今日の現場は中日だから、比較的楽。会社の仕事は少々流れてきてたけど、特にどうということもなかったし。しかも、あんだけ四苦八苦した上に諦めた無線LANが、朝試してみたらほぼ問題なく繋がっていた……なんだそりゃ。いや、助かりましたけど。
 晩飯は、あてもなくふらふら歩いた挙句に結局ラッキーピエロになった(笑)。函館で展開されているアメリカンなファーストフードのチェーン店。函館にはこれまで2度ほど、学生時代の遠征と温泉入りに訪れたことがあるが行ったことはなかった。ハンバーガーメインなのかと思っていたらカレーとかオムライスとかその他もろもろ、こんなにメニューがあると思わなかったって感じでした。なぜかロコモコがあったり、沖縄のお菓子があったりという無節操さもあり。気分的にはハンバーガーって感じじゃなかったのでロコモコを頼んだ。同行の人がカレーオムライスを頼んでいて、そっちが先に来たんだけど、その大きさに目が点になった我々。ロコモコもやたらと丼がでかく、目玉焼きも2つ入ってるし(笑)
 そんんわけで500円ばかりで満腹になったのはいいのだが、本日は朝食にもベーコンエッグ(卵2つ)が出て、夜も目玉焼き2つとハンバーグを食っていることになる。動物性蛋白を取りすぎである(汗)

わかってはいたけど
 やっぱり腹が立つ、大村のFA行使への近鉄の対応。自分とこが高卒から手塩にかけて11年間育てた選手なのに、愛着もないんやなと。まあ去年も似たような態度されてはいたけどさ。でも、いかにも、村松も谷もいるし礒部もプロテクトしますんであんたは別におらんでも結構なのでどうぞ、って対応に思えるのがむかつく。今回は惜しくも受賞ならなかったけど、ゴールデングラブだって獲れるし、走ろうと思えば走れる能力だって持ってんだし。仙台さん、これを逃す手はないですよ。真中も仙台行きたいみたいなので一緒にどうぞ。←?

バンビーノの呪いを解きましょう
 レッドソックスの快進撃は続く。結果は知ってたけども夜、BSで録画放送やってたので少々見た。なんか衰える感じがしないなあ。いくなら一気に行っちゃえー! というイケイケな気分になってくる。ドキドキしてるかも(笑)
 ……そんなシーンを見たかったなあ……
 現場初日。設定があまりにもまちまちになっているマシンのセッティングに予想以上の時間が取られる。でもなんとか初日の全メニューを無事終了し、さて明日の準備ということで無線LANの設定にとりかかる。が、全然言うこと聞かなくて、2時間近く粘った上、結局あきらめる。去年も同じ仕事で同じように使ってた場所なのに……とは言えスタッフの顔ぶれが全然違うんだけど、去年の担当者に電話して確認しながらやってたんだけど結局わからず。スタッフ3人、むかむかしながら現場から撤収。
 で、戻ってすぐに今日も飯。昨日ふらふら店を探していた時に、月曜だというのにやたら混んでいて気になった居酒屋に行ってみた。さすが函館、朝市周辺だけあって魚屋さんがそのままやってるような居酒屋っぽい。客は仕事帰りのおっちゃんらがほとんどでやたら賑わっている。ちょうど混み始める時間帯だったらしく、もう少々逡巡していたら間違いなく満席で入れなかったって感じだった。刺身の盛り合わせ頼んだら鮭とか白身魚(はまちっぽかったけど違うような気がする)の脂ののり具合の絶妙なこと旨いことったらなくて、ハラス頼んだらこれ何人前よ? ってぐらい出てくるし(笑)焼き茄子も熱々ふわふわでめっちゃ旨かった。
 どれもこれもご飯が進む感じの品々だったが、みんな一心不乱に魚を食いまくり、結局誰も白飯は頼まなかった。最後はお茶漬けで締めようと思ってたんだけど、それも不要なぐらいにお腹いっぱい。1人いたヘビースモーカーも煙草要らず。で、お代を清算してみたら1人2,400円で収まってしまい、日中現場であたふたしてたおかげで昼食が摂れなかったことを考えると、今日ってかなり安上がりだよね。という結論になり、先ほどまでの無線LANでのトラブルなどちっぽけなことに思えていた現金な我々だったのであった。

 夕刻からなんだか正体不明の頭痛にずっと悩まされていたのだが、飯にしても風呂にしても寝っ転がっても全然解消されないし、やたらと眠いので、早く寝ればいいのに(笑)読書したり友人にメールしたりしながらうたた寝状態。どうしても読書がしたかったらしい(笑)。福井氏、「川の深さは」をある意味叩きにして「亡国のイージス」を書いたのかなと思いつつ、残り1/3を切ったと思われる。
 お宿はかなーり安いところで(笑)本当に泊まるだけぐらいのところなんだが、BShiが入るのがポイント高かった。夜中のBSの番組は、寝る時のBGVにちょうど良い。昨日は「東京JAZZ」のダイジェスト版などもやってたし。ってこれはBShiじゃなくて普通のBSだったっけか。

