ネタがない(汗)
2004年12月8日 なんだろう、オフだからかなあ。さらにそのオフが、オフって言っても普段のオフと全然違うからかなあ。それとも、旅行明けでまだ気が抜けまくってるからかなあ。無駄に延泊したし、その当日はちょっと遠出(客先)だったし、昨日も1/3は現場、今日は朝と夕方で1/2が現場。何か、気分が戻ってこないような感じ。
まあそれはそれとして、夕方にネタが1つ出たので。
◆大阪ドームを2008年から本拠地に・オリックスが示唆(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041208STXKD034308122004.html
まあネタと言っても案の定の話で、実は今さらあんまり突っ込みようもないんだけど。
しかしわかってはいたものの、やっぱり観戦する側にしてみたら信じられないよなあ。あの球場を捨てるなんて。まさか本当に、大阪だから神戸より動員が見込みやすいとかいう理由で決めるわけじゃないよな?
一度でも足を運んだことのある野球ファンならリスペクトせずにはいられないあの球場。そんなファンの口コミで、まだ足を踏み入れたことのない野球ファンにも、その魅力は良く伝えられている。実際、私も初めて行く前から憧れていた球場だった。
「野球」というスポーツの空気感を伝えるのに、今の日本で神戸以上にふさわしい現場があるだろうか。
とは言え、私もそれほど多くの球場を見たわけではない。1軍の本拠地ですら全部回ったわけではないし。だけど、神戸には「もう一度、あの緑を見たい」と思わせる空気がある。フィールドシートは言わずもがな、フェンスやネットに視界を遮られずに見る練習や試合の風景。フードやドリンクの種類も豊富、中には絶品と賞されるものもあったり。ホワイトソースピザとか(聞いた話だけど)。夏の暑さのしんどさはそりゃあ並大抵ではないが(笑)それを感じることができるのは、ある意味幸せなことでもある。
見る側だけでなく、村松のように「その球場でプレイする」ことを望んだ選手もいる。選手にそう思わせることのできる球場でもあるということ、これが球場の質の高さを証明するものでなくて何であろうか。
まあ、でもあれだ。
こんなオリにこれ以上使ってもらうのもあの球場に気の毒かもしれないので、逆に早く縁を切れた方が、球場さん的にもいいかもしれない。
そんでまた新しいチームが、オリが神戸を離れると同時に見事にあの球場をモノにする、とかだったら楽しいのにね。ただその球団がファンを裏切らない、野球が好きな人たちが作る球団であることが大前提だけど。
そういう理想というか妄想は膨らむんだよなあ(笑)
それにしても、今年の最終戦といい、あのユニフォームのお披露目といい、噂の公式サイトといい、今の村松が本当に気の毒でならない。みんなに言えることかもしれないんだけど、何か村松の姿にそれが象徴されているような感じがして。
まあそれはそれとして、夕方にネタが1つ出たので。
◆大阪ドームを2008年から本拠地に・オリックスが示唆(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041208STXKD034308122004.html
まあネタと言っても案の定の話で、実は今さらあんまり突っ込みようもないんだけど。
しかしわかってはいたものの、やっぱり観戦する側にしてみたら信じられないよなあ。あの球場を捨てるなんて。まさか本当に、大阪だから神戸より動員が見込みやすいとかいう理由で決めるわけじゃないよな?
一度でも足を運んだことのある野球ファンならリスペクトせずにはいられないあの球場。そんなファンの口コミで、まだ足を踏み入れたことのない野球ファンにも、その魅力は良く伝えられている。実際、私も初めて行く前から憧れていた球場だった。
「野球」というスポーツの空気感を伝えるのに、今の日本で神戸以上にふさわしい現場があるだろうか。
とは言え、私もそれほど多くの球場を見たわけではない。1軍の本拠地ですら全部回ったわけではないし。だけど、神戸には「もう一度、あの緑を見たい」と思わせる空気がある。フィールドシートは言わずもがな、フェンスやネットに視界を遮られずに見る練習や試合の風景。フードやドリンクの種類も豊富、中には絶品と賞されるものもあったり。ホワイトソースピザとか(聞いた話だけど)。夏の暑さのしんどさはそりゃあ並大抵ではないが(笑)それを感じることができるのは、ある意味幸せなことでもある。
見る側だけでなく、村松のように「その球場でプレイする」ことを望んだ選手もいる。選手にそう思わせることのできる球場でもあるということ、これが球場の質の高さを証明するものでなくて何であろうか。
まあ、でもあれだ。
こんなオリにこれ以上使ってもらうのもあの球場に気の毒かもしれないので、逆に早く縁を切れた方が、球場さん的にもいいかもしれない。
そんでまた新しいチームが、オリが神戸を離れると同時に見事にあの球場をモノにする、とかだったら楽しいのにね。ただその球団がファンを裏切らない、野球が好きな人たちが作る球団であることが大前提だけど。
そういう理想というか妄想は膨らむんだよなあ(笑)
それにしても、今年の最終戦といい、あのユニフォームのお披露目といい、噂の公式サイトといい、今の村松が本当に気の毒でならない。みんなに言えることかもしれないんだけど、何か村松の姿にそれが象徴されているような感じがして。
身内の始末は、
2004年12月7日 身内でつけろ、ということで。
◆岩隈問題は球団内部で解決へ(スポナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20041207-00000011-kyodo_sp-spo.html
あのコミッショナーのことであるから、自分の責任が及ばない範囲で入れ知恵することは考えられるけどね。ただ、直接の裁定権を委ねるよりはいっそマシかもしれない、とは思った。めんどくさかっただけかもしれないにしろ。
それでも経営側の「とにもかくにも野球協約」っていう姿勢が変わっているわけではないし、お互いの見解の相違をどこで決着させられるか。
NPBに所属する以上、野球協約を破れとはもちろん言えないんだろうけど、合併という前例のない事件に伴うこの話を、単純に前例からだけで判断するのはいかがなものか。問題はそこであると思う。……でも色々検証して考える時間も余裕もないところが苦しい。(自分が)
それにしても、「残留」って響きがやっぱりなんか違う。
っていうか、「誠意」なんていくら見せても無駄。
◆楽天がロゴマークを発表−企業名採用に監督不満(サンスポ)
http://www.sanspo.com/sokuho/1207sokuho039.html
ロゴもだし、愛称も「東北イーグルス」でいいっしょ。袖に「楽天」とか入れりゃいいんだし。あ、そしたら他の企業から金を集められないのか……
でもなんかちょっと勢いを感じないロゴだなあ。わかるけど、妙に丸い。キャップに付くロゴだったらもっと簡素化していい気もするしなあ。やっぱり微妙かも。
◆岩隈問題は球団内部で解決へ(スポナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20041207-00000011-kyodo_sp-spo.html
あのコミッショナーのことであるから、自分の責任が及ばない範囲で入れ知恵することは考えられるけどね。ただ、直接の裁定権を委ねるよりはいっそマシかもしれない、とは思った。めんどくさかっただけかもしれないにしろ。
それでも経営側の「とにもかくにも野球協約」っていう姿勢が変わっているわけではないし、お互いの見解の相違をどこで決着させられるか。
NPBに所属する以上、野球協約を破れとはもちろん言えないんだろうけど、合併という前例のない事件に伴うこの話を、単純に前例からだけで判断するのはいかがなものか。問題はそこであると思う。……でも色々検証して考える時間も余裕もないところが苦しい。(自分が)
それにしても、「残留」って響きがやっぱりなんか違う。
っていうか、「誠意」なんていくら見せても無駄。
◆楽天がロゴマークを発表−企業名採用に監督不満(サンスポ)
http://www.sanspo.com/sokuho/1207sokuho039.html
ロゴもだし、愛称も「東北イーグルス」でいいっしょ。袖に「楽天」とか入れりゃいいんだし。あ、そしたら他の企業から金を集められないのか……
でもなんかちょっと勢いを感じないロゴだなあ。わかるけど、妙に丸い。キャップに付くロゴだったらもっと簡素化していい気もするしなあ。やっぱり微妙かも。
2回目の経験
2004年12月6日 昨日18:30の便で羽田を発つ予定だったのだが、16:00以降の便が降雪によりオールキャンセルということで、もう1泊無駄な金を遣う羽目になった。斡旋してくれなかったしっ。
で、今日は朝いちで羽田を発つことにしてしまったので、無闇に5時起き。
外が暗いのを見るのは嫌だったので、夜と同じ状況で出発の準備をしたはいいが、いざ外に出てみたらやっぱり真っ暗だった。
昨日の段階では、「当日天候調査をしてから」と脅されていたが無事飛んだ。7時からと言われていたけど6時台の便もあってそれも満席だった。めったにない早朝の活動だけど、すがすがしい気持ちというよりはどーにも気だるい感じ。欠航明けだからなー。変な疲れが残っている。
おかげで飛行機でも爆睡。ほぼ定刻通りに到着した。その代わり、そこからの空港バスが道路コンディションの悪さでいつもの2割増ぐらいの時間がかかった。
実は今日は午後いちでお客のところへ行くことになっていた。会社から車で1時間ぐらいかかるのであるが、会社に戻っていたら間に合わない。しかし、会社からお客のところへの通り道に、自分ちからそう遠くないところがあるのでそこで拾ってもらえばいいやと判断した。
それで、昨日この状況の連絡を上司に入れた時に、同行する予定の人にとりあえず電話を寄越すように伝えておいてくれと伝言したのだが、家に着いても連絡がない(笑)……ので、仕方ないからもう1回、伝言を頼んでなんとか事なきを得る。だけどバスの時間も合わないのですぐ家を出て歩いていかないといけない状況で、そのまま転がって寝ていたい気分をなんとか押しやって、てくてく歩いていった。
そんなこんなでどうにか仕事には穴を開けずに済んで、相変わらず気だるい気分のまま打ち合わせして会社に戻ってきて、というか出社して(笑)いない間の仕事はそれほど大盛りじゃなくて助かったと思いつつも、体も気分もだるだるのまま社会復帰できずに、結局スポ紙もほとんど拝見せずのままにいるこの4日間。何かまだ頭は旅行中で、考えてものを書き留めておける状態ではない感じ。なので、旅行のネタは、書き留める気力がある時に思い出しながらちまちまと書き足す予定。
欠けても生きてはいけるのかもしれない。
と、思うのは、時期的に話題が流れてこないからというだけの錯覚。
で、今日は朝いちで羽田を発つことにしてしまったので、無闇に5時起き。
外が暗いのを見るのは嫌だったので、夜と同じ状況で出発の準備をしたはいいが、いざ外に出てみたらやっぱり真っ暗だった。
昨日の段階では、「当日天候調査をしてから」と脅されていたが無事飛んだ。7時からと言われていたけど6時台の便もあってそれも満席だった。めったにない早朝の活動だけど、すがすがしい気持ちというよりはどーにも気だるい感じ。欠航明けだからなー。変な疲れが残っている。
おかげで飛行機でも爆睡。ほぼ定刻通りに到着した。その代わり、そこからの空港バスが道路コンディションの悪さでいつもの2割増ぐらいの時間がかかった。
実は今日は午後いちでお客のところへ行くことになっていた。会社から車で1時間ぐらいかかるのであるが、会社に戻っていたら間に合わない。しかし、会社からお客のところへの通り道に、自分ちからそう遠くないところがあるのでそこで拾ってもらえばいいやと判断した。
それで、昨日この状況の連絡を上司に入れた時に、同行する予定の人にとりあえず電話を寄越すように伝えておいてくれと伝言したのだが、家に着いても連絡がない(笑)……ので、仕方ないからもう1回、伝言を頼んでなんとか事なきを得る。だけどバスの時間も合わないのですぐ家を出て歩いていかないといけない状況で、そのまま転がって寝ていたい気分をなんとか押しやって、てくてく歩いていった。
そんなこんなでどうにか仕事には穴を開けずに済んで、相変わらず気だるい気分のまま打ち合わせして会社に戻ってきて、というか出社して(笑)いない間の仕事はそれほど大盛りじゃなくて助かったと思いつつも、体も気分もだるだるのまま社会復帰できずに、結局スポ紙もほとんど拝見せずのままにいるこの4日間。何かまだ頭は旅行中で、考えてものを書き留めておける状態ではない感じ。なので、旅行のネタは、書き留める気力がある時に思い出しながらちまちまと書き足す予定。
欠けても生きてはいけるのかもしれない。
と、思うのは、時期的に話題が流れてこないからというだけの錯覚。
海軍、カレー、スタジアム
2004年12月3日 会社に行くよりは若干遅く、8時前に家を出る予定だったのだが、昨日だらだらテレビを見ていたせいで寝るのが遅くなったため、結局朝も慌てる羽目に。いつものことだけど。
まあ、慌てたのはこの時だけで、あとは予定通りに最寄り駅→空港バス→空港で土産購入→あえて飯を我慢して搭乗→羽田から京急。蒲田で友人と無事合流。
追浜まで電車に揺られながら、意外と葉っぱがあるんだなあと窓の外の木々を眺めてみる。でも緑が残っているかと思えば赤い葉っぱも、裸の木もある。今年の紅葉はあまり綺麗じゃないという話だ。全国的にそんなんだという話も聞いたことがあるような気もする。
ちなみに何故最初が追浜かというと。
昨年、何故か(笑)ベイスターズのファン感に行った時に、ついでってんで小旅行を計画した。実は今回の追浜行きはその時の続き(?)で、昨年食べられなかった「横須賀海軍カレー」を、同行者が「多分ここが横須賀スタジアムのカレーゲームに卸している店に違いない」と推測した店で食べることにしていた。なぜなら去年はこのお店に振られたから(笑)貸切だったとかで。
小洒落た風を狙っているっぽい和食の店だったから、お高いのかと思っていたのでカツカレー840円也というお値段は意外と普通。カレーには一応「葉山牛」を使用しているらしいのだが、まあきっと煮込んで形がなくなっているに違いないと予想してみた(笑)。
出てきたカレーには、サラダと、カレーそのものの量には合ってないけど(笑)そこそこおいしい福神漬と、味噌汁と、食後にコーヒー付き。カレーの具は予想通りに小さかったけど(笑)レトルトとかでなくちゃんと煮込んであるカレーだったので安心した。←どんなカレーだと思ってたんだよ(笑)。値段を考えたら個人的には全然悪くなかった。ものすごーくおいしい! というわけではないけど、また食べても良いかなと。カツも出来合いのじゃなくてちゃんと揚げてあったし。←だからどんな店だと思ってたんだよ(笑)
