を見ることについての違和感は、容易に消えるものではなさそうだ。あんなに将来を楽しみにしていた選手たち、これからもその妙技を見たいと思っていた選手たちなのに、申し訳ないけど。どうしたらいいのかなあ。その面だけは、未だに困りごとである。
仕事納めです。
2004年12月28日 今年(の10月)から会社が変わったというのもあって(でも、転職ではない)正月休みが長くなった。対外的には本日午前中で年内の業務を終了して、新年は5日から。小さい会社になって、そういうところはけっこうやりたいようにやるらしいのでいいことだ(笑)。ちなみに、前の会社(というのも本当は変なんだけど)はギリギリまであたふたしていて、昨日だかに29日で仕事納め、明けて4日から営業と正式に発表されていた。
で、今日は午前中に、先日三浦半島ツアーに行った際に帰りの飛行機飛ばなくて延泊だったため同行者と途中で待ち合わせて行くのに難儀したお客のところに行く予定だった。同行者が朝早い時間のアポにしてくれたので、いつもより遅く家を出て今回も途中で拾ってもらうことにする。
待ち合わせ場所には会社から車で多分30分もあれば着くだろうとお互い踏んでいたのだが、どうにもこうにもうまくいかなかったらしく(笑)自宅から徒歩で先に着いていた私は、開店前のスーパーの玄関フードってーか2重扉の中で30分待たされた(笑)。扉の中ではあったが店の中ではないから、暖房が入ってるわけじゃないので寒かった……
同行者が到着したのがちょうどそのスーパーの開店時刻で、寒かったしせっかくだから飲み物を仕入れるそのついでに、お待たせしたお詫びということで朝食をご馳走になる。フレッシュネスバーガーでユチャチャ(柚子茶。柚子好き。ついでにシークワサーも。要するに柑橘類好きとも言う)と、オニオンとピクルスががっつりかかったホットドッグ。でも、車の中で食べてたら2回もこぼした(笑)。裏道、ガタガタだったしなー。
そんなこんなでそこから30分。当初予定していた10時着が11時着になり、打ち合わせ自体はスムーズに流れたが、帰社もこりゃ1時間遅れるなと思ったら案の定。でも2人とも腹が減っていたので途中でモスバーガーに寄る。ライスバーガーの海鮮かきあげにオニポテセット。朝も昼もジャンクフードでアメリカ人な気分。(と、帰ってきて報告した時に人に言われた)
社に戻ったら既に納会が始まっており、既に真っ赤な顔をしている人もいた(笑)。しかしその傍らでやっぱりまだ仕事をしている人もいて、私も実はこの後15時にまた客先に年末の挨拶を兼ねた打ち合わせに行くことになっていたので、自席で昼飯にしながら不在の間に入った仕事を片づける。そしたら出かける時間はすぐに来た(笑)
気づいてなかったのだが、この客先に行く途中に別のお客さん(実は昨年度まで同じ会社にいた)から電話が入ってたらしい。帰ってきてからそれに気づいて(笑)伝言はなかったがとりあえずコールバックしてみたら、できれば対応してほしい作業があるんだけど……ということで、聞いてみたらたいしたものでもなかったのでとりあえず引き受けた。向こうはこちらが今日の午前中で終わるのを重々承知で、私が捕まればやってもらえばいいや、程度で言ってるので多分コールバックしなきゃしないで何も言われなかったような気はするんだけど、それがわかるので逆にやってあげようという気にもなった。
その作業が終わってから確認をお願いし、OKの連絡が来たはいいが、「それはOKなんだけど、まだいる?」と、何かまた頼みたそうな口調で(笑)とりあえず話を聞いたら、さっきのよりは手間がかかるけどまあそれほどでもないし、原稿もすぐ上がるというので乗りかかった船というわけで作業することにした。
諸々のやり取りが終わり、最終的に納品完了→OKをもらったのが19時過ぎ。そのあと、本当にやり残したことがないかどうか(笑)確認して、まあ問題ないだろうということで20時ごろ会社を出る。
先日、指の爪の先が剥がれたり爪が割れたりしたので、一部が非常にみっともない形になっている。仕方がないので他の爪も変じゃない程度に短めにしてあまり違和感がないようにしてはいるのだが、みっともない状態の爪が思ったほど伸びてこなくてつんつるてんな感じ(笑)。
年末は何かと集まりもあるし、少々塗ってもとの形の悪さを隠すぐらいのことはしたいんだがなあ、長さがないと爪の先の形を整える以前の話しだしなあと思ってて、じゃあいっそつけ爪とかどうよ? というわけで、ドラッグストアにつけ爪を探しに出てみる。
それなりに色々見たんだけど、どうも自分の琴線に触れるのがない。というか、いかにもニセモノちっくな色合いとか安っぽい作り(ちゃんとしてるのもあるんだけど)がなんか、それを自分の爪につけるとなると笑っちゃうなあというか(笑)。あと、アートがちょっと派手すぎたり、よくよく眺めて「こんな長い爪嫌だな」とか思ってみたりね(笑)。