2004年全日程終了

2004年10月25日
 最後はワンサイドゲームでした。
 出張先に到着し、とりあえず飯を食いに行き、帰ってきたら既に0-5。なんだそりゃ。つーか石井貴は何故この投球をシーズンでやらんのだ@2度目っちう感じで(笑)個人的には、立浪とともにチームを引っ張ってると俺流に言わしめた谷繁の悪送球が失点に絡んでしまった時点で、より決定的になったなあと。
 しかし、投げるとは言っていたらしいが、7点差の8回で松坂投入には正直、萎えました(笑)万全を期したということなのか、もう安心ということもあってある意味サービスなのか、エースに最後の華を持たせたのか……なんにしても、個人的には、どちらかというと勝負よりもエンタテインメント的要素が「無闇に」強い気がして、あまりこういう起用法は好きではない。僅差の終盤でもう譲れなくてエースと心中! ぐらいの展開だったらこうは思わなかったと思うけど。3年前の大塚なんて本気で泣けたもんなあ。べっちも泣けたけど。
 プレーオフの決着がつくまでは、レオのオフェンス<竜のディフェンス<鷹のオフェンスかなーと思ってたんだけども、下手の考え休むに似たりとは、まさにこのこと(笑)。でも、竜の中継ぎはちょっと誤算だったんだよな〜。本当のところ。
 ま、でも結果は結果で。何はともあれ、両チームともお疲れさまでした。どっちも来年が怖いチームだね(笑)

たまたまチャンネル替えたら
 BSアニメ夜話に出渕裕氏登場! に運良く当たった。その昔、パトレイバーにかなーりハマったので、面白がって見ています。少年誌だったけど、物語的には行間がいっぱいあって、いろんなサイドストーリーを想像できちゃう感じが好きだったんだよなあ。なので、もうちょっとOVAとかで番外編をいっぱい作ってくれると楽しかったんだけどな。遊馬と父の関係とか後藤隊長のその昔とか、未だに知りたいことはいっぱいあるよ(笑)
 そういえば鉄腕バーディってあの後どうなったんだ。

仕事が早い
 竜の選手会、新潟に義捐金。の話が、シリーズ中にも関わらず速攻で出てきた。頑張ってるなあ、ばっさん。

仙台の方に魅力を感じる
 今の状態ではね。と、隈の弁。
 広橋お父さんも楽天に呼ばれるみたいで、まあでも同じチームに身内がいるってのはやりにくい部分も大きいだろうけど、つーかまだどこが参入するかは決まってはいないんだけど(笑)
 でもとりあえず、現時点でのオリックス・近鉄のフロントのやり方には、牛の選手は不満ありありって感じではある。そういう人の名前だけが挙がってるだけなのかもしれないけど、そのメンバーは少なくとも主力組だしね。
 個人的には、別れずにすむなら別れてほしくないからさ、やっぱり。
 最終戦に持ち越し。
 それにしても、展開的には第2戦を思わせるものがあったなあ。降板後の昌の表情もおんなじだったなあ。あの横顔が、戦う大人の男の哀愁が見えて印象に残っているのである。
 ただ、松坂は序盤はそんなに良くもないように見えていたけど、尻上がりというほど劇的ではないにしろ、徐々になんとなく安定していった感がある。後半は四球こそあれ、危なげない雰囲気はあったし。失点した回もずるずるいかずに1点ずつで止めたのは前回と違ったところ。やっとシリーズで勝てたね、その代わり昌がまた勝てなかったわけだが。
 ま、今日は昌が和田に投げてしまったあの1球に尽きるかな。抜けすぎ。もったいないっ!
 でもいい勝負だったと思います。終盤でテレビ奪われたので最後までは見れなかったけど。おかげで、荒木のステキな守備があったらしいのも見れなかったんだけど。明日は多分見れるだろう、うん。出張先だけど。

東西対抗って
 いつもの出身地別かと思ったらフランチャイズ地域別の東西だったと今ごろ知って、ちょっとがっかりしてたりもする(笑)
 でも大西が出てるのは嬉しいな。中継見れるといいんだけど、祝日の昼間……果たして、見られるTVが空いてるかどうか、かな〜り微妙。

ワールドシリーズも始まった
 田口がスタメンでシリーズ初安打でしかも初打点マーク。よかったねー! 勝ったのはレッドソックスだったけども。

ほんのちょっと?
 前見た時よりは、レース展開がちょっとはよくなったのかなー、という感じのコスモバルクではあったかな。最初から先頭に立つなよう〜っていうみんなの心配は的中してしまったけど(笑)今回はずるずる沈まなかっただけ良かったのかなと。
 バルクと五十嵐の地方競馬コンビは勝てなかったけど、1番人気のハーツクライも全然来なかったし(笑)勝利騎手が岩田だったのはちょっと嬉しかったかも。←兵庫競馬なところに親近感を覚える。岩田も中央の免許狙ってるんだろうな。いつだか、何かの番組で見たけど忘れてしまった。(だめじゃん)
 片道3時間以上の電車の旅のお供になる本(文庫)を探しに行こうと思って、仕事の後にちょっと寄ろうと思ったんだが、実はジーンズも欲しかった。で、個人的にはいちばん履きやすくて好きなEDWINの直営店みたいなのがあったので、初めて覗いてみた。が、ちょっと今回は心くすぐられるようなのがなかったので思いとどまった。形はもちろん気にするんだけど、ちょっと何かディテールが違うやつとか欲しかったんだよなー。まあいいや。お金もないし。
 本屋に寄ってみたらば「蒼穹の昴」が文庫におりていて、う〜ん欲しいかも、とちょっと思ったんだけど、4巻構成……。長いのは苦にならないけどとにかく懐寒い。せめて上下巻……っていうか最近は上下巻ものがいちばんしっくり来てるのかもしれない(笑)なんとなく、1冊だと心許ないというか。でもまあ500Pくらいあれば1冊でもかなり時間潰せるかな。でも4巻以上の構成なら先に「沈まぬ太陽」か「白い巨塔」かな。←山崎豊子が読みたいらしい
 上下巻といえば「鎖」(乃南アサ)がちょっと気になっていたんだけど、結局買ったのは、鉄は熱いうちに打てとばかりに福井晴敏(笑)。「Twelve Y.O.」と「川の深さは」の2冊。←やっぱり2冊は置いとかないないと不安らしい。お金がないんじゃなかったのか(笑)。横山秀夫も読みたいんだけどなー。
 でも時々無性に純文学と言われるようなものが読みたくなることもあって、こないだは「赤と黒」(スタンダール)を初めて読んだんだけど、なんかいまいちピンとこなかった。それだったら「罪と罰」(ドストエフスキー)の方がなじみやすかったなと思って、家にあったはずなんだけどな〜と探しても何故か下巻しかない……上巻はどこに行ったんだ。
 最近はすっかり読書モードに入っているので、生活圏内に図書館が欲しい。
 写真集も好きなんだが、最近はすっかりご無沙汰。でも中古で「JAPAN UNDERGROUND」(内山英明)がやっと手に入り、それはちょっと嬉しかった。余裕のある時にでも手持ちの写真集レビューでもやってみようかな。←ネタに困ってるのかもしれない(笑)