それにしてもカレーに味噌汁? と、見慣れていない私は少し驚いてみたが、味噌汁も結構良いお味だった。コーヒーは普段飲みつけていないので味がわからないが、同行者曰くおいしかったらしい。いたくご満悦(コーヒーに)だったのでお代わりを注文したら、料金は一応加算されたんだけど(1杯100円)その後になって何故か「好きなだけどうぞ」と言わんばかりにポットを置いていってくれた……謎。
お腹いっぱいになって、腹ごなしに横須賀スタジアムまで歩く。途中に大きなマンションが建設中……というか、ほぼそこが終着点だった。小さな道を挟んでスタジアムの隣。お金があったら住みたいねえ〜とか言いつつ、その昔の藤井寺の様子もこんなんだったんかなと思った。
当たり前だが人気のない敷地を、進入禁止のガードの脇をすり抜けて(笑)外野の裏を1周、たらたらと歩いてみた。赤土と砂が一緒くたになっているこの土は一体どういう了見なのかねえとか言いつつ(笑)。フェンスの隙間からちらりと見えたグラウンドでは、マウンドの整備をしている人がいた。
追浜駅へ戻る時に、改めて隣のマンションの囲い(建設中の時に建てられてある高いフェンス)の周辺図を眺めてみた。学校とか、生活のランドマーク的なものが合成された鳥瞰写真みたいな感じ。もちろんそこにはお隣の横須賀スタジアムもあって、よくよく見ると普通に練習してる時の写真だった(笑)。思わず背番号とかしげしげと見ちゃったりして。
追浜を出て、レンタカーを借りに北久里浜まで。数分遅れで店に飛び込んでみたが(笑)普通に対応してくれた。出発前に、整備員立ち会いのもと、疵などのチェックをしてから「行ってらっしゃい」。昨年借りた別の会社ではこういうのなかったねえ、と言いながら、アバウトな旅の本番開始。
今日の最終目的地は、宿泊予定地である葉山。地図も読めない、カーナビの表示も「これ次の信号でいいの?」と微妙に読めない(笑)役に立たないナビ役が助手席にいたのは単純に運転ができないから。
葉山に着くことには多分そんなに迷わなかった(笑)んだけど、宿に着くのにちょっと迷った。ってーか、行けば看板でもあるだろうとか言ってちゃんと目的地を設定してなかったからなー(笑)←ナビの意味がないのでは……
ともあれ一応無事に到着してチェックイン。ホテルというよりは旅館なところ。部屋に上がる間にいくつか置かれていた絵画(キャンバスがそのまま立てかけられていたりする)が微妙に統一性がなくておかしかった。部屋にもあったけど。葉山の自然とかなのかしらんと思ったら抽象画みたいのもあったりだったしなー(笑)
食事をアピールしてる宿らしいので、この宿は奮発して(笑)2食付きにしてみた。夜はミニ懐石といったところ。お刺身は厚切りで筋がなくて食べやすい鮪もよかったけど、白身魚が嬉しかった。鮃と……もう1つが何だったか忘れた(笑)。銀鱈の照り焼きは2人して絶品だと思いましたね。「早く米を下さいー!!」て感じで(笑)。脂がのってたし、味付けもしつこくないし。白いご飯で食べたらどんなけいけるのやら、という美味でした。揚げ物が、蟹を混ぜ込んだすり身の中にとびっ子を入れた団子状のものという一風変わったもので、これもまたうまかった。ご飯もじゃこ飯。水菓子が汁粉だったのが何か意外だったが、全体的に満足した。
食事後は、時間もまだまだ早いので周囲を散策。砂浜に出て、強い風で砂をかぶりながら(笑)星を仰いでみたり。でも晴れてるのに、この周辺は全然暗いのに、意外と星は見えにくい。よっぽど周りの明かりが強いんだなあ。これはちょっと残念だった。
近くの神社にも行ってみた。しかし、神社よりも、神社の敷地にある(と思う)原っぱに、わざわざ柵をよけて進入してきた乗用車があまりに不気味で怪しかった(笑)嫌な感じがしたので早々に退散してみた。でも場所を替えて、灯台とか探してみたり、砂浜の脇の船着場(ボートとかの)の小さな空間を散策したりで、それはそれで結構楽しかった。
その後ちまちま夜食の買い物をして戻ってもまだ9時前で、きっと面白くないんだろうなーと思いつつ、上原氏が司会などやるというらしかったのでCXの珍プレー番組を見てみる。直行と隈がゲストだったのはまあ、個人的には嬉しかったのだけれどもそれは顔を見れたということだけで、呼ぶなら他の番組で呼んでほしかったのが本音。だって番組が案の定つまらんかったんだもーん。あんな取り上げ方をするのなら牛の特集なんか要らなかったよ。
まあ、CXに期待する方が馬鹿だと思うので、期待はしていなかったけど予想以上ってーか……。みのもんたももういいっす(笑)。試合の経過をわかってて見るとあのアテレコて全然面白くないんだよな。逆に、知らない人に事実と勘違いされて間違った情報になっちゃうのが怖いなーと思うアテレコもあったり。本来はそこまで考えなくてもいいんだろうけど。
あと上原さん。本人と2人だけの時に冗談で言ったりするだけならまだ、気心もそれなりに(?)知れてきてるだろうから、隈もわかってくれると思うけど、公共の電波に乗っかってる時に軽々しく「巨人においで」とかいうのやめた方がいいと思うんだけど。牛ファン的にも決して気持ちのいいものじゃないし、こないだの尚成じゃないけど、やっぱりその程度にしか考えてくれてなかったのかな、ってがっかりするよ、正直。悪気があって言ってることじゃないのは上原氏の性格を見てると(笑)よーくわかるんだけど、球界改革を叫びながら、よりによって巨人の選手が公の場で軽々しく言っていいことじゃないと思う。今は。
まあ、慌てたのはこの時だけで、あとは予定通りに最寄り駅→空港バス→空港で土産購入→あえて飯を我慢して搭乗→羽田から京急。蒲田で友人と無事合流。
追浜まで電車に揺られながら、意外と葉っぱがあるんだなあと窓の外の木々を眺めてみる。でも緑が残っているかと思えば赤い葉っぱも、裸の木もある。今年の紅葉はあまり綺麗じゃないという話だ。全国的にそんなんだという話も聞いたことがあるような気もする。
ちなみに何故最初が追浜かというと。
昨年、何故か(笑)ベイスターズのファン感に行った時に、ついでってんで小旅行を計画した。実は今回の追浜行きはその時の続き(?)で、昨年食べられなかった「横須賀海軍カレー」を、同行者が「多分ここが横須賀スタジアムのカレーゲームに卸している店に違いない」と推測した店で食べることにしていた。なぜなら去年はこのお店に振られたから(笑)貸切だったとかで。
小洒落た風を狙っているっぽい和食の店だったから、お高いのかと思っていたのでカツカレー840円也というお値段は意外と普通。カレーには一応「葉山牛」を使用しているらしいのだが、まあきっと煮込んで形がなくなっているに違いないと予想してみた(笑)。
出てきたカレーには、サラダと、カレーそのものの量には合ってないけど(笑)そこそこおいしい福神漬と、味噌汁と、食後にコーヒー付き。カレーの具は予想通りに小さかったけど(笑)レトルトとかでなくちゃんと煮込んであるカレーだったので安心した。←どんなカレーだと思ってたんだよ(笑)。値段を考えたら個人的には全然悪くなかった。ものすごーくおいしい! というわけではないけど、また食べても良いかなと。カツも出来合いのじゃなくてちゃんと揚げてあったし。←だからどんな店だと思ってたんだよ(笑)
それにしてもカレーに味噌汁? と、見慣れていない私は少し驚いてみたが、味噌汁も結構良いお味だった。コーヒーは普段飲みつけていないので味がわからないが、同行者曰くおいしかったらしい。いたくご満悦(コーヒーに)だったのでお代わりを注文したら、料金は一応加算されたんだけど(1杯100円)その後になって何故か「好きなだけどうぞ」と言わんばかりにポットを置いていってくれた……謎。
お腹いっぱいになって、腹ごなしに横須賀スタジアムまで歩く。途中に大きなマンションが建設中……というか、ほぼそこが終着点だった。小さな道を挟んでスタジアムの隣。お金があったら住みたいねえ〜とか言いつつ、その昔の藤井寺の様子もこんなんだったんかなと思った。
当たり前だが人気のない敷地を、進入禁止のガードの脇をすり抜けて(笑)外野の裏を1周、たらたらと歩いてみた。赤土と砂が一緒くたになっているこの土は一体どういう了見なのかねえとか言いつつ(笑)。フェンスの隙間からちらりと見えたグラウンドでは、マウンドの整備をしている人がいた。
追浜駅へ戻る時に、改めて隣のマンションの囲い(建設中の時に建てられてある高いフェンス)の周辺図を眺めてみた。学校とか、生活のランドマーク的なものが合成された鳥瞰写真みたいな感じ。もちろんそこにはお隣の横須賀スタジアムもあって、よくよく見ると普通に練習してる時の写真だった(笑)。思わず背番号とかしげしげと見ちゃったりして。
追浜を出て、レンタカーを借りに北久里浜まで。数分遅れで店に飛び込んでみたが(笑)普通に対応してくれた。出発前に、整備員立ち会いのもと、疵などのチェックをしてから「行ってらっしゃい」。昨年借りた別の会社ではこういうのなかったねえ、と言いながら、アバウトな旅の本番開始。
今日の最終目的地は、宿泊予定地である葉山。地図も読めない、カーナビの表示も「これ次の信号でいいの?」と微妙に読めない(笑)役に立たないナビ役が助手席にいた
葉山に着くことには多分そんなに迷わなかった(笑)んだけど、宿に着くのにちょっと迷った。ってーか、行けば看板でもあるだろうとか言ってちゃんと目的地を設定してなかったからなー(笑)←ナビの意味がないのでは……
ともあれ一応無事に到着してチェックイン。ホテルというよりは旅館なところ。部屋に上がる間にいくつか置かれていた絵画(キャンバスがそのまま立てかけられていたりする)が微妙に統一性がなくておかしかった。部屋にもあったけど。葉山の自然とかなのかしらんと思ったら抽象画みたいのもあったりだったしなー(笑)
食事をアピールしてる宿らしいので、この宿は奮発して(笑)2食付きにしてみた。夜はミニ懐石といったところ。お刺身は厚切りで筋がなくて食べやすい鮪もよかったけど、白身魚が嬉しかった。鮃と……もう1つが何だったか忘れた(笑)。銀鱈の照り焼きは2人して絶品だと思いましたね。「早く米を下さいー!!」て感じで(笑)。脂がのってたし、味付けもしつこくないし。白いご飯で食べたらどんなけいけるのやら、という美味でした。揚げ物が、蟹を混ぜ込んだすり身の中にとびっ子を入れた団子状のものという一風変わったもので、これもまたうまかった。ご飯もじゃこ飯。水菓子が汁粉だったのが何か意外だったが、全体的に満足した。
食事後は、時間もまだまだ早いので周囲を散策。砂浜に出て、強い風で砂をかぶりながら(笑)星を仰いでみたり。でも晴れてるのに、この周辺は全然暗いのに、意外と星は見えにくい。よっぽど周りの明かりが強いんだなあ。これはちょっと残念だった。
近くの神社にも行ってみた。しかし、神社よりも、神社の敷地にある(と思う)原っぱに、わざわざ柵をよけて進入してきた乗用車があまりに不気味で怪しかった(笑)嫌な感じがしたので早々に退散してみた。でも場所を替えて、灯台とか探してみたり、砂浜の脇の船着場(ボートとかの)の小さな空間を散策したりで、それはそれで結構楽しかった。
その後ちまちま夜食の買い物をして戻ってもまだ9時前で、きっと面白くないんだろうなーと思いつつ、上原氏が司会などやるというらしかったのでCXの珍プレー番組を見てみる。直行と隈がゲストだったのはまあ、個人的には嬉しかったのだけれどもそれは顔を見れたということだけで、呼ぶなら他の番組で呼んでほしかったのが本音。だって番組が案の定つまらんかったんだもーん。あんな取り上げ方をするのなら牛の特集なんか要らなかったよ。
まあ、CXに期待する方が馬鹿だと思うので、期待はしていなかったけど予想以上ってーか……。みのもんたももういいっす(笑)。試合の経過をわかってて見るとあのアテレコて全然面白くないんだよな。逆に、知らない人に事実と勘違いされて間違った情報になっちゃうのが怖いなーと思うアテレコもあったり。本来はそこまで考えなくてもいいんだろうけど。
あと上原さん。本人と2人だけの時に冗談で言ったりするだけならまだ、気心もそれなりに(?)知れてきてるだろうから、隈もわかってくれると思うけど、公共の電波に乗っかってる時に軽々しく「巨人においで」とかいうのやめた方がいいと思うんだけど。牛ファン的にも決して気持ちのいいものじゃないし、こないだの尚成じゃないけど、やっぱりその程度にしか考えてくれてなかったのかな、ってがっかりするよ、正直。悪気があって言ってることじゃないのは上原氏の性格を見てると(笑)よーくわかるんだけど、球界改革を叫びながら、よりによって巨人の選手が公の場で軽々しく言っていいことじゃないと思う。今は。
温度差
2004年12月2日◆尚成トレード拒否!生涯巨人 岩隈問題とばっちり「納得いかない」(報知)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/giants/dec/o20041201_10.htm
言いそうだなと思ってたらやっぱり言った。
尚成の心情的にはわからんでもない。そのトレード話に「文句を言うな」とまでは言う気はない。しかし、自分が当事者だったらはいそうですかと黙って従えるんですかと。
「はたから見たら、他球団に行きたいと言ったら出してくれるの、ということでしょう」という話だが、控えに甘んじる選手が、たとえ球団的には残したい選手だったとしても、出場機会を求めてトレード志願する場合だって少なくないでしょう。言うに事欠いて「とばっちりを受けて」なんて、球団合併というあの出来事を、他人事としか捉えていない選手がやっぱりいるんだなと悲しくなった。
隈にとってはチーム存続が第一で、それが叶えられなくて、でもなんとかして牛のチームメイトと一緒にやりたい、だけど気持ちとしてはオリには行くことができないから楽天に行きたい、ということなんじゃないかと思うんだけど。隈だって、こういうことが起こって他人を不安がらせるのが嫌だから、トレードなら金銭でって言ってたんじゃないか。
チームがなくなることを経験してもいないのに、よくもまあこれほど軽々しく他人を傷つけてくれますね。相手の気持ちを考えて言ってる言葉とは思えない。軽率過ぎ。
つーかそもそも、尚成と隈の1対1じゃ全然釣り合いませんが。
偉そうなことは、せめて隈と同じぐらい働いてから言ってくださいね。
私はが隈の意思を断固支持するのは、その根底に、バファローズのために祈ったファンと同じ気持ちがあると思っているからです。
そういう人間からすれば、それを踏みにじってくれた球団のやり方こそ、「経営上の理由」という名のわがままにしか見えない。
尚成1人を叩きたいわけではない。ただ、球界関係者にはもう一度よくこの経緯を考えてくれと言いたい。ただのトレードじゃないんだよ。というか、そもそもこの件でトレードなんて言葉が使われること自体がおかしいんだ。本来なら、牛の選手と青波の選手は、オリックスか東北以外に行き場は許されてなかったんだから。
それとマスコミも変な言葉尻だけ捉えて煽らないで下さい。隈のことだから、尚成に謝罪してるんじゃないかな……またぞろ心労ばかりが積み重なっていきそうで心配になる。
◆こんな時に
嘉人まで、移籍を機にご成婚。おめでとう!