そんな調子だったので、結局何も買わずじまい。自分の爪が伸びてきてからマニキュアでも探して遊ぶしかないなあ、と。まあ、つけ爪にしたって、綺麗につけられる自信がなかったので、無駄金使わずに済んだぐらいに思っておこう(笑)
明日、明後日はそれぞれ高校と大学の集まりがあって、それ以外は今のところのんびりと正月休みを過ごす予定。しかし、大掃除はどうにもしなさそうな予感がするなー。(笑)
で、今日は午前中に、先日三浦半島ツアーに行った際に帰りの飛行機飛ばなくて延泊だったため同行者と途中で待ち合わせて行くのに難儀したお客のところに行く予定だった。同行者が朝早い時間のアポにしてくれたので、いつもより遅く家を出て今回も途中で拾ってもらうことにする。
待ち合わせ場所には会社から車で多分30分もあれば着くだろうとお互い踏んでいたのだが、どうにもこうにもうまくいかなかったらしく(笑)自宅から徒歩で先に着いていた私は、開店前のスーパーの玄関フードってーか2重扉の中で30分待たされた(笑)。扉の中ではあったが店の中ではないから、暖房が入ってるわけじゃないので寒かった……
同行者が到着したのがちょうどそのスーパーの開店時刻で、寒かったしせっかくだから飲み物を仕入れるそのついでに、お待たせしたお詫びということで朝食をご馳走になる。フレッシュネスバーガーでユチャチャ(柚子茶。柚子好き。ついでにシークワサーも。要するに柑橘類好きとも言う)と、オニオンとピクルスががっつりかかったホットドッグ。でも、車の中で食べてたら2回もこぼした(笑)。裏道、ガタガタだったしなー。
そんなこんなでそこから30分。当初予定していた10時着が11時着になり、打ち合わせ自体はスムーズに流れたが、帰社もこりゃ1時間遅れるなと思ったら案の定。でも2人とも腹が減っていたので途中でモスバーガーに寄る。ライスバーガーの海鮮かきあげにオニポテセット。朝も昼もジャンクフードでアメリカ人な気分。(と、帰ってきて報告した時に人に言われた)
社に戻ったら既に納会が始まっており、既に真っ赤な顔をしている人もいた(笑)。しかしその傍らでやっぱりまだ仕事をしている人もいて、私も実はこの後15時にまた客先に年末の挨拶を兼ねた打ち合わせに行くことになっていたので、自席で昼飯にしながら不在の間に入った仕事を片づける。そしたら出かける時間はすぐに来た(笑)
気づいてなかったのだが、この客先に行く途中に別のお客さん(実は昨年度まで同じ会社にいた)から電話が入ってたらしい。帰ってきてからそれに気づいて(笑)伝言はなかったがとりあえずコールバックしてみたら、できれば対応してほしい作業があるんだけど……ということで、聞いてみたらたいしたものでもなかったのでとりあえず引き受けた。向こうはこちらが今日の午前中で終わるのを重々承知で、私が捕まればやってもらえばいいや、程度で言ってるので多分コールバックしなきゃしないで何も言われなかったような気はするんだけど、それがわかるので逆にやってあげようという気にもなった。
その作業が終わってから確認をお願いし、OKの連絡が来たはいいが、「それはOKなんだけど、まだいる?」と、何かまた頼みたそうな口調で(笑)とりあえず話を聞いたら、さっきのよりは手間がかかるけどまあそれほどでもないし、原稿もすぐ上がるというので乗りかかった船というわけで作業することにした。
諸々のやり取りが終わり、最終的に納品完了→OKをもらったのが19時過ぎ。そのあと、本当にやり残したことがないかどうか(笑)確認して、まあ問題ないだろうということで20時ごろ会社を出る。
先日、指の爪の先が剥がれたり爪が割れたりしたので、一部が非常にみっともない形になっている。仕方がないので他の爪も変じゃない程度に短めにしてあまり違和感がないようにしてはいるのだが、みっともない状態の爪が思ったほど伸びてこなくてつんつるてんな感じ(笑)。
年末は何かと集まりもあるし、少々塗ってもとの形の悪さを隠すぐらいのことはしたいんだがなあ、長さがないと爪の先の形を整える以前の話しだしなあと思ってて、じゃあいっそつけ爪とかどうよ? というわけで、ドラッグストアにつけ爪を探しに出てみる。
それなりに色々見たんだけど、どうも自分の琴線に触れるのがない。というか、いかにもニセモノちっくな色合いとか安っぽい作り(ちゃんとしてるのもあるんだけど)がなんか、それを自分の爪につけるとなると笑っちゃうなあというか(笑)。あと、アートがちょっと派手すぎたり、よくよく眺めて「こんな長い爪嫌だな」とか思ってみたりね(笑)。
そんな調子だったので、結局何も買わずじまい。自分の爪が伸びてきてからマニキュアでも探して遊ぶしかないなあ、と。まあ、つけ爪にしたって、綺麗につけられる自信がなかったので、無駄金使わずに済んだぐらいに思っておこう(笑)
明日、明後日はそれぞれ高校と大学の集まりがあって、それ以外は今のところのんびりと正月休みを過ごす予定。しかし、大掃除はどうにもしなさそうな予感がするなー。(笑)