名状しがたい気持ち
 古久保の親分が来季から中日にコーチで呼ばれるらしい。落ち着きどころが決まって良かったな、とぼんやり思った。
 立石さんも阪神かあ。

これはやばいでしょ
 ライブドアさん……テ●ー伊藤は勘弁してくれ。
 今までフロンティア的立場で突き進んでいて、横槍にもめげず(笑)やろうという姿勢はあったので、気持ち的にはできるならライブドアにやってみてほしかったけど、正直これはかなりのポイントダウンですよ。個人的には。

節操ない
 久万オーナーと野崎社長が揃って辞任だそうな。でも横浜は砂原オーナーだけの辞任らしい。辞めて解決するってもんでもないが、その差は何だ。
 各球団で考える、問題の重要度の差がそのまま出たってこと? と短絡的に決めつけるのも良くないが。

 「昔は、スカウトが何度も来てくれることで誠意を感じていた。でも今の子の中ではお金が誠意になってしまっている」
 というようなことを、昨日たまたま見たニュースで昔スカウト活動に関わっていた方が話してるのを聞いた。なんとなく見ちゃってたので話していた方のお名前も正確な言葉も思い出せないんだけど(汗)そんなような内容だった。
 そもそも巨人の話が出てきた段階で一場だけじゃねえだろって話で、現役選手にももちろんそういう経験のある選手は少なからずいるんだろうから、たまたま槍玉にあげられることになっちゃったのはかわいそうだなとは思ったけど。でも、たとえ「押しつけられた」ような感じで、その場では受け取らざるを得なかった状況にあったかもしれなくても、じゃあ何故それを即座に送り返すことぐらいしなかったのか?(巨人の時の話からすると、公になる前には返したらしいけど)とは思う。
 それと、渡すことの是非を別にして、「受け取るということは、その球団に行くという返事をしたということ」というような意味のことを、同じニュースで同じ方(だったと思う……またしてもうろ覚えだ)が言ってもいた。行ける球団はひとつなのに、2ヶ所3ヶ所から渡されたということ。あちら立てればこちらが立たずになるのはわかりきっている話でもあるはずなのだが……。
 それらの点を考えると、本人だけの責任では絶対にないにしろ、やっぱり考えが甘い部分もあったということは否定できないんじゃないかなと思わずにはいられないのである。
 でも絶対に一場だけの問題じゃないだろうとは思うけどね。他の学生選手も身辺には気をつけていただきたい。人間として尊敬される人間であるようにと、心がけだけは忘れないでほしいというか。えらそうなこと言える人間では、私もないけど、「夢を売る」商売に就くってことは、そういうことも含めてだと思うから。
 日本でやれなかったら一足飛びにメジャー。それもいいじゃん。多田野を見てみなさいって。彼の場合はまたちょっと論点が違ってくるかもしれないけど、多田野にやれて一場にやれないことはないでしょう。2人とも、本人に野球がやりたい意思さえあるなら、どこでもやっていけるだけの実力を持った選手であることは、みんなが認めてるんだからさ。
 さて、果たしてこの件が、球界トップの考え方を変える端緒になるんだろうか。それとも蜥蜴の尻尾切りにすぎないんだろうか。

揺れすぎなんてものではない
 北陸で、18時ごろから地震がずっと続いている。当初よりは少しは規模も小さくなっているようだけど、それでも震央周辺ではまだ震度3以上らしい。
 夜なのでヘリ飛んでもわからんし、陸路はそうそう簡単にあちこち動ける状態じゃないしでなかなか映像での情報が得られない。夜中になって少しずつ各所から被害の状況や非難状況など情報も入り出しているようで、朝になったらどうなってるんだろう。阪神淡路を思い出してしまうなあ……。
 というか今年は台風とか大雨とか地震とか本当に変だ。

久しぶりに見た。
 最初の10年
 これまでの10年
 そしてこれからの10年、あの人が残すものはなんだろう?