なんつーか、年齢のせいか、杉内が結婚した時のような衝撃を感じた(笑)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/giants/dec/o20041201_10.htm
言いそうだなと思ってたらやっぱり言った。
尚成の心情的にはわからんでもない。そのトレード話に「文句を言うな」とまでは言う気はない。しかし、自分が当事者だったらはいそうですかと黙って従えるんですかと。
「はたから見たら、他球団に行きたいと言ったら出してくれるの、ということでしょう」という話だが、控えに甘んじる選手が、たとえ球団的には残したい選手だったとしても、出場機会を求めてトレード志願する場合だって少なくないでしょう。言うに事欠いて「とばっちりを受けて」なんて、球団合併というあの出来事を、他人事としか捉えていない選手がやっぱりいるんだなと悲しくなった。
隈にとってはチーム存続が第一で、それが叶えられなくて、でもなんとかして牛のチームメイトと一緒にやりたい、だけど気持ちとしてはオリには行くことができないから楽天に行きたい、ということなんじゃないかと思うんだけど。隈だって、こういうことが起こって他人を不安がらせるのが嫌だから、トレードなら金銭でって言ってたんじゃないか。
チームがなくなることを経験してもいないのに、よくもまあこれほど軽々しく他人を傷つけてくれますね。相手の気持ちを考えて言ってる言葉とは思えない。軽率過ぎ。
つーかそもそも、尚成と隈の1対1じゃ全然釣り合いませんが。
偉そうなことは、せめて隈と同じぐらい働いてから言ってくださいね。
私はが隈の意思を断固支持するのは、その根底に、バファローズのために祈ったファンと同じ気持ちがあると思っているからです。
そういう人間からすれば、それを踏みにじってくれた球団のやり方こそ、「経営上の理由」という名のわがままにしか見えない。
尚成1人を叩きたいわけではない。ただ、球界関係者にはもう一度よくこの経緯を考えてくれと言いたい。ただのトレードじゃないんだよ。というか、そもそもこの件でトレードなんて言葉が使われること自体がおかしいんだ。本来なら、牛の選手と青波の選手は、オリックスか東北以外に行き場は許されてなかったんだから。
それとマスコミも変な言葉尻だけ捉えて煽らないで下さい。隈のことだから、尚成に謝罪してるんじゃないかな……またぞろ心労ばかりが積み重なっていきそうで心配になる。
◆こんな時に
嘉人まで、移籍を機にご成婚。おめでとう!
なんつーか、年齢のせいか、杉内が結婚した時のような衝撃を感じた(笑)
ずるずると
2004年12月1日 引きずっているのは仕事。
今日も忙しい、というか昨日の残りの仕事を引きずっていた。おかげで今日もちょっとわたわたと。
でもなんとか普通の時間にカタがついたので、今日は早めに寝よう! と思っていたのに運悪く水曜で「相棒」の日だったので見てしまった。一言で言えば今回はこんな原田龍二はイヤだ! て感じだった(笑)
ところで、「すぽると!」でノリに密着っぽい話だったが、やっぱり眠くて見られなかった。誰か見てないかなあ。
あと本来なら昨日のネタだった気がするが、上坂って一体何考えてるの? と内輪でネタになりました。多村の更改と同様に(笑)。
「それとこれとは話が別」って、常識ある社会人の言葉とも思えないけど。個人事業主だろうが、企業と契約して企業の看板を背負う立場にいる以上、自分の言動によって、世間での企業のイメージなども左右されることがあるということは常識として理解しておくべきではないでしょうか。それが「選手」が球団に売るべき「商品価値」のひとつでもあるはずなんだから。
今日も忙しい、というか昨日の残りの仕事を引きずっていた。おかげで今日もちょっとわたわたと。
でもなんとか普通の時間にカタがついたので、今日は早めに寝よう! と思っていたのに運悪く水曜で「相棒」の日だったので見てしまった。一言で言えば今回はこんな原田龍二はイヤだ! て感じだった(笑)
ところで、「すぽると!」でノリに密着っぽい話だったが、やっぱり眠くて見られなかった。誰か見てないかなあ。
あと本来なら昨日のネタだった気がするが、上坂って一体何考えてるの? と内輪でネタになりました。多村の更改と同様に(笑)。
「それとこれとは話が別」って、常識ある社会人の言葉とも思えないけど。個人事業主だろうが、企業と契約して企業の看板を背負う立場にいる以上、自分の言動によって、世間での企業のイメージなども左右されることがあるということは常識として理解しておくべきではないでしょうか。それが「選手」が球団に売るべき「商品価値」のひとつでもあるはずなんだから。
区切り
2004年11月30日 本日をもちまして大阪近鉄バファローズは営業終了。
「消滅」とは、まだ書けないな(笑)
基本的にはものすごく保守的な人間なもんで、そういうのもあるんだろうけど。
でも、自分の中にはずーっとあり続けていくはずで、それだけは間違いないから。
3年1ヶ月細々と公開していたサイトを今日いっぱいで閉めることにしていたので、先週くらいから準備はしていたんだが、出張中の人の仕事を電話でやり取りしながら手伝っていたら日付が変わりそうになった。
とてもじゃないけど帰れるわけがない状態だったので、記憶を辿りつつ急遽それらしいものを作成して、なんとか間に合わせ。間に合わせっていう言い方も嫌なんだが(笑)仕事はそこからさらに3時間ぐらいかかってしまい、明日は臨時会議につき8時出社を言い渡されているし、今帰ってもなあ……と半分ぐらい帰らないつもりでいた。
が、なんとか3時過ぎにカタがついて、さて残りの仕事をどうするかな、明日でも良いんだけど、と考えながら時計を睨む。冷静に計算したら、風呂(というかシャワー)に入っても2時間なら寝られるかなと結論したので、さっぱりしない体のままも嫌だし、帰ってみた。
そんなわけで、そういう日なのに感傷に浸る状況にもなれなかった。
もったいない。←何が?
でもそうやって時間はなんとなく流れて、「今」は一瞬の後に「過去」になる。
「消滅」とは、まだ書けないな(笑)
基本的にはものすごく保守的な人間なもんで、そういうのもあるんだろうけど。
でも、自分の中にはずーっとあり続けていくはずで、それだけは間違いないから。
3年1ヶ月細々と公開していたサイトを今日いっぱいで閉めることにしていたので、先週くらいから準備はしていたんだが、出張中の人の仕事を電話でやり取りしながら手伝っていたら日付が変わりそうになった。
とてもじゃないけど帰れるわけがない状態だったので、記憶を辿りつつ急遽それらしいものを作成して、なんとか間に合わせ。間に合わせっていう言い方も嫌なんだが(笑)仕事はそこからさらに3時間ぐらいかかってしまい、明日は臨時会議につき8時出社を言い渡されているし、今帰ってもなあ……と半分ぐらい帰らないつもりでいた。
が、なんとか3時過ぎにカタがついて、さて残りの仕事をどうするかな、明日でも良いんだけど、と考えながら時計を睨む。冷静に計算したら、風呂(というかシャワー)に入っても2時間なら寝られるかなと結論したので、さっぱりしない体のままも嫌だし、帰ってみた。
そんなわけで、そういう日なのに感傷に浸る状況にもなれなかった。
もったいない。←何が?