 今回は、本当にちょっと変わったのかなって今更思ったりもしてみたよ。

痺れる二遊間

2004年10月22日
 序盤はネットで経過をうかがうのみ。久方ぶりの実戦復帰になった西口がなかなか好調そうに見えた。竜の中継ぎがシリーズではかなり微妙な感じなので(笑)憲伸がどこまで投げられるかによるかなと思いつつ、沢村賞投手で2敗はシャレにならんだろということで、今季無敵の1、2番コンビで竜が先制していた。が、点が入るところ以外はどうやら結構締まった展開になっているらしいと経過を読む。
 帰宅して、今日も今日とて終盤だけ見る。途中のハイライトなどを参照し、憲伸ってば6回途中までパーフェクトだったんだね、すごいねえ。しかも井上が今日も打つとは思わなかったねえ、ってその前の谷繁のバントで燃えたって、そう考えると俺流やっぱり心憎いかもしれない、とかいろいろぼんやり考える。
 それにしても、とどめの突き放し方がいかにも今年の竜だなあ。もろ先行逃げ切り。岩瀬の前に勝負を決めましょうって感じ。それも今日は憲伸の好投のなせる業だな。みんな、前回見殺しにしちゃった申し訳なさが強かっただろうからな。
 レオの地力の強さは否定しない。クリーンナップという屋台骨がしっかりしてるし、投手も基本的には、エースと絶対的な抑えがいるだけでも全然違う。それもただのエース、ただの抑えじゃないから。でも中島や長田などに代表されるような若い選手に、悪い意味での若さが出ちゃう部分が見える。ただ素質は間違いないだけに、末恐ろしいチームだなというのは感じた今年。下手したら鷹をもしのぐチームになるかもよ、と思ってはいます。
 レオは第6戦に松坂。竜も普通に昌が来るのかな。で、松坂は今度こそ、日本シリーズ3度目の正直といけるのかな。そうなるとそれこそかなり面白くなるのだが。

 50年ぶりか。
 でも、何十年ぶりかでも日本一になれるって、そういう希望があるってやっぱり羨ましいなと、日本一をスタンドに約束する俺流を見ながら、拭えない寂寥を感じている。
 そうか今日は憲伸なんだな、と別にローテ考えもせずに思ってたんだけど。試合始まったけど速報見る暇がなくて、気がついたら山井だった。まあそれもありかなと思いつつも、やっぱりこの結果は不思議な山井である。けど落合も平井もこんな状態だったら、岡本が回復しなかったらちょっときつい感じはあるかもしれない竜。
 トンビが「(レオの)クリーンナップが谷繁に完璧にやられた」と言ってた。さすがにあんだけ打たれりゃムキにもなりますな(笑)。本人にしてみりゃ「やっと抑えた」感じじゃないのかな。
 でも岩瀬がホセを三振にとった球は会心だった。見た時間が短かったから、余計強烈に印象に残った。

赤い靴下
 レッドソックスが3連敗から4連勝で見事ヤンキースを破る。個人的には、松井さんはそれなりに好きだけどレッドソックスに勝ってほしい気持ちはあったのでちょっと嬉しい。でも全然知らないんだけどね、レッドソックスのこと。試合見れてるわけでもなかったし。

聞くと見るとは大違い
 台風。豊岡がものすごいことになっていた。
 今となっては年賀状でしかやりとりはしてないのだが、姫路にいたころの同級生がそっちに嫁いでいるので、映像を見たらかなり心配になった。市内9割方に避難勧告が出たというし……豊岡の他にも各地、冗談ごとではない被害になってるし。次の台風こそはこんなことにならないように願いたい。

多すぎ

2004年10月20日
 今年は本当に台風来すぎ。さすがにそろそろ北日本の直撃はなくなったが、九州→四国→近畿→関東と列島縦断。水溢れまくり。黄土色の濁流が生活を押し流す。少々だけど縁のある地域や友人の住んでいる地域の映像なども流れてきて、大変な映像ばかりなのにそれでもどこかで懐かしく思ってしまったりもする。
 とにかく各地、これ以上被害が大きくならなければいいのだが……って、また次の台風もいるし……。

「相棒」
 結局前回のビデオ見る前に今回が来てしまった(笑)。でも見た。薫ちゃんと美和子さんはどうなっちゃうのかなーと思いつつ、西村雅彦ってこういう役多いなあとも思ったり。

「亡国のイージス」
 読了後、速攻で再読に入り現在上巻が終わったところ。久々に再読したいと思えるエンタテインメント小説に出会ったなという感じ。で、改めて、まだ見てなかった映画の配役確かめてみたら……
 真田広之じゃないよなあ。(笑)
 まあ嫌いな役者じゃないし、佐藤浩市はわかるというかちょっと楽しみ、中井貴一は納得、寺尾聰はまあありだなーとは思ったし。でも原作で書かれてる人物像はどう見ても真田広之じゃないんだよー(笑)というギャップが……。
 ただ、配役リスト見たらあのエピソード削られちゃうのかーとかいうのがちょっとわかる気がしたので、やっぱり見ない方がいいような気はしている(笑)。この内容を2時間に収めるというのはかなり大変だろうなあ。個人的にはこの作品を読んでいちばん良かったのは、テーマもさることながらそのテーマを支える人物たちひとりひとりの人生の描写だったんで、エピソード削ってその描写を減らした分をどこで補うかが楽しみというより不安要素。それに、いちばん大事な配役の1つがまだ決まってないし(笑)
 でも個人的にはものすごい好みの小説ではあったので、興味のある方は是非どうぞ。文庫は講談社から出てます。ストーリーなどは説明すると長くなって読書感想文になりそうな予感なので割愛。その代わりと言っては何だが、映画のオフィシャルサイトは↓こちら。
http://www.herald.co.jp/official/aegis/
 つーか、公開は来年の夏だけどね(笑)
 竜的にはとにかく岡本に尽きると思った。こないだの落合じゃないけど、そこがコケちゃどうしようもないでしょって話(笑)。7回で2点リードあったらセーフティリードに近いし(竜の場合。去年までほどじゃないけど)。なーのーに、制球が怪しいなんてもんじゃなかったもんなあ。義人が良く見たのもあったのかな、そこでさらにペースが乱れたというか。
 まあ何にしてもここまでで和田に2本、カブレラに2本と、正面から特攻行って玉砕してる雰囲気。ただ今日にしてもリナレスがそこから返したりというのもあったんで、それだけで流れが決まるとは思われないけどね。
 しかしやっぱり平日のナイター追っかけるのがしんどくて、カブレラのグランドスラムの前に飯にしてしまい、そこを経過だけ見て試合決まった気になってすっかり見るのやめてました。内野席は空席も結構見えたなあ。3年前の神宮みたいなもんか(自虐)

何してたんだっけ?