でもそうやって時間はなんとなく流れて、「今」は一瞬の後に「過去」になる。
野球もそうだし、私事もそう
2004年11月29日 夕方、というか夜19時から全社で会議というか説明会みたいなのがあって、しかし開始予定時刻から30分ほど、会議室で待たされた。会計士さん、社長、副社長という面々からお話を賜る。
結局正味2時間半ほどかかり、終わったら22時。少し仕事しようかと思ったけど、時間の長さに疲れてしまって無理だった。社長と副社長の態度の落差にもなんだかなあって感じだったし。
夕方から雪が降り出していたのは知ってたけど、外に出たらすっかり雪化粧完成&まだ降ってますけど傘ないのにぃ〜。という状態で、頭に雪を積もらせながら駅まで歩いてった。でも、雪はさらさらで綺麗だったけど。パウダーじゃなくて結晶の方。ってことは、結構寒かったのかなあ。いや、寒いのは寒かったんだけど。
牛はあんななるわ、会社はゴタゴタしてるわで、なんだか今年はそういう年だったんだな、私にとって。
結局正味2時間半ほどかかり、終わったら22時。少し仕事しようかと思ったけど、時間の長さに疲れてしまって無理だった。社長と副社長の態度の落差にもなんだかなあって感じだったし。
夕方から雪が降り出していたのは知ってたけど、外に出たらすっかり雪化粧完成&まだ降ってますけど傘ないのにぃ〜。という状態で、頭に雪を積もらせながら駅まで歩いてった。でも、雪はさらさらで綺麗だったけど。パウダーじゃなくて結晶の方。ってことは、結構寒かったのかなあ。いや、寒いのは寒かったんだけど。
牛はあんななるわ、会社はゴタゴタしてるわで、なんだか今年はそういう年だったんだな、私にとって。
ゴールデンジュビリー
2004年11月28日 JRA50周年記念事業の一環として本日、JC&JCダートの2つのGIレースが同日施行されるというのだが、そもそも私などには「ゴールデンジュビリー」とは何ぞや? というのがまずわからなかったわけで(笑)ジュベナイルっていうのが確か2歳馬のことだったよなあ、ジュビリーってなんかそれと関係あるのん? とか、暇つぶしに他愛もないことを気にしたりしていた。
そこで、JRAの出してる当日の出馬表(場内で配っているやつ)を見た。今回は京都最終レースが「ゴールデンジュビリーステークス」だったので、そこに言葉の解説があった(出馬表には大概、○○特別とか○○ステークスとか名前のついてるレースの由来などが書いてある)。
それによると「ゴールデンジュビリー」とはまさに「50周年記念祭事」ということで(書いてあった言葉は正確には覚えてないけどそんな意味。持って帰れば良かった)、ちなみに「25周年はシルバージュビリー、60周年はダイヤモンドジュビリー」とも書かれてあった。えっ、それって金婚式とか銀婚式と一緒やん。そしたら結婚60年ってダイヤモンド婚って言うの? と、気づいたら競馬からかけ離れた話になっていた(笑)。
そんなこんなでまずJCダートから。オッズ的にはアンカツのアドマイヤドンが単勝2倍未満の絶大な人気だった。昨日初めて出馬表見た時には「イーグルカフェまだ頑張ってるんや〜」と、全然違うとこ見てたけど(笑)あとはローエングリンとか聞いたことあるなあ程度が素人の印象。
しかし終わってみたら相変わらず1番人気じゃない時に颯爽とさらっていきますなあ豊みたいなレースで(笑)←やっぱり素人の印象。楽々な感じで勝ってたよ……。まあ結果的にはものすごーく堅いところに落ち着いたってことみたいだったけど、配当金を見ると。←JCダートはアドマイヤドンのオッズ以外あんまり見てなかったらしい
その後のJC、何せこちらは札幌ですので(笑)ゼンノロブロイの1番人気はともかく、バルクはどうなの? て話になるわけで。
相変わらず2番人気はキープしてるものの、五十嵐冬樹→ルメールへ乗り換わりがあって、個人的には少し残念には思っていた。だってねえ、どうせ地方馬がGI獲りにいくなら騎手も地方のままいってくれた方がやっぱり、面白いじゃないですか。まあ出走させる方にしてみたら面白い面白くないの問題じゃないのかも知れんけど。
ただ、五十嵐はこの日も東京競馬で幾つか乗っているので、バルクのレースを五十嵐は今日は外から見るんだなあ、と思うと何かちょっとね。でも、だったら五十嵐にはルメールの手綱捌きから自分が次にバルクに乗る時に使える何かを感じてみるのも良いかもしれないな、とも思ったけど。
バルクといえばルメール曰く「燃えやすい気性」で、GIになるとついつい先に行きすぎてしまって終盤もたなくなるパターン。でもGIIでちゃんと勝ててるんだし、皐月賞だって2着だったし、手が届かないってことはないはずだろうに、序盤をうまく抑えられないのかなあと素人も思ってはいた。そうやってレースを見てると、今回は序盤はそんなに行きすぎてはいなかったんじゃないのかなあ。つっても、ちょっとテレビが遠くてあんまりちゃんと見えなかったんだけど(笑)それにしてもペリエはよくGI獲りますねえ。
最後の直線で一気に出てったゼンノロブロイを追い上げるまでには至らなかったが、2着を確保できるギリギリいっぱいまでは確保してた。ダービー8着、菊花賞4着、で今回JC2着。バルクもだんだん中央のGIに慣れてきてるんじゃないのかな? とこれまた素人の印象。
さて、あとは今年最後の開催の有馬記念を残すのみ。どんな馬が選ばれて、どの馬が勝つのかな。
って実はその前にジュベナイルフィリーズとフューチュリティSがあるんだけど、素人には2歳馬は3歳以上に輪をかけて全然わからないのでダメです(笑)。
◆チームうさぎさん、遂に結成
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/28/02.html
上原氏、由伸、直行、ばっさん、稼頭央ちゃん、憲伸などなど今をときめく脂ののった面子を擁する昭和50年会がついに正式に発足するらしい。正確には50年度生まれらしいが、50年は卯年なので勝手に「チームうさぎさん」と呼ばせてもらう。もちろん、オレンジのうさぎさんとは全く別物として捉えておりますので悪しからず。で、個人的な要望としては、近いうちに40年会vs48年会に殴り込みをかけて三つ巴の収拾つかない爆笑バトルをしていただきたいと(笑)。
アテネでその同年の直行とかな〜〜り意気投合したらしい上原氏、どうやらCXの珍プレー好プレーの司会まで仰せつかったらしく、オイオイ大丈夫かよ。ってーかCXの好珍プレー面白くな(略)と思いつつ、まあこうやって出続けることで「来年、下手な成績残したら何を言われるかわからん!」と常に自分を緊張させているのだな、と思うことにしようかと(笑)。まあ、遂に更改の席でMLB志望の話もはっきり出したことでもあるし、外野がそんなごちゃごちゃ言わんでもわかってる人ではあると思っているけれども。
しかし、白のタートルに革ジャンというコーディネート自体は別に無問題だと思うが、似合う似合わないはそれとはまた別の話ですよー! 上原さん! と、昨日のすぽるとを見て思ったとか思わなかったとかいうのは内緒。
内容的には30点だったな……ジョンの話の振り方がイマイチ。上原氏にしっかりした話をさせてくれる場がなかったし、身になる話があんまなかった。ひとつひとつのコメントはそれなりにアホで笑える部分もあったけどね(笑)
◆隈がオリのカレンダーの1月をピンで飾るんだと
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20041127_90.htm
「こんな状況で、なんで載せるんですかね」(隈の談らしい)
強引にすれば強引にするだけますます隈を頑なにしてしまうだけ。
ま、それを「うちはこんなに君を必要としているんだ」という「誠意」であると、オリックスは言いたいのかも知れんけどね。
◆やっぱり(笑)
ジャンクSPORTS拝見しました。案の定一久の1人舞台で(笑)相変わらずでしっかり笑わせていただきました。本当に不思議なキャラだなあ……山本先生@アーチェリーもさすが毎日毎時間多感な3、40人の生徒を相手に教鞭とっているだけあって軽妙なトークでした。
肝心の大塚は……うーん、予想通り(笑)。ま、でも顔見れたし、ボンズ敬遠の裏話(ってほどでもないか)も何か大塚らしくてほっとした。ちょっと髪が伸びてたなあ。
どうでも良いけど個人的には「晶則」より「晶文」の表記の方が好きだな。思い入れはもちろんそれもあるけど(笑)微妙に当て字な「晶文」の方が、字面的にも好き。
そこで、JRAの出してる当日の出馬表(場内で配っているやつ)を見た。今回は京都最終レースが「ゴールデンジュビリーステークス」だったので、そこに言葉の解説があった(出馬表には大概、○○特別とか○○ステークスとか名前のついてるレースの由来などが書いてある)。
それによると「ゴールデンジュビリー」とはまさに「50周年記念祭事」ということで(書いてあった言葉は正確には覚えてないけどそんな意味。持って帰れば良かった)、ちなみに「25周年はシルバージュビリー、60周年はダイヤモンドジュビリー」とも書かれてあった。えっ、それって金婚式とか銀婚式と一緒やん。そしたら結婚60年ってダイヤモンド婚って言うの? と、気づいたら競馬からかけ離れた話になっていた(笑)。
そんなこんなでまずJCダートから。オッズ的にはアンカツのアドマイヤドンが単勝2倍未満の絶大な人気だった。昨日初めて出馬表見た時には「イーグルカフェまだ頑張ってるんや〜」と、全然違うとこ見てたけど(笑)あとはローエングリンとか聞いたことあるなあ程度が素人の印象。
しかし終わってみたら相変わらず1番人気じゃない時に颯爽とさらっていきますなあ豊みたいなレースで(笑)←やっぱり素人の印象。楽々な感じで勝ってたよ……。まあ結果的にはものすごーく堅いところに落ち着いたってことみたいだったけど、配当金を見ると。←JCダートはアドマイヤドンのオッズ以外あんまり見てなかったらしい
その後のJC、何せこちらは札幌ですので(笑)ゼンノロブロイの1番人気はともかく、バルクはどうなの? て話になるわけで。
相変わらず2番人気はキープしてるものの、五十嵐冬樹→ルメールへ乗り換わりがあって、個人的には少し残念には思っていた。だってねえ、どうせ地方馬がGI獲りにいくなら騎手も地方のままいってくれた方がやっぱり、面白いじゃないですか。まあ出走させる方にしてみたら面白い面白くないの問題じゃないのかも知れんけど。
ただ、五十嵐はこの日も東京競馬で幾つか乗っているので、バルクのレースを五十嵐は今日は外から見るんだなあ、と思うと何かちょっとね。でも、だったら五十嵐にはルメールの手綱捌きから自分が次にバルクに乗る時に使える何かを感じてみるのも良いかもしれないな、とも思ったけど。
バルクといえばルメール曰く「燃えやすい気性」で、GIになるとついつい先に行きすぎてしまって終盤もたなくなるパターン。でもGIIでちゃんと勝ててるんだし、皐月賞だって2着だったし、手が届かないってことはないはずだろうに、序盤をうまく抑えられないのかなあと素人も思ってはいた。そうやってレースを見てると、今回は序盤はそんなに行きすぎてはいなかったんじゃないのかなあ。つっても、ちょっとテレビが遠くてあんまりちゃんと見えなかったんだけど(笑)それにしてもペリエはよくGI獲りますねえ。
最後の直線で一気に出てったゼンノロブロイを追い上げるまでには至らなかったが、2着を確保できるギリギリいっぱいまでは確保してた。ダービー8着、菊花賞4着、で今回JC2着。バルクもだんだん中央のGIに慣れてきてるんじゃないのかな? とこれまた素人の印象。
さて、あとは今年最後の開催の有馬記念を残すのみ。どんな馬が選ばれて、どの馬が勝つのかな。
って実はその前にジュベナイルフィリーズとフューチュリティSがあるんだけど、素人には2歳馬は3歳以上に輪をかけて全然わからないのでダメです(笑)。
◆チームうさぎさん、遂に結成
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/28/02.html
上原氏、由伸、直行、ばっさん、稼頭央ちゃん、憲伸などなど今をときめく脂ののった面子を擁する昭和50年会がついに正式に発足するらしい。正確には50年度生まれらしいが、50年は卯年なので勝手に「チームうさぎさん」と呼ばせてもらう。もちろん、オレンジのうさぎさんとは全く別物として捉えておりますので悪しからず。で、個人的な要望としては、近いうちに40年会vs48年会に殴り込みをかけて三つ巴の収拾つかない爆笑バトルをしていただきたいと(笑)。
アテネでその同年の直行とかな〜〜り意気投合したらしい上原氏、どうやらCXの珍プレー好プレーの司会まで仰せつかったらしく、オイオイ大丈夫かよ。ってーかCXの好珍プレー面白くな(略)と思いつつ、まあこうやって出続けることで「来年、下手な成績残したら何を言われるかわからん!」と常に自分を緊張させているのだな、と思うことにしようかと(笑)。まあ、遂に更改の席でMLB志望の話もはっきり出したことでもあるし、外野がそんなごちゃごちゃ言わんでもわかってる人ではあると思っているけれども。
しかし、白のタートルに革ジャンというコーディネート自体は別に無問題だと思うが、似合う似合わないはそれとはまた別の話ですよー! 上原さん! と、昨日のすぽるとを見て思ったとか思わなかったとかいうのは内緒。
内容的には30点だったな……ジョンの話の振り方がイマイチ。上原氏にしっかりした話をさせてくれる場がなかったし、身になる話があんまなかった。ひとつひとつのコメントはそれなりにアホで笑える部分もあったけどね(笑)
◆隈がオリのカレンダーの1月をピンで飾るんだと
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20041127_90.htm
「こんな状況で、なんで載せるんですかね」(隈の談らしい)
強引にすれば強引にするだけますます隈を頑なにしてしまうだけ。
ま、それを「うちはこんなに君を必要としているんだ」という「誠意」であると、オリックスは言いたいのかも知れんけどね。
◆やっぱり(笑)
ジャンクSPORTS拝見しました。案の定一久の1人舞台で(笑)相変わらずでしっかり笑わせていただきました。本当に不思議なキャラだなあ……山本先生@アーチェリーもさすが毎日毎時間多感な3、40人の生徒を相手に教鞭とっているだけあって軽妙なトークでした。
肝心の大塚は……うーん、予想通り(笑)。ま、でも顔見れたし、ボンズ敬遠の裏話(ってほどでもないか)も何か大塚らしくてほっとした。ちょっと髪が伸びてたなあ。
どうでも良いけど個人的には「晶則」より「晶文」の表記の方が好きだな。思い入れはもちろんそれもあるけど(笑)微妙に当て字な「晶文」の方が、字面的にも好き。
覚悟というのは
2004年11月27日 立場が弱い者がするから「覚悟」と言えるのではないかな。
◆「岩隈を保留者選手名簿に記載…オリックス・小泉球団社長」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004112704.html
やっぱりオリの姿勢は何も変わっていないようです。仰木さんも援護射撃。ま、首尾一貫してるっちゃあ、そうだろうな。
なっしーがどんな思いで事の推移を見守っているか……それを思うととても胸が痛む。
でも隈は引退も覚悟しているとまで口に出しましたので、オリとは覚悟のほどが全く違うかと思われますね。
「説得できるまで」をリミットに設定したらしい小泉社長。しかし現実的には、隈が一度公言したからにはちょっとやそっとの「説得」では何も変わらないと思われる。仰木さんが何度出てきたって一緒。とどのつまり、飼い殺しにするぞと脅すことで相手の譲歩を引き出そうという話としか思えませんね、まさに。
そのくせ、よそ様の球団で「残留したい」と言ってる選手を「欲しい!」と公言する。しかも、まあ紆余曲折はいろいろあるもののどちらかといえば球団側の姿勢も残留に傾きかけている選手。やりたい放題だよな。そして讀賣は何故それに対して何も言わないのか? 「外野は黙ってろ」の一言ぐらいあってもいいと思うけど(笑)
しかし、古田も話すだけ無駄だったなあ今回。つっても実際、オリがアクション起こしたこの後の行動が大事になってくると思う。隈も、選手会も。古田会長他この件に手を貸してくれるみなさん、どうかどうかよろしくお願いします。もうこれ以上、あの「妥結」の時のような虚脱感を味わうのはごめんです。
これだけ泥沼になって、たとえ万が一オリが強硬突破して隈と契約できたとして、その時隈を応援するファンはいても、オリへの嫌悪感はさらに上がりこそすれ、「岩隈がいる」ことだけで下がるなんてことは絶対にありませんから、よーく覚えておいてくださいね。小泉さん。
隈の口から「納得した」という言葉を聞けるまで、隈の気持ちを応援するからね。
◆ファイターズが大村に接触!
もうオファーはないんかと思ってたけど、なんとここが来ましたよ! でもセンターには新庄がいてますけど……じゃ坪井の守備が心許ないからライトに回る? そのへんはファイターズというかヒルマンがどう考えてるか訊いてみたいものだ。ヒルマンから直接コンタクトがあったというし。
もしファイターズに行くなら、大村を応援しに3塁側に座ってみるのもいいかもしれない。
◆本日の「すぽると!」
上原氏がまたまた夜中に生テレビ(違)。そういや先日のJスポのビデオまだ見てないや。←遅い
とりあえずこれを見てから寝よう。あ、明日はジャンクSPORTSも忘れないようにしなくちゃ。
◆「岩隈を保留者選手名簿に記載…オリックス・小泉球団社長」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004112704.html
やっぱりオリの姿勢は何も変わっていないようです。仰木さんも援護射撃。ま、首尾一貫してるっちゃあ、そうだろうな。
なっしーがどんな思いで事の推移を見守っているか……それを思うととても胸が痛む。
でも隈は引退も覚悟しているとまで口に出しましたので、オリとは覚悟のほどが全く違うかと思われますね。
「説得できるまで」をリミットに設定したらしい小泉社長。しかし現実的には、隈が一度公言したからにはちょっとやそっとの「説得」では何も変わらないと思われる。仰木さんが何度出てきたって一緒。とどのつまり、飼い殺しにするぞと脅すことで相手の譲歩を引き出そうという話としか思えませんね、まさに。
そのくせ、よそ様の球団で「残留したい」と言ってる選手を「欲しい!」と公言する。しかも、まあ紆余曲折はいろいろあるもののどちらかといえば球団側の姿勢も残留に傾きかけている選手。やりたい放題だよな。そして讀賣は何故それに対して何も言わないのか? 「外野は黙ってろ」の一言ぐらいあってもいいと思うけど(笑)
しかし、古田も話すだけ無駄だったなあ今回。つっても実際、オリがアクション起こしたこの後の行動が大事になってくると思う。隈も、選手会も。古田会長他この件に手を貸してくれるみなさん、どうかどうかよろしくお願いします。もうこれ以上、あの「妥結」の時のような虚脱感を味わうのはごめんです。
これだけ泥沼になって、たとえ万が一オリが強硬突破して隈と契約できたとして、その時隈を応援するファンはいても、オリへの嫌悪感はさらに上がりこそすれ、「岩隈がいる」ことだけで下がるなんてことは絶対にありませんから、よーく覚えておいてくださいね。小泉さん。
隈の口から「納得した」という言葉を聞けるまで、隈の気持ちを応援するからね。
◆ファイターズが大村に接触!
もうオファーはないんかと思ってたけど、なんとここが来ましたよ! でもセンターには新庄がいてますけど……じゃ坪井の守備が心許ないからライトに回る? そのへんはファイターズというかヒルマンがどう考えてるか訊いてみたいものだ。ヒルマンから直接コンタクトがあったというし。
もしファイターズに行くなら、大村を応援しに3塁側に座ってみるのもいいかもしれない。
◆本日の「すぽると!」
上原氏がまたまた夜中に生テレビ(違)。そういや先日のJスポのビデオまだ見てないや。←遅い
とりあえずこれを見てから寝よう。あ、明日はジャンクSPORTSも忘れないようにしなくちゃ。
契約更改名物
2004年11月26日 ……と我々の内輪で呼ばれている、多村(横浜)の保留&ゴネ更改。
昨年はゴネて見事に予想通りの玉砕を果たされ、今年は3割40本100打点を武器に「大台払わないと他の球団に恥ずかしい」などと嘯いてらっしゃる多村様。
で、今回の多村様のブチ上げに関する我々のごくごく内輪でのツッコミは以下の通り。
(1)40本は「ラビットボールのお陰」と言われたらどーすんですか多村さん。
とりあえず来年から浜スタ、飛ぶボールやめるって言ってますけど。いかにあなたが右に大きいの打てる人であっても、今年と同じ本数を打つには相当な努力が必要かと。
(2)来年はウッズもいないのでマークがきつくなると思うんですが多村さん。
それでなくても特定のチームを苦手にしているらしいので、そこが克服できないと絶対厳しいっすよ。
(3)せめてもう1年働いてから言ってくれないと昨年の和巳の更改並みの話になりますよ多村さん。
1人前と言われるには3年続けての働きが必要、とかのイチロー氏もおっしゃっておられます。そんであなたの場合しょーもない怪我が多くてフル出場ができてません。そこって結構大事だと思いますよ。
選手としての多村は、ステキな守備を見せてくれたり、確かに右に大きいのを打てる右打者ってのは非常に魅力があると思うんで、選手としてはとても面白いんだけども、まあ我々内輪での結論は、今回は出来高込みで大台で手を打っておけ多村。て感じです。
球団としても、がばっと上げることはできてもがばっと下げることはよほどのことがない限りできないという苦しさがある。それでなくても世論は、選手会が提案したはずの年俸削減案が一向に現実化されてこないのを不満に思ってる部分もあるんだから。もちろん多村だけの問題じゃないけど。
内輪では今日は、引退後の保障(年金とか)を厚くするようにして年俸はサラリーキャップ導入とかで抑えていく方向にならんとやっぱりつらいんじゃないの? て話にはなった。上の選手がMLBに出ていくことに関して言えば年俸は最大要因ではないんだから、MLBとマネーゲームする必要はないしね。ってーか、できないし(笑)。だったら日本の野球は日本の経済に鑑みた、それこそ「身の丈」経営をするべきだし、選手もそれをわかるべきだと思う。それが「歩み寄り」ってもんでしょう。
選手は稼ぎたければMLBで稼げるくらいになりなさい、と、乱暴な言い方だけどそう言っちゃってもいいんじゃないの? とも思う。MLBで活躍できるほどのレベルの選手、MLBに引けを取らない選手を育てることが日本の野球にもできるということはもはやはっきりしてるんだから、何もそれを性急に「日本球界の、MLBのマイナーリーグ化」とだけ言うことはないと思う。その日本でプロになろうと思える土壌を作っていくことの方がなんぼか建設的じゃないか。
昨年はゴネて見事に予想通りの玉砕を果たされ、今年は3割40本100打点を武器に「大台払わないと他の球団に恥ずかしい」などと嘯いてらっしゃる多村様。
で、今回の多村様のブチ上げに関する我々のごくごく内輪でのツッコミは以下の通り。
(1)40本は「ラビットボールのお陰」と言われたらどーすんですか多村さん。
とりあえず来年から浜スタ、飛ぶボールやめるって言ってますけど。いかにあなたが右に大きいの打てる人であっても、今年と同じ本数を打つには相当な努力が必要かと。
(2)来年はウッズもいないのでマークがきつくなると思うんですが多村さん。
それでなくても特定のチームを苦手にしているらしいので、そこが克服できないと絶対厳しいっすよ。
(3)せめてもう1年働いてから言ってくれないと昨年の和巳の更改並みの話になりますよ多村さん。
1人前と言われるには3年続けての働きが必要、とかのイチロー氏もおっしゃっておられます。そんであなたの場合
選手としての多村は、ステキな守備を見せてくれたり、確かに右に大きいのを打てる右打者ってのは非常に魅力があると思うんで、選手としてはとても面白いんだけども、まあ我々内輪での結論は、今回は出来高込みで大台で手を打っておけ多村。て感じです。
球団としても、がばっと上げることはできてもがばっと下げることはよほどのことがない限りできないという苦しさがある。それでなくても世論は、選手会が提案したはずの年俸削減案が一向に現実化されてこないのを不満に思ってる部分もあるんだから。もちろん多村だけの問題じゃないけど。
内輪では今日は、引退後の保障(年金とか)を厚くするようにして年俸はサラリーキャップ導入とかで抑えていく方向にならんとやっぱりつらいんじゃないの? て話にはなった。上の選手がMLBに出ていくことに関して言えば年俸は最大要因ではないんだから、MLBとマネーゲームする必要はないしね。ってーか、できないし(笑)。だったら日本の野球は日本の経済に鑑みた、それこそ「身の丈」経営をするべきだし、選手もそれをわかるべきだと思う。それが「歩み寄り」ってもんでしょう。
選手は稼ぎたければMLBで稼げるくらいになりなさい、と、乱暴な言い方だけどそう言っちゃってもいいんじゃないの? とも思う。MLBで活躍できるほどのレベルの選手、MLBに引けを取らない選手を育てることが日本の野球にもできるということはもはやはっきりしてるんだから、何もそれを性急に「日本球界の、MLBのマイナーリーグ化」とだけ言うことはないと思う。その日本でプロになろうと思える土壌を作っていくことの方がなんぼか建設的じゃないか。
いちファンとして思ってみた。
2004年11月25日◆「楽天入り渡辺 登録名は「ナベツネ」!? 」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/25/04.html
個人的な心情としては不可。ウグイス嬢のコールを想像してもものすごい変な感じ。それなら「G.G.佐藤」の方がまだいい(笑)
それにしても、プロでプレイする前からファンを敵に回さなくてもよさそうなもんだが、というのが正直な気持ち。応援するにもしにくいんじゃないか? 「頑張れナベツネ!」とか、言いたがるファンがいるかねえ?(笑)
特に、命名権却下のあたりから始まるバファローズ消滅(名前は残ったが、敢えてこう言おう)の裏に常に見えていた本家ナベツネの影が思い出されて、大阪近鉄バファローズファンとしては正直いい気持ちはしないというか、神経逆撫でされる。この経緯を知らないのかもしれないけど、この痛みがわかってもらえないのは、新球団であるがゆえにしがらみからは解放されるべきとは思ってはいても、非常につらい。まあ、そんなに気にしてるのは私だけかもしれないが(笑)どうも根がペシミスティック。
でも、三木谷がこの登録名もOKしそうなんが、余計ため息。
ご当地の野球ファンはまだまだあなたを信用しきってはいなさそうですが。
◆楽天への不満。
「IT企業がついにプロ野球に参入!」と、華々しく(?)謳われたのとは裏腹に、その公式サイトはどうなん。と今ごろ突っ込んでみる。
技術的なノウハウこそあれ、未だに活用できてないというのが第一印象。友人曰く「仮で作ったチラシみたい」(笑)。参入決定からまだ1ヶ月に満たないのは事実ではあるんだけども、それにしてもニーズが全然把握されていない。
まず「選手一覧」。名前、年齢、前所属、出身地のみ。正式なものはユニフォームが決まらないとできないだろうけど、ただでさえマイナー選手の多い球団なんだから、顔売らなきゃ意味ねーだろ! 背番号もないんだから。どっちみち「とりあえず」のものなんだったら、練習のついでにデジカメで撮って一言コメント書かせりゃすむ話。その他の基本データなんてぶっちゃけ、各社の選手名鑑を適当に2、3冊買ってきて拾うことだってできるのに。ネタさえ上がればものの数時間で作れちゃうでしょうに、なんでその程度のことがやれないんだろう。それなりに網羅してある河北新報の方が全然しっかりしてますよ。
ほかにも、秋季キャンプ@藤井寺のレポート(http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/news/041124camp.html)が上がったと思ったら「え? これだけ?」て話で(笑)スポ紙読めばわかるようなことしか書いてない。おまけに、同じ内容を口調を変えて書く(http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/news/041124camp_h.html)ことに、何の意味があるのやら。ファンサイトのレポートの方が全然濃ゆいし面白いし参考になる。公式なんだから、「現場」だから出せる裏話とか、せめてそういうのがないことには……。
他にも、ドメインだって独自で取ればいいじゃんたいした費用がかかるわけじゃなし、とかツッコミどころは山のようにある(笑)けど言ってもしゃーない。しかし、このままじゃ既存球団にナメられてもしょーがないっていうか。下手したら、ぶっちぎりで12球団ワーストの出来だった近鉄以下の公式サイトになるかもと、この状態では余計な心配をせずにはいられません(笑)。