2004年10月18日
 そのくらい記憶がない月曜。先週、半日しか会社に行ってないから社会復帰が遅れました。ていうか、行きたくないなあと切に思いながら通い続ける日々。何のために生きてんだ。

 でも、野球がない夜は、時間に結構余裕ができる。そういう時は読書もするけど今日は久々にビーズで遊んでみた。簡単なキットだけど、普通にやってると1時間くらいはすぐに経ってしまう。テグス使うものは特に、1つ通し忘れてやり直したりなんてことがざらにあるし。
 キットで作ってると、デザイン考える人ってすごいよなーといつも思う。ピン曲げが怖かった初期のころはテグス編みのモチーフを見てそう思ってたけど、最近は全体的なデザインを見てそう思うようになった。素材ってこんなにいろいろあるんだなあと思うことが多くなってきたので、こういうモチーフはどうやって編むんだろうという疑問から、こういう素材はどこから探してくるんだろうという疑問に変わっている。
 なので、今は、いろんなビーズやパーツを使って気の利いたデザインになってるものが非常に気になる。でもおかげで、お気に入りのショップで新作キットが出るたびに無闇に買ってしまい(笑)作ってみてから、使うのに困ってたりすることもざら(笑)。
 ただ、作ったものも20や30もあれば使わないだろうというものも結構あるので、原価以下でいいから引き取ってくれる人がいたらさばいてしまいたいとか思ってたりもする。けど、デザイン著作権は私にはないからなー、と悩みつつも、やっぱりキットを買って無闇に増やす昨今。

痛み分け

2004年10月17日
 エースで落とし、エースを討つ。
 というわけで痛み分けなシリーズ第2戦。

 昌が4回をちょっと頑張りすぎたというか、サイン通りにいかずに苦笑いしてるあたりに、不穏な空気は感じてはいたけど……落合もあんまり良くなかったしな。井上のダイビングキャッチはかなり大きな救いになりましたね。しかし、竜の守りの野球を見たいとは思ったが、それを井上で見るというのもあまり竜らしくないような、と友人と話してみたり。
 それに今日もやっぱり和田に打たれて(笑)5回の敬遠策にしても、塁は空いてたからカブレラだけじゃなくて和田も敬遠すればいいのにと思ったけど、徹底し切れないというか谷繁が早く抑えたくて仕方ないのか(笑)そういう意味では序盤は完全にレオペースだった。
 ていうか、松坂はもういわゆる「大舞台」を克服したと思えてたんだけどなあ。確かに3回はちょっと力みが見えたが、逆転したことで立て直したと、その時は思った。なので、途中でTV明け渡しを要求されたので仕方なく風呂に入って……る間に逆転劇が起こっていた。オイオイ、見れなかったじゃねーかよ! と、これまた仕方なくラジオをつける。そしてネットのリアルタイム速報で経過をおさらい。いちばんいいところで今年の立浪そのものが出た感じ。さらに光信をここで使う俺流の心憎さ。とどめの8回、英智にもタイムリー。これが本当に、英智のためによかったなあって。昨日のミスをすぐに取り返せて。
 さて、これで第3戦以降がどうなるかわからなくなってきた。ただ、硬さが取れた竜のここからが本当に恐ろしいのは事実。でもレオとしては敵地だから2敗しなくて良かったというのも本音かも。
 所沢のチケットがまだ余ってるらしい。そういや、一昨年はあんまり良く覚えてないけど(笑)98年も横浜ファンに比べてレオファンがおとなしかった印象があるなあ。

 佐伯が放送席にいる
 盛田と一緒にいる
 そして、彼らは、彼ら自身が誇っているであろうかつての同僚の話をした。

 愛すべき仲間が変わらずそこにありますように。

日本シリーズ開幕

2004年10月16日
 例によって例の如くスポ紙を読んでない昨今なので、「普通に考えたら開幕は憲伸と松坂なんだろうけど俺流はあえて緒戦外して昌かもねぇ〜」なんて勝手に思ってたら外してきたのは伊東氏だった。ってーかさっきスポ紙見たらそう書いてあるんじゃん、と自分に今更突っ込む。
 とは言え、今日は所用のため帰宅したのが20時過ぎで、帰路ちまちま携帯速報見てたらちょうど谷繁の例の打席でストップしてるので「また止まってるよなんだよこの速報、ぶつぶつ」とか思いつつ、帰宅してまず見てみたらまあえらい騒ぎだった模様。未だにルールの押さえ方が甘い私は、あの判定で2塁がタッチプレーになることがわかりませんでした(笑)。←ミスジャッジであること自体は別の話
 昨日のトーチュウの1面がものすごいよ! とわざわざ友人が教えてくださったのだが(笑)そこで谷繁本人が言ってた通りキーマンは和田ベンちゃん。実際カブレラよりも和田を抑えなければ、というのはシーズン見てたらわかるよね。ま、とは言うものの普通に打つ気はしてましたけど(笑)。悔しかったら、おっさんもあのようなしょぼい打球を転がさないように!(笑)
 実際、石井貴が、シーズンでそれやれよ! ぐらいのピッチングをしたというのもあるが(笑)それ以上に英智が2度もあのようなエラー(未満)をするとはな。これこそ裏をかかれたというか(笑)そうか、ここに若さの落とし穴があったか、と。守備のチームがこれやっちゃうと流れは来ないよね。なんとなく、5年前のシリーズのドメが頭をよぎりました。あの時はまだ内野やっててさ、致命的なエラーで完全に勝負決められちゃったんだよなあ。そういやライトはドメがいたらドメが入ってるんだ……。がんばれ英智。
 しかしあの中断のお陰で無意味に長い試合になっちゃったなあ。

現場終了

2004年10月15日
 出張経費の整理とか撤収する荷物の配送業者手配とかちょこちょこ入る仕事のメールを片付けている間に現場の締めの時間がやってきて、挨拶だけして撤収作業に取りかかる。3、40分程度で終了して配送業者へ引き渡し。18時少し前だったか?
 帰りのバスが18:45発だったので時間が余ったが、バスの待合室でアテネの柔道軽量級再放送@BSハイビジョンやってるのをぼんやり見ながらフランなぞつまんでいた。で、バスに乗ってしばらくしたらなんか酔いそうな予感がしたので寝た。札幌市内に入ったところぐらいで目が覚めて、来ていたメールに返信しようとしたらますます酔いそうってーか吐きそうな気がしてきたので(笑)目の高さまで携帯上げてちょっとだけ返信してまた寝た。下向いたら危ない感じだったんだ、胃の中が(笑)
 元々乗り物にはそんな強くないんだけど、最近バス酔いもあまりしてなかった。やっぱり調子に乗ってチョコレート(フラン)なんて食ったから良くなかったのかなあ。といっても少量だし、空腹よりはいいだろうと思ったんだけど。まあ、とりあえず無事に帰れたのではあるけど。
 しかし、札幌に戻って接続時間が少し余ったので、取り寄せしていた靴を取りに行ったら無駄に荷物増えちゃった(笑)。軽いものだったからいいけど。この靴は先週思わず衝動買いしたものである。とんがりトウが幅を利かす昨今、スクエアトウでちょっと気の利いたデザインで、カーキなどという、わりと他の色に合わせやすいのにありそうでなかなかない色が、まあこれなら悪くないかという感じの値段だったもんで、つい。
 でも、いい鞄ないかな〜と思って探しに行ったのに靴買ってんだから世話ないというここ1、2ヶ月の買い物癖。正直やばいと思う。何かストレス解消に近い気がしてるんだけど、でも解消されないんだよなあ。原因はなんとなくわかってはいるんだけどさ。だから解消されないのも納得なんだけど(笑)

S 2-4 YB @神宮
 酔いが回るまで(笑)は速報見てた。途中で目が覚めた時に9回で木塚が投げてたから、門倉が最後よりこっちの方がしっくりくる〜とか思いながら寝てた。後で聞いたら1死取って結局門倉が締めたらしいんだけど(笑)今日は小池が頑張ったらしい横浜です。あと秦も、やっと出てきたよー! 遅いよ!(笑)一昨年あたりだっけ? こんな感じで終盤戦に出て初勝利挙げてたのは。
 で、燕は……←ちゃんとチェックしろよ(笑)

感謝の最敬礼
 正直、答えを知るまで、どっちになるかわからないと思ってた。
 でもどっちだったとしてもそれは納得するつもりでいたし、(あくまで)私の願う答えじゃなかったとしても、仰木さんの時ほど辛くはなかったと思う。監督として全てが満額回答だったわけではないけど、それでもそのくらいチームの和というか、雰囲気作りに関してはいろんなことを考えてくれていた監督だと思っているから。
 あえて言います。
 梨田さんがコーチ就任要請断ってくれて、正直嬉しかった。
 喜ぶようなことでもないのかもしれないし、ファンにお礼を言われたいわけではないだろうとは思う。極端に言えば、梨田さん自身が自分の中で整理をつけるためにその答えを選んだというだけの話で、外部でコメントすべきことではないのかもしれない。
 だけど、梨田さんのもとで溌剌とプレイする選手たちを見られたことは、本当によかったと、今になって改めて思うのです。
 2軍時代から長い間、監督として本当にお疲れさまでした。
 これからも時々は、選手たちに声をかけてあげてください。

現場2日目終了

2004年10月14日
 今日も何事もなく。(現場自体は)
 終了後は、こちらに住んでいる友人と乳飲み子(8ヶ月)連れで会食。と言っても焼鳥だけど。軽く食べた後は少々おうちにお邪魔する。以前からそうだったが、旦那は仕事の帰りが遅いんだそうだ。途中で電話が来てたけど、案の定「まだ帰れない」の電話だった。頑張れお父さん。
 赤ちゃんは数ヶ月ごとに見ると面白いもんで、最初は父親にそっくりだと思ってても数ヶ月後に見ると母親そっくりに変わっている。今回会った友人の子は、本当に生まれたばかりに見て以来だったのでそこまではわからなかったが、毎日見ている親もそんな風に思うところがあるらしい(当たり前なんだろうけど)。くせっ毛なのは両親ともそうだからまさにそのまんまだし、色の白さは父親譲りだし、顔は……2人ともあっさり顔なのでまだわからない(笑)。
 でも赤ちゃんを見ると、人間も動物なんだなーって実感する。ものに興味を示す様子とか、同じ動作を飽きずに繰り返すところとか、犬が遊んでいるのを見てるような感覚になるもんね。動物にたとえるのもどうかと思わないでもないが(笑)全然変な意味じゃなくてね。わかりやすいたとえというか、自分の中ではそういうたとえがいちばん近い気がした。それこそ毎日犬を見てるからかもしれないんだけど。
 とにかく久々に癒されるような数時間だった。こないだの結婚式のときもそうだったけど、貴重な時間だと改めてしみじみ。友人も最近この町に来たばかりでまだそれほど親しい友人なども多くないようだったので、気晴らしになったんだったらお互いにとって良かったなあと思う。