まあもちろん、これが全貌であるわけはない、と思う、んだけど。でも、参入決定前日に誤ってオンラインされてしまった事件といい、少々懐疑的にもさせられる付け焼刃っぷり。時間的に付け焼刃なのは仕方ないのかもしれないけど、それを悟らせてしまったら終わりだと思う。マリーンズから派遣されてくる研修員さんたちに「俺らの方が全然やってるじゃん(失笑)」とか言われないかが心配ですな。
◆「Beautiful YOKOHAMA」廃刊。
2日前ぐらいのネタだけど、これは結構ショックでした。浜スタに行くのは年2、3回程度だけどもらうのを楽しみにしていたし、行った友人がもらってきてくれるのも嬉しかった。作りもしっかりしてるし、インタビュー記事も結構楽しく見ていた。タウン情報もあるので、遠征して来てついでに寄ってみようかな〜なんて思うこともなきにしもあらずだし。
なので、読んでた側からすると「ゼロ」にするのはちょっともったいない。経費が年間2,500万だそうだが、それこそどうにでもやりくりできそうな気がしますが。縮小って方向だってありだと思うし。試合も大事だけど、ああいう風に選手やスタッフの「顔」が見える媒体って大事だと思う。選手をよく知らずに球場に来ても、あれを読んで興味が湧く人っていると思うんだけどな。
個人的には、球場でああいったフリーペーパーが配られると、また来てこれをもらおう! という気にもなれるので、そういう来場インセンティブがなくなるのは本当にもったいないと思います。ラッキーカードも嬉しいけど、抽選となるとたいして当たらないしね(笑)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/25/04.html
個人的な心情としては不可。ウグイス嬢のコールを想像してもものすごい変な感じ。それなら「G.G.佐藤」の方がまだいい(笑)
それにしても、プロでプレイする前からファンを敵に回さなくてもよさそうなもんだが、というのが正直な気持ち。応援するにもしにくいんじゃないか? 「頑張れナベツネ!」とか、言いたがるファンがいるかねえ?(笑)
特に、命名権却下のあたりから始まるバファローズ消滅(名前は残ったが、敢えてこう言おう)の裏に常に見えていた本家ナベツネの影が思い出されて、大阪近鉄バファローズファンとしては正直いい気持ちはしないというか、神経逆撫でされる。この経緯を知らないのかもしれないけど、この痛みがわかってもらえないのは、新球団であるがゆえにしがらみからは解放されるべきとは思ってはいても、非常につらい。まあ、そんなに気にしてるのは私だけかもしれないが(笑)どうも根がペシミスティック。
でも、三木谷がこの登録名もOKしそうなんが、余計ため息。
ご当地の野球ファンはまだまだあなたを信用しきってはいなさそうですが。
◆楽天への不満。
「IT企業がついにプロ野球に参入!」と、華々しく(?)謳われたのとは裏腹に、その公式サイトはどうなん。と今ごろ突っ込んでみる。
技術的なノウハウこそあれ、未だに活用できてないというのが第一印象。友人曰く「仮で作ったチラシみたい」(笑)。参入決定からまだ1ヶ月に満たないのは事実ではあるんだけども、それにしてもニーズが全然把握されていない。
まず「選手一覧」。名前、年齢、前所属、出身地のみ。正式なものはユニフォームが決まらないとできないだろうけど、ただでさえマイナー選手の多い球団なんだから、顔売らなきゃ意味ねーだろ! 背番号もないんだから。どっちみち「とりあえず」のものなんだったら、練習のついでにデジカメで撮って一言コメント書かせりゃすむ話。その他の基本データなんてぶっちゃけ、各社の選手名鑑を適当に2、3冊買ってきて拾うことだってできるのに。ネタさえ上がればものの数時間で作れちゃうでしょうに、なんでその程度のことがやれないんだろう。それなりに網羅してある河北新報の方が全然しっかりしてますよ。
ほかにも、秋季キャンプ@藤井寺のレポート(http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/news/041124camp.html)が上がったと思ったら「え? これだけ?」て話で(笑)スポ紙読めばわかるようなことしか書いてない。おまけに、同じ内容を口調を変えて書く(http://www.rakuten.ne.jp/gold/goldeneagles/news/041124camp_h.html)ことに、何の意味があるのやら。ファンサイトのレポートの方が全然濃ゆいし面白いし参考になる。公式なんだから、「現場」だから出せる裏話とか、せめてそういうのがないことには……。
他にも、ドメインだって独自で取ればいいじゃんたいした費用がかかるわけじゃなし、とかツッコミどころは山のようにある(笑)けど言ってもしゃーない。しかし、このままじゃ既存球団にナメられてもしょーがないっていうか。下手したら、ぶっちぎりで12球団ワーストの出来だった近鉄以下の公式サイトになるかもと、この状態では余計な心配をせずにはいられません(笑)。
まあもちろん、これが全貌であるわけはない、と思う、んだけど。でも、参入決定前日に誤ってオンラインされてしまった事件といい、少々懐疑的にもさせられる付け焼刃っぷり。時間的に付け焼刃なのは仕方ないのかもしれないけど、それを悟らせてしまったら終わりだと思う。マリーンズから派遣されてくる研修員さんたちに「俺らの方が全然やってるじゃん(失笑)」とか言われないかが心配ですな。
◆「Beautiful YOKOHAMA」廃刊。
2日前ぐらいのネタだけど、これは結構ショックでした。浜スタに行くのは年2、3回程度だけどもらうのを楽しみにしていたし、行った友人がもらってきてくれるのも嬉しかった。作りもしっかりしてるし、インタビュー記事も結構楽しく見ていた。タウン情報もあるので、遠征して来てついでに寄ってみようかな〜なんて思うこともなきにしもあらずだし。
なので、読んでた側からすると「ゼロ」にするのはちょっともったいない。経費が年間2,500万だそうだが、それこそどうにでもやりくりできそうな気がしますが。縮小って方向だってありだと思うし。試合も大事だけど、ああいう風に選手やスタッフの「顔」が見える媒体って大事だと思う。選手をよく知らずに球場に来ても、あれを読んで興味が湧く人っていると思うんだけどな。
個人的には、球場でああいったフリーペーパーが配られると、また来てこれをもらおう! という気にもなれるので、そういう来場インセンティブがなくなるのは本当にもったいないと思います。ラッキーカードも嬉しいけど、抽選となるとたいして当たらないしね(笑)
久々に現場。
2004年11月24日 今日から3日間、適当な時間に交代で現場に入らなければならない。つっても、現場では「そこにいる」のが仕事なので、それほど負担はないんだけど。
それで、今日は午後から現場へ行ったのだが、何をしていたのかあまり覚えていない。明日、お客さんに見せる予定の提案書(再)が……やっぱりビジュアル面でまた渋られそうな気がするなあ、と思いつつ、とりあえず骨子と見積だけまとめる。
会社に戻ってから、外注さんから来ていたデザインラフに少々直しを入れて、もう一度提案書見直して……持っていくのは明日の夕方だから、明日また現場でやろう。というわけで、帰る。
なんのために仕事してるんだろうなあ。
それで、今日は午後から現場へ行ったのだが、何をしていたのかあまり覚えていない。明日、お客さんに見せる予定の提案書(再)が……やっぱりビジュアル面でまた渋られそうな気がするなあ、と思いつつ、とりあえず骨子と見積だけまとめる。
会社に戻ってから、外注さんから来ていたデザインラフに少々直しを入れて、もう一度提案書見直して……持っていくのは明日の夕方だから、明日また現場でやろう。というわけで、帰る。
なんのために仕事してるんだろうなあ。
今日は全休。
2004年11月23日 半日寝ていた。寝ても寝ても眠い感じ。
でも、さすがに布団からまったく出ないのは考えものなので、とりあえず起きてみた。
千葉国際駅伝が行われている。あ、この道知ってる。マリスタの近くだー。なんて思いながらぼんやりと見ていたが、ふとチャンネルを替えるとNHKでラグビー早慶戦をやっている。NHKだと副音声で素人向けルール解説やってるからと思い、そっちにしてみた。
数年前、ラグビー特集だった「Number」を何かの拍子で買った(多分大畑の記事が目当てだったような気がする)時に、慶応の復活を追うドキュメントが載っていたのが、内容は覚えていないが印象に残っており、そういうイメージがあったのでこの大差の試合には「へえ、今はこういう力関係なんだなあ」と思った。が、リーグ勝敗表を見たら慶応は別に下位でもない。つまり早稲田が飛びぬけているってことなのか? でも、明治も強いんだよねえ? などと、素人のおぼろげな記憶とそれよりもっとおぼろげなイメージで心中に呟いてみる。
しかし、どう見てもトップリーグより人が入ってるよなあ、大学ラグビー。それともやっぱり「早慶戦」の威力なんだろうか?
それほどに知識も薄く、ルール理解も5分以下だが、ラグビーはちょっと興味のある競技である。
隈のインタビューを保存しておきたくて買った「Sports Yeah!」だが、今号は「Number」同様サッカーメイン(まあ、野球メインになること自体が少ないが)。時間もあるので久しぶりに両誌とも全体を通して読んでみた。こういうものを読んで選手の言ってることを理解することはある程度可能なんだが、試合と照らし合わせて見るのは大変。ボール持ってない時の動きの意味を理解するのが、素人にはやっぱり難しい。どういう動きがセオリーなのかもわかっていない。
野球だとたとえば、打者に応じて片方の塁間に寄るとか、走者の位置によって前進守備にするとか、ある意味打者に対してはすべてがセットプレーになるので、それが1球(カウント)ごとに変わるものであるにしろ、プレイに入る前にある程度の状況が理解できるから、野手の位置取りぐらいであればそれなりにわかるようにはなっている。ただ、配球を見て守備位置が変わるとか、スタートのタイミングが変わるとか、どこに打つかを読むとかまでくると全然わからないけど。
野球は「間」のスポーツとも言われることがある。その「間」のおかげで、見る側もある程度バリエーションを考える時間を与えられる。テレビ(あるいはラジオ)中継を見ていれば、その「間」を利用した解説も理解しやすくなる。だから戦術にしても試合を見ながら覚えたことがほとんどだけど、サッカーあるいはラグビーに関しては、その手法がまだ自分の中で見つかっていない。両方とも、試合自体に野球とは意味合いの全く違うスピードがある。うっかり目を離している隙に、局面ががらりと変わっていることも多々あり、それを追っかけるのに必死になっていたりする。
なので、まずルールを理解するのが先ではあるんだろうけど、サッカーは一応、基本的なルールは理解してるつもりだし……団体競技をちゃんと理解するのって難しいと改めて思う。
でも、さすがに布団からまったく出ないのは考えものなので、とりあえず起きてみた。
千葉国際駅伝が行われている。あ、この道知ってる。マリスタの近くだー。なんて思いながらぼんやりと見ていたが、ふとチャンネルを替えるとNHKでラグビー早慶戦をやっている。NHKだと副音声で素人向けルール解説やってるからと思い、そっちにしてみた。
数年前、ラグビー特集だった「Number」を何かの拍子で買った(多分大畑の記事が目当てだったような気がする)時に、慶応の復活を追うドキュメントが載っていたのが、内容は覚えていないが印象に残っており、そういうイメージがあったのでこの大差の試合には「へえ、今はこういう力関係なんだなあ」と思った。が、リーグ勝敗表を見たら慶応は別に下位でもない。つまり早稲田が飛びぬけているってことなのか? でも、明治も強いんだよねえ? などと、素人のおぼろげな記憶とそれよりもっとおぼろげなイメージで心中に呟いてみる。
しかし、どう見てもトップリーグより人が入ってるよなあ、大学ラグビー。それともやっぱり「早慶戦」の威力なんだろうか?