C 0-4 YB @広島
 そんな私の意識からすっかり抜け落ちていた試合。ていうかもう本当に日程チェックしてないから(汗)。おかしいなあ、それでも去年はもうちょっと気にしてたんだけどなあ。
 でもそんな試合に限って「見ておけば良かったぁぁ」ってなるんだよねってなわけで吉見が9回2死までノーヒッター! だそうで。ついでに(ついでって)多村100打点に到達! でもあるそうで。さらには西山・町田・瀬戸のさよならゲームだったそうで。新天地を探したり、後進の育成に努めたりと道は違うけど、野球を愛する人が、今後のプロ野球を含めた日本の野球界を育ててくれますように。

現場1日目終了

2004年10月13日
 飯に行く前に、今日から「相棒」3シーズン目が始まると知ったので慌てて録画をお願いしたら「一応わかった」と言われて、一応って何だよオイ。とか思ったけどとりあえず飯を食いに行った。で、帰ってきたらまだ後半だけ見れる時間だったので、ビデオ見る時間を短縮するために後半だけ見た。
 それが終わって、さて風呂に入るかと腰を上げたら報道ステーションの直前の番宣で「パ2球団に云々」とか言ってて、またダイエーとロッテかよ、と思いつつも結局ついつい見てみたらダイエーの再生機構入りはまあ予想の範囲内だったからともかく、堤退陣とな。さすがに気になったので最近全然目を通してなかったスポ紙でも流し読みすっか、とネット繋いでみたら……今日はネタ満載だった。

ジョニー右肘手術
 関節内の骨棘除去。これが本当のラストチャンスになるのか……。
 川崎を失ったばかりなので、せめてジョニーには帰ってきてほしい。
松中、急性肝炎で入院
 プレーオフの不調はこれも関係があったのかなあなどと愚考してみる。で、3週間で退院という話に、じゃあ日本シリーズどうすんの? とか本気で考えてしまった自分は本当にどうかしている(笑)。今年は鷹じゃねえよと自分にツッコミ。未だに慣れてないのか?
松中、井口、二岡が日米野球を欠場
 松中の入院、井口と二岡は故障のためということだが、井口はポスティングのこともあるから出ておきたかった気持ちはあるんだろうなあ。代替要員は今岡・中島とあと1人がまだ未定。内野手だったら荒木呼んでくれないかなあ。竜からばっさんしか出ないの寂しい。憲伸さえもいないってだけでも結構寂しいのに。
 ところでパンフレットの差し替えは当然やってくれるんだろうな。今時期なら。
デニー父さん、MLB挑戦!
 ちょっとびっくりした。後半戦は下にいたので戦力外になっちゃうのかなあとかも思ってたんだが、来季契約の意思があったらしい球団にもびっくり。
 父さんと言えば珍プレー番組でたまに使われていたレオ時代の、タフィとの乱闘シーンで髪振り乱しながら英語で罵り合い(笑)をしてたのが印象的。あんなイメージがそのままMLBにあっても何の違和感もない(笑)。頑張って売り込んでね!
「巨人、コイ女房・西山を強奪」(日刊)
 いや強奪言われても西山戦力外通告されてるし(笑)。ドラフトの話ならともかく、なんでもかんでも讀賣憎しでもいかんよなと立ち止まらせてくれる煽り記事が、スポ紙にはたまにありますな(笑)。

 ……で、肝心のダイエー・西武(コクド)の話は、どう転ぶか詳しく考えるまでには至ってない。経済紙読んでも不勉強なので知らないことが多すぎるし、とにかく今は何がどうなってるのかを追いかけるのだけで精一杯。新規参入の話をしているところに、第2の「合併」だけはもうないとは思うんだけど……かと言って鷹が身売りするにしても(いや、するかどうかもまだわからんけど)それはそれで、じゃあ何故牛が身売りできなかったのか? と思わずにはいられないですよ、本音で言えば。

今日から出張

2004年10月12日
 現在、道内各地で3日間1クールの研修を開催する仕事をやっている。それの現場監督に出動。
 研修は明日からだが、必ず前日に会場の下見をやるのと、可能であれば設営も済ませてしまう。それは大抵会場の職員さんのいる17時までに済ませないといけないので、大体は会場に16時ごろ下見に行く算段をつける。なので今回は午前中は会社に来て、午後いちで現地へ出発。札幌からバスで2時間ぐらいの鉄鋼の町(だった気がする)。
 下見自体は30分もかからない。研修は10:00〜17:00で、基本的には当日9:00から現場に詰めている。今回は会場の都合で設営が当日になったので初日はもう少し早めに入るけど。しかし研修そのものは専任の講師がやるので、現場監督は、会場との打ち合わせと設営と撤収以外には基本的にすることがない。あとは研修とは全然別でノートPC持ち出しで仕事するぐらいなので、できることにも限りがあるし。
 そんなわけで、変な緊急連絡とかメールとか来ない限りは、時間もはっきり決まってるし、いつもより起きるのは遅くてもいいし(笑)実は現場にいる方が楽だったりもする。面倒なのは設営と撤収ぐらいだし、ってそれもたいした仕事でもないんだけど。特に今回は金曜までが日程なので、翌日会社に行かなくていいのがいいところ。でも、連休明けですぐ出張で1週間まるまる会社に行かないのと同じ感じなので、来週はますます行きたくなくなるんだろーなー。はあ。
 って今日はまるっきり野球にはノータッチだ(笑)