それほどに知識も薄く、ルール理解も5分以下だが、ラグビーはちょっと興味のある競技である。
隈のインタビューを保存しておきたくて買った「Sports Yeah!」だが、今号は「Number」同様サッカーメイン(まあ、野球メインになること自体が少ないが)。時間もあるので久しぶりに両誌とも全体を通して読んでみた。こういうものを読んで選手の言ってることを理解することはある程度可能なんだが、試合と照らし合わせて見るのは大変。ボール持ってない時の動きの意味を理解するのが、素人にはやっぱり難しい。どういう動きがセオリーなのかもわかっていない。
野球だとたとえば、打者に応じて片方の塁間に寄るとか、走者の位置によって前進守備にするとか、ある意味打者に対してはすべてがセットプレーになるので、それが1球(カウント)ごとに変わるものであるにしろ、プレイに入る前にある程度の状況が理解できるから、野手の位置取りぐらいであればそれなりにわかるようにはなっている。ただ、配球を見て守備位置が変わるとか、スタートのタイミングが変わるとか、どこに打つかを読むとかまでくると全然わからないけど。
野球は「間」のスポーツとも言われることがある。その「間」のおかげで、見る側もある程度バリエーションを考える時間を与えられる。テレビ(あるいはラジオ)中継を見ていれば、その「間」を利用した解説も理解しやすくなる。だから戦術にしても試合を見ながら覚えたことがほとんどだけど、サッカーあるいはラグビーに関しては、その手法がまだ自分の中で見つかっていない。両方とも、試合自体に野球とは意味合いの全く違うスピードがある。うっかり目を離している隙に、局面ががらりと変わっていることも多々あり、それを追っかけるのに必死になっていたりする。
なので、まずルールを理解するのが先ではあるんだろうけど、サッカーは一応、基本的なルールは理解してるつもりだし……団体競技をちゃんと理解するのって難しいと改めて思う。
魂を守る者
2004年11月22日 案の定、先週の週ベは買うのを忘れてしまったので(泣)気になっている今号のNumberは今のうちにとっとと買っておこうと、思い出したので本屋に入った。
そしたらNumberより先にSports Yeah!が目に入り、そういえば隈のインタビューが載ってるとか聞いたような、と手に取ってぱらぱらめくってみると小島克典氏の手記が目に飛び込んで来た。それこそblogを読んでいるような(笑)自然体の文章を、思わず読みふけってしまった。ああ、こういう人が今の球界にひとりでも多く関わってくれたら……と夢見てしまう。
「もしかして最も強く変化を求めていたのは、誰であろう球界の現職スタッフだったのかもしれない。」
その言葉が色濃く胸に染みるのを感じながら、すぐ後ろの隈の記事を読んだ。
わがままを言っているのは隈自身、充分承知している。自分だけが言って良いことだとも思っていない。だけど隈は、自分が築き上げた自分の野球を潰さないために、最善の道を選びたいだけなのだ。
「ファンを楽しませるのが仕事」
そのためにはまず、何よりも自分の気持ちに整理をつけない限りは前に進めない。ただそう言っているだけだ。
「……強いチームなら優勝しやすいし、勝ち星もつきやすいでしょう。でも、うらやましいとか、行きたいと思うことは決してありませんでした。僕は近鉄で勝つのが嬉しい。この仲間で力を合わせて優勝し、日本一になりたいと思っていました。」
繊細にさえ見えるその姿からはおよそ想像しがたい、頑なであるとも言えるほどの強靭な精神力と、自分が守ると決めたものへの揺るぎない思い。
隈は、自身のサイトで自分の生い立ちについて話していたことがある。他人には窺い知ることのできない痛みを負ってきたのであろう人生。まどか夫人との出会い。家庭を、家族を持つこと。
飾り気のない言葉で語られたそれらひとつひとつが、納得できないことには決して流されない、今まさに彼が取っている行動そのものを裏付けているように、今となっては思える。
「チーム名が変わっても、中身が変わらなければいい。仲間がバラバラになってしまうのが嫌だったんです。」
少なくとも、そこには共有できる思いがある。
それ以上に大事なものなんて、なかったのだ。
礒部の涙と、岩隈の意思は、同じもの。
心を伝える言葉には、受け取る側も無条件でこみ上げる思いを感じる。
隈のおかげで、立ち読みで済ませるつもりが、どうしても隈の言葉を忘れないでおきたくて買ってしまったよ。
そしたらNumberより先にSports Yeah!が目に入り、そういえば隈のインタビューが載ってるとか聞いたような、と手に取ってぱらぱらめくってみると小島克典氏の手記が目に飛び込んで来た。それこそblogを読んでいるような(笑)自然体の文章を、思わず読みふけってしまった。ああ、こういう人が今の球界にひとりでも多く関わってくれたら……と夢見てしまう。
「もしかして最も強く変化を求めていたのは、誰であろう球界の現職スタッフだったのかもしれない。」
その言葉が色濃く胸に染みるのを感じながら、すぐ後ろの隈の記事を読んだ。
わがままを言っているのは隈自身、充分承知している。自分だけが言って良いことだとも思っていない。だけど隈は、自分が築き上げた自分の野球を潰さないために、最善の道を選びたいだけなのだ。
「ファンを楽しませるのが仕事」
そのためにはまず、何よりも自分の気持ちに整理をつけない限りは前に進めない。ただそう言っているだけだ。
「……強いチームなら優勝しやすいし、勝ち星もつきやすいでしょう。でも、うらやましいとか、行きたいと思うことは決してありませんでした。僕は近鉄で勝つのが嬉しい。この仲間で力を合わせて優勝し、日本一になりたいと思っていました。」
繊細にさえ見えるその姿からはおよそ想像しがたい、頑なであるとも言えるほどの強靭な精神力と、自分が守ると決めたものへの揺るぎない思い。
隈は、自身のサイトで自分の生い立ちについて話していたことがある。他人には窺い知ることのできない痛みを負ってきたのであろう人生。まどか夫人との出会い。家庭を、家族を持つこと。
飾り気のない言葉で語られたそれらひとつひとつが、納得できないことには決して流されない、今まさに彼が取っている行動そのものを裏付けているように、今となっては思える。
「チーム名が変わっても、中身が変わらなければいい。仲間がバラバラになってしまうのが嫌だったんです。」
少なくとも、そこには共有できる思いがある。
それ以上に大事なものなんて、なかったのだ。
礒部の涙と、岩隈の意思は、同じもの。
心を伝える言葉には、受け取る側も無条件でこみ上げる思いを感じる。
隈のおかげで、立ち読みで済ませるつもりが、どうしても隈の言葉を忘れないでおきたくて買ってしまったよ。
デュランダルの末脚
2004年11月21日 マイルCS。もちろん買うわけでもないし、どうせ当たりもしないので(笑)予想もせずに出馬表片手にレースを拝見。デュランダルが相当に堅そうなオッズである。馬の詳しい成績は良くわからないのだが、去年勝っていたのは何故かごく最近のことのように思い出される。なんでかなあ。
当たり前なんだけど4コーナー回ってからじゃないとレースの帰着は全然わからない。でもあの中継の画面、直線入ってしばらくは外側がなかなか見えない。で、内で競ってるのに目を奪われていたら、そんな競り合いの大外から一気に伸びてきたのが昨年の覇者・デュランダル。おおっ、本当に来た! と思ってる間にあれよあれよと爆発的な末脚で颯爽と差し切り。すごいなあと単純に感心した。
結果的にはやっぱり総じて堅いという感じ。でもファインモーションはオッズほどには良い結果は出なかったけど。代わりにダンスインザムードが頑張りましたね。若い女の子が(笑)
来週はJCとJCダート@東京。いつもはJCが日曜、JCダートが土曜なんだけど、何やら50周年記念事業の一環とかで同日開催になるそうな。で、JCが11R、JCダートが10R、しかも何故かメインのJCが最終レースで15:45発走。早っ!
でもそっか、バルクはJCには出られるんだ……
◆友だちの付き合いで
目をつけてる上着があるんだが一緒に見てくれないかというので、仕事後にUNITED ARROWSへ。キルティングのジャケットが欲しかったらしい。フード付きとフードなしのデザインがあった。本人的にはネイビーが良かったらしいのだが、ネイビーだとフード付きになっちゃうと店員さんに聞かされてがっかりしていた(フード要らなかったらしい)。
でも、トルソーにクロップドパンツと合わせてカーキが着せてあったのを見て「こうやって見るとカーキもかわいいんだよねえ」などと言っていた。が、結局のところ、彼女の中でやりたいコーディネイトがもうしっかり決まっていて、グレーのスカートに合わせたかったので濃い色にしたかったみたい。ということで、もう少々考えることにしたようだった。
UNITED ARROWSには私はほとんど来たことがなかったのだが、鮮やかなマルチカラーのロングスカーフというかロングストールというか、そんなようなのが目に留まった。実は最近ずっとマルチカラーのマフラーか何かが欲しかったのだ。布の端数十cmくらいに小さなスパンコールがストライプ状に並んでついているのもちょっと良い。生地は薄手だけど長いのでアレンジの仕方によっては充分防寒の役目も果たせそう。いいな、と思って値札ひっくり返してみたらしかし税込18,900円。とても手の出せる値段じゃなくて思わずのけぞった。
あと、前身頃と後ろ身頃が同系色だけど生地の違うパンツにちょっと惹かれた。これは履いてみないとなんとも言えないが、こっちはまあ買えない値段じゃないところがミソだった(笑)。その他にもパンツは数点、ちょっといいなと思うのがあったんだけど、幸いにも時間がなかったので試着もしなかった。でも、下手したら来週あたりまた見に行っていたりして……おお怖い。←自分の行動がね(笑)。
◆ジャンクSPORTS
久しぶりに見た。
高津が和食党、というかそこまで好きならマニアとでも言うべきか、というのは初めて知りました。ネタ的には面白かった。個人的には野村のキャラも結構好きだ。
でも問題は、どうやら大塚が呼ばれているらしい来週だ! しかし一緒に一久も出ているので、あのキャラに完璧に食われてしまうに違いないと思われる。
◆東北の補強って……
つってもそもそも選手が足りてないので補強以前の問題、チームの基礎体力の話だが。
結局のところFA選手には手を出さないということで、大村はもとより真中の東北入りもなくなった。
まあ、広島みたいなポリシーのチームもあるので、FAに手を出さないという姿勢ならそれはそれでいいんだけども、かといって補強選手にラミレスやキンケードやクレメンス(笑)とか、もう支離滅裂気味にネタが出てくるのは非常に不安を覚えますが。ラミレスは残留で決まりじゃないかとは思うが、金額としても決して安くない。だったら逆に大村、真中あたりのFAの方がお買い得って気も……ま、多分に個人的な思い入れがあることは、否定しないけど(笑)
つうことは大村は福岡かあ。ううむ。
でも大村は応援するよっ。
当たり前なんだけど4コーナー回ってからじゃないとレースの帰着は全然わからない。でもあの中継の画面、直線入ってしばらくは外側がなかなか見えない。で、内で競ってるのに目を奪われていたら、そんな競り合いの大外から一気に伸びてきたのが昨年の覇者・デュランダル。おおっ、本当に来た! と思ってる間にあれよあれよと爆発的な末脚で颯爽と差し切り。すごいなあと単純に感心した。
結果的にはやっぱり総じて堅いという感じ。でもファインモーションはオッズほどには良い結果は出なかったけど。代わりにダンスインザムードが頑張りましたね。若い女の子が(笑)
来週はJCとJCダート@東京。いつもはJCが日曜、JCダートが土曜なんだけど、何やら50周年記念事業の一環とかで同日開催になるそうな。で、JCが11R、JCダートが10R、しかも何故かメインのJCが最終レースで15:45発走。早っ!
でもそっか、バルクはJCには出られるんだ……
◆友だちの付き合いで
目をつけてる上着があるんだが一緒に見てくれないかというので、仕事後にUNITED ARROWSへ。キルティングのジャケットが欲しかったらしい。フード付きとフードなしのデザインがあった。本人的にはネイビーが良かったらしいのだが、ネイビーだとフード付きになっちゃうと店員さんに聞かされてがっかりしていた(フード要らなかったらしい)。
でも、トルソーにクロップドパンツと合わせてカーキが着せてあったのを見て「こうやって見るとカーキもかわいいんだよねえ」などと言っていた。が、結局のところ、彼女の中でやりたいコーディネイトがもうしっかり決まっていて、グレーのスカートに合わせたかったので濃い色にしたかったみたい。ということで、もう少々考えることにしたようだった。
UNITED ARROWSには私はほとんど来たことがなかったのだが、鮮やかなマルチカラーのロングスカーフというかロングストールというか、そんなようなのが目に留まった。実は最近ずっとマルチカラーのマフラーか何かが欲しかったのだ。布の端数十cmくらいに小さなスパンコールがストライプ状に並んでついているのもちょっと良い。生地は薄手だけど長いのでアレンジの仕方によっては充分防寒の役目も果たせそう。いいな、と思って値札ひっくり返してみたらしかし税込18,900円。とても手の出せる値段じゃなくて思わずのけぞった。
あと、前身頃と後ろ身頃が同系色だけど生地の違うパンツにちょっと惹かれた。これは履いてみないとなんとも言えないが、こっちはまあ買えない値段じゃないところがミソだった(笑)。その他にもパンツは数点、ちょっといいなと思うのがあったんだけど、幸いにも時間がなかったので試着もしなかった。でも、下手したら来週あたりまた見に行っていたりして……おお怖い。←自分の行動がね(笑)。
◆ジャンクSPORTS
久しぶりに見た。
高津が和食党、というかそこまで好きならマニアとでも言うべきか、というのは初めて知りました。ネタ的には面白かった。個人的には野村のキャラも結構好きだ。
でも問題は、どうやら大塚が呼ばれているらしい来週だ! しかし一緒に一久も出ているので、あのキャラに完璧に食われてしまうに違いないと思われる。
◆東北の補強って……
つってもそもそも選手が足りてないので補強以前の問題、チームの基礎体力の話だが。
結局のところFA選手には手を出さないということで、大村はもとより真中の東北入りもなくなった。
まあ、広島みたいなポリシーのチームもあるので、FAに手を出さないという姿勢ならそれはそれでいいんだけども、かといって補強選手にラミレスやキンケードやクレメンス(笑)とか、もう支離滅裂気味にネタが出てくるのは非常に不安を覚えますが。ラミレスは残留で決まりじゃないかとは思うが、金額としても決して安くない。だったら逆に大村、真中あたりのFAの方がお買い得って気も……ま、多分に個人的な思い入れがあることは、否定しないけど(笑)
つうことは大村は福岡かあ。ううむ。
でも大村は応援するよっ。
明日はマイルCS
2004年11月20日 ……と言いつつ、予想をするわけでは全然ない。
今年もあと1ヶ月半か〜と物思う秋のGIラッシュ中盤。
野球がないと夜10時とか変な時間(笑)まで中継でTVに釘付けとかいう変な状態が劇的に減るので、生活的にはだいぶ楽になってくる。乏しい記憶から試合の愚痴たれたりする必要もなくなるし(笑)。
秋季キャンプもそろそろ各チーム打ち上げで、契約更改も気づいたら始まってるんだなあ。
して、上原さんってばOB戦で札幌に来てるらしい。知らんかった(笑)。まあ試合は明日だけど。
◆「岩隈がトレードを要求へ オリックス入りに難色」(共同通信)
気持ちはやはり揺らがなかったというのが、隈の出した結論だということだろう。
その精神力の強さの芯にあるもの、隈の人生。これまでとこれから。どういう帰結を迎えるにしろ、ここを乗り越えたら、隈はまたひと回り大きくなるに違いない。
礒部に言うのと同じ意味で、隈がいてくれて本当によかった。
君が誇りを持っていてくれたことこそを、私は誇りに思います。
今年もあと1ヶ月半か〜と物思う秋のGIラッシュ中盤。
野球がないと夜10時とか変な時間(笑)まで中継でTVに釘付けとかいう変な状態が劇的に減るので、生活的にはだいぶ楽になってくる。乏しい記憶から試合の愚痴たれたりする必要もなくなるし(笑)。
秋季キャンプもそろそろ各チーム打ち上げで、契約更改も気づいたら始まってるんだなあ。
して、上原さんってばOB戦で札幌に来てるらしい。知らんかった(笑)。まあ試合は明日だけど。
◆「岩隈がトレードを要求へ オリックス入りに難色」(共同通信)
気持ちはやはり揺らがなかったというのが、隈の出した結論だということだろう。
その精神力の強さの芯にあるもの、隈の人生。これまでとこれから。どういう帰結を迎えるにしろ、ここを乗り越えたら、隈はまたひと回り大きくなるに違いない。
礒部に言うのと同じ意味で、隈がいてくれて本当によかった。
君が誇りを持っていてくれたことこそを、私は誇りに思います。
自分の道
2004年11月19日 あの愛すべき我らが珍プレー王・中野渡進(勝手に決めた)が遂に念願のモツ鍋屋開店!
モツ鍋屋をやりたいというのは引退の時にワタリ自身が言っていて、そしたらこれから調理師免許取ったり修行したりしなきゃいけないんだろうな、大変だなーと当時は思っていたので、こんな早く店持っちゃったんだ! すげー! と単純に感心していたりする。
人様に情報を頂いて、お店の紹介がされてるページ(東海大菅生高校野球部公式)を見て、元気そうな姿を見つけてひと安心した。そっか、兄弟で一緒にやりたかったのかー。面差しが似てる。仲も良さそう。ひげまで似てるのはアレだが(笑)
モツといえば個人的には真っ先にマリスタのモツ煮が浮かぶのだが(笑)マリスタのはわりとこってり系。ワタリんちのは醤油味ベースらしく、どちらかといえばあっさり系なのかもしれない。食べ比べてみたいなあ。しばらくは関係者口コミでかなり混んでいそうだし、それでなくてもしばらく東京に行く予定がないので(笑)来年もし観戦のついでか何かで国分寺方面に行ける時間的余裕などがあったら是非一度行ってみなくちゃ。ってーか、じゃあ内輪でモツ鍋オフでも。とかいう話も出てるけど(笑)
ワタリにとっては、プロでの生活は必ずしもいい思い出ばかりじゃなかったんだろう。引退の時のコメント読んでそう思った。それでも、財産になるいい仲間を得ることはできたというようなことは言っていた。お店にも早速、三浦番長と木塚や野村弘樹といった面々が顔を出しているそうな。きっと他にも続々訪問してるんじゃないのかな。そういう面々も、ワタリが一生懸命おいしい料理を出してくれるのを見て、食べて、何か活力みたいなものをもらうのかもしれないね。
モツ鍋屋をやりたいというのは引退の時にワタリ自身が言っていて、そしたらこれから調理師免許取ったり修行したりしなきゃいけないんだろうな、大変だなーと当時は思っていたので、こんな早く店持っちゃったんだ! すげー! と単純に感心していたりする。
人様に情報を頂いて、お店の紹介がされてるページ(東海大菅生高校野球部公式)を見て、元気そうな姿を見つけてひと安心した。そっか、兄弟で一緒にやりたかったのかー。面差しが似てる。仲も良さそう。ひげまで似てるのはアレだが(笑)
モツといえば個人的には真っ先にマリスタのモツ煮が浮かぶのだが(笑)マリスタのはわりとこってり系。ワタリんちのは醤油味ベースらしく、どちらかといえばあっさり系なのかもしれない。食べ比べてみたいなあ。しばらくは関係者口コミでかなり混んでいそうだし、それでなくてもしばらく東京に行く予定がないので(笑)来年もし観戦のついでか何かで国分寺方面に行ける時間的余裕などがあったら是非一度行ってみなくちゃ。ってーか、じゃあ内輪でモツ鍋オフでも。とかいう話も出てるけど(笑)
ワタリにとっては、プロでの生活は必ずしもいい思い出ばかりじゃなかったんだろう。引退の時のコメント読んでそう思った。それでも、財産になるいい仲間を得ることはできたというようなことは言っていた。お店にも早速、三浦番長と木塚や野村弘樹といった面々が顔を出しているそうな。きっと他にも続々訪問してるんじゃないのかな。そういう面々も、ワタリが一生懸命おいしい料理を出してくれるのを見て、食べて、何か活力みたいなものをもらうのかもしれないね。
お手伝い
2004年11月18日 手を動かさないといけない仕事が溢れ返ってどうにもこうにもいかない同僚の仕事を手伝った。単純作業が続き、途中で眠くなったり夜食を買いに行ったりしながら(笑)3人がかりで1時ぐらいまでになんとか形にした。
1時ぐらいならやってやれないことはない範囲だが、しかし明日は朝8時からの会議が……。
夜食に買った某デパ地下の某中華の「緑茶プリン」が結構うまかった。甘さかなり控えめ。お茶の味はもうちょっと濃くても良かったけど、あっさりしていて食べやすかった。プリンというより杏仁豆腐をよりさらりとさせた感じ? でも、食感はもちもち。これが良かったのかも。
1時ぐらいならやってやれないことはない範囲だが、しかし明日は朝8時からの会議が……。
夜食に買った某デパ地下の某中華の「緑茶プリン」が結構うまかった。甘さかなり控えめ。お茶の味はもうちょっと濃くても良かったけど、あっさりしていて食べやすかった。プリンというより杏仁豆腐をよりさらりとさせた感じ? でも、食感はもちもち。これが良かったのかも。
自宅に暖房を入れました
2004年11月17日 昨日からだけど。
寝る時に掛け布団が1枚で済むのがありがたい。←小さい
ところで今日はドラフトだったらしい。
結果だけは見たんだけど、やっぱり何の感慨も沸かないのが正直なところ。応援するチームがないってことは、対戦チームの戦力も気にしなくていいってことだもんなあ。松下の久保あたりは、どんなけやれる選手なのかなって興味はないことはないんだけど。マリーンズだし。
でもなんか色々空しさはまだ残っているみたい。
オリックス以外の試合なら、試合を見ることはできなくはないけど、どーやってリハビリすべきかなあ。ま、考えてもしょうがないけど。
◆オリックス、楽天へ選手供出さらに協力も(大阪ニッカン)
http://osaka.nikkansports.com/obb/p-ot-tp2-041117-0022.html
12月14日って……
割り切れない思いの中で、それでもやっと落ち着き先だけは決まったから、もうここで腰を据えてやるしかないと思っている選手を、この上また振り回そうという話ですか。「楽天さんが必要ならば協力しよう」というその恩着せがましい言い方もなんだかなあ。
「実際にやることになれば移籍する選手の気持ちにも配慮しないと」というのであれば、まず何よりも早く、やるのかやらないのかをはっきりしてやらないと選手だって心構えもできないんだし、それがまず最初の配慮でしょう。何をもって配慮と言ってるのかようわからん。
もうオリックスや近鉄の話をするのもしんどいが、あまりにもアレな話には何か一言言わずにはいられん。40年会vs48年会の撮影に藤井寺を、ていう申し出も近鉄に却下されてしまったし……あればっかりは、本気で嫌がらせか? と、勝手だけど思わずにいられなかったよ。
55年間は一体なんだったんだ。
負の遺産しか残さなかったとでも言うのか?
……そういうことなんだろうなあ。本社的には。
◆久々に見てみた
A代表の試合、選出メンバーすらちゃんとチェックしていなかったので、あら珍しく(多分)4バックだ、っていうか先発にマツがぁぁぁと慌ててしまった。職場で残業中にテレビがついて、ここで最後まで見るとまた帰りが遅くなるしな〜と思って、リスクを承知で(笑)帰って後半だけ見よう! というわけであたふたと帰った。
おかげで玉田のゴールは見られず、やきもきする展開ばかりを見させられたという感じだが(笑)でも久々に代表のピッチに立ったマツが、相変わらず前へ前へ突っ込んでいってるのがなんか嬉しかったな。Jの試合も全然見れてないし。でも終盤は、あまりに前に出てばっかりだから「戻れるのかー! 走れてるかー! 大丈夫かー!」とか言ったりしてましたけど(笑)。
後半の目玉はあと、なんと言っても嘉人であり。移籍の話やら、こちらも久々のA代表のピッチということもあってものすごい歓声が湧いていた。オフサイドの判定は微妙だったんだけども、あの時テレビで見ていて「待て! 1歩早い!」と思ったので、個人的にはしゃーないかなあという気はした……が、スローで見たらかなり微妙だった(笑)。動体視力を鍛えねば……。←鍛えて役に立つの?
でも、ミドルシュートはかなり惜しい感じだったし、解説陣は絶賛してるし(笑)スペインでの修行が楽しみです。久々に、見てて楽しい試合だったなー。個人的な趣味のメンバーだったからという意味で、なのがミーハーだけど(笑)これで福西が出てたら完璧だったなあ。(笑)
寝る時に掛け布団が1枚で済むのがありがたい。←小さい
ところで今日はドラフトだったらしい。
結果だけは見たんだけど、やっぱり何の感慨も沸かないのが正直なところ。応援するチームがないってことは、対戦チームの戦力も気にしなくていいってことだもんなあ。松下の久保あたりは、どんなけやれる選手なのかなって興味はないことはないんだけど。マリーンズだし。
でもなんか色々空しさはまだ残っているみたい。
オリックス以外の試合なら、試合を見ることはできなくはないけど、どーやってリハビリすべきかなあ。ま、考えてもしょうがないけど。
◆オリックス、楽天へ選手供出さらに協力も(大阪ニッカン)
http://osaka.nikkansports.com/obb/p-ot-tp2-041117-0022.html
12月14日って……
割り切れない思いの中で、それでもやっと落ち着き先だけは決まったから、もうここで腰を据えてやるしかないと思っている選手を、この上また振り回そうという話ですか。「楽天さんが必要ならば協力しよう」というその恩着せがましい言い方もなんだかなあ。
「実際にやることになれば移籍する選手の気持ちにも配慮しないと」というのであれば、まず何よりも早く、やるのかやらないのかをはっきりしてやらないと選手だって心構えもできないんだし、それがまず最初の配慮でしょう。何をもって配慮と言ってるのかようわからん。
もうオリックスや近鉄の話をするのもしんどいが、あまりにもアレな話には何か一言言わずにはいられん。40年会vs48年会の撮影に藤井寺を、ていう申し出も近鉄に却下されてしまったし……あればっかりは、本気で嫌がらせか? と、勝手だけど思わずにいられなかったよ。
55年間は一体なんだったんだ。
負の遺産しか残さなかったとでも言うのか?
……そういうことなんだろうなあ。本社的には。
◆久々に見てみた
A代表の試合、選出メンバーすらちゃんとチェックしていなかったので、あら珍しく(多分)4バックだ、っていうか先発にマツがぁぁぁと慌ててしまった。職場で残業中にテレビがついて、ここで最後まで見るとまた帰りが遅くなるしな〜と思って、リスクを承知で(笑)帰って後半だけ見よう! というわけであたふたと帰った。
おかげで玉田のゴールは見られず、やきもきする展開ばかりを見させられたという感じだが(笑)でも久々に代表のピッチに立ったマツが、相変わらず前へ前へ突っ込んでいってるのがなんか嬉しかったな。Jの試合も全然見れてないし。でも終盤は、あまりに前に出てばっかりだから「戻れるのかー! 走れてるかー! 大丈夫かー!」とか言ったりしてましたけど(笑)。
後半の目玉はあと、なんと言っても嘉人であり。移籍の話やら、こちらも久々のA代表のピッチということもあってものすごい歓声が湧いていた。オフサイドの判定は微妙だったんだけども、あの時テレビで見ていて「待て! 1歩早い!」と思ったので、個人的にはしゃーないかなあという気はした……が、スローで見たらかなり微妙だった(笑)。動体視力を鍛えねば……。←鍛えて役に立つの?
でも、ミドルシュートはかなり惜しい感じだったし、解説陣は絶賛してるし(笑)スペインでの修行が楽しみです。久々に、見てて楽しい試合だったなー。個人的な趣味のメンバーだったからという意味で、なのがミーハーだけど(笑)これで福西が出てたら完璧だったなあ。(笑)