プレーオフに物思う

2004年10月11日
 なんだか謀ったように面白げな試合が多かった。今日もちらちらとだけ見てはいたものの、まさか鷹が一度追いつくとは思わなかったもんな〜。でも結果的には三瀬が打たれちゃったみたいなんだけども。というか、鷹としては打線での松中のブレーキが最後まで響いてしまったという感じなのかな。
 個人的には、守備力と攻撃力を天秤にかけた時に、レオが出てくると竜が勝つような気がして、鷹が出てくると鷹が勝つような気もしていた。鷹は空中戦ではいちばん強いと思ったので……。まあでもこの試合じゃないけど、どうなるかはその時になってみないとわからんね、こうなると。
 プレーオフでこんだけ面白そうな試合が出てくると続行も当然かと思われるが、135試合やったのは何やってん! て疑問も確かにどっかで残るのは事実だったりもするんだろう。だったら各リーグ8チームで2地区制(別に区分けは地区じゃなくてもいいんだけど)にして、地区代表同士でプレーオフやって日本シリーズ、の方が納得しやすい気がしてきた。まあ、今さらですが。

いつものように

2004年10月10日
 昨日は休んだけど土日の仕事に昼から出勤。そしたらちょうど建物に入るあたりに、「関東地方の台風の影響で昨日中止になったものを11日に振り替えます」て貼り紙がしてあって。
 ……っつーことは明日出勤しろってことですか? 海の日以来心待ちにしていた1日家で寝てられる日がまた吹っ飛ぶんですかー!(泣)
 てなわけで出勤チェックの時に開口一番、明日出勤できるかと訊かれた。本当は、明日は代替出勤日になるから出勤指定日にはカウントされないので、休んだからって翌年の有休取得までの出勤日数にも影響ないし、4週単位で皆勤すればもらえる手当にも影響ないし、別に無理して出なくても良いんだ。なーのーに、出さえすればお金をもらえるのに用事もないのに家にこもってるのももったいないとか思ってしまう貧乏性が炸裂して、出ます。(泣)って言っちゃった……。明後日からまた出張だし、その前にのんびり休みたかったー(泣)←じゃあ休めばいいじゃねえかよ。
 でもあまりに人が集まらないらしく、周りでは、出ると言ったら「じゃあ午前中から来て」と言われていた人も多かったらしい。私は普段から何があっても午前中からは来ない(寝坊したいから)と言ってるせいか、それは言われなかった(笑)。
 仕方がないので明日はちまちま働く。仕事が半分になった土曜日がめちゃめちゃ暇だったらしいので、明日もかなり暇そうだけど。

H 4-1 L @福岡
 第2ステージも最終戦にもつれ込むことに。1・2戦はやたらと大味、そんで3、4戦はなかなか締まった展開になっている。ちらちらと経過を見ただけだったんだが、倉野が持ち味出したって感じなのかなあ。なんか今年、全然打てなかったもんなー。
 明日はどうなるんだろう。レオはやっぱり松坂出てくるのかな? だとすると、少々の球数ではバテないだけに、そんだけでもレオがかなり有利な気はするけど(笑)

久しぶりの宴席

2004年10月9日
 高校時代の同級生の結婚披露宴に出席。2年ぶりぐらいに会ったような気がする……でも披露宴ってなんか、いつ出てもいいなぁ〜って思いますね(笑)花嫁きれいだしねー。あ、でも男の友人の披露宴だとまた違うかな(笑)←お嫁さんのことよく知らなかったりするとね
 昼時の披露宴だったが、どうやらほとんどの出席者が親戚筋らしく、友人・同僚の席が少なめだったからか、あと発起人を立てずに新郎新婦2人で計画した披露宴だったということもあってか、2次会がなかった。なので2次会は内輪(女3人)でお茶会。専業主婦と教師と会社員とてんでバラバラな組み合わせなもんで、お互いの話がなかなか新鮮だった。正月あたりに久々にまたみんなで集まろうという話もあるらしく、それを楽しみに散会。なんかあまりにも久しぶりに顔を合わせたので、会うまではちょっとドキドキしてたけど全然変わらなくてほっとしたなー。
 余談だが、披露宴の料理で途中にお口直しにシャンパンのソルベが出たんだけどこれがドンペリだって言うんで(笑)そんな高級なものにお目にかかったことない。と、アルコール一切ダメなのに、最初の乾杯のシャンパンだって飲んでないのに(当たり前)一応ちょっと舐めてみた。すげー酒の味がした(笑)んだけど、もちろんほどよい甘味もあって、おいしいのはおいしくて、残したらもったいないかもしんない。と貧乏性を遺憾なく発揮してしまい調子こいて全部食べてしまった。コーヒーで言うところのデミタスカップみたいなもんで、ほんの一口だけしかないんだけど。そしたら、宴席の間はまあなんともなかった(?)んだけど家に帰ってくつろいでたら頭痛と共に眠気が襲ってきて、あ〜酔ったんだな〜ってちょっと思った。(笑)

H 5-6 L @福岡
 帰宅したら誰もいなかったのでチャンネル替え放題。で、ちょこちょことここを見てたりもしたが、今年のダメダメなパターンの和巳が出てたなあ。張にしてもそうだけど、2人とも浮き沈みが激しいんだよな。試合の中で。

C 4-1 G @広島
 巨人戦は地上波がないと大抵CSでもやってないのでこの試合のことは全然知らなかった。長谷川ってば最後になってからこれなんだから……(笑)

 野球は野球で散漫に見てたけど、今日の本題は台風22号かな(笑)
 今回は首都圏がまともに食らってたみたいで、都心で冠水したりしてるのを見ると、都会でもこんななっちゃうんだな〜とか意味のわからない感想を持ってしまった。なんか東京って雨のイメージあんまりないからさ……と言っても台風自体には普通は、北日本よりも影響を受け易いわけだけど。

本州は台風らしい

2004年10月8日
 そのせいか、昨日今日とやたら気温が上がった。日中にジャケット着込んで外をちょっと歩くと暑かった。汗かいた。でも日曜には天気は崩れるらしい。そして明日の土曜には高校の同級生の結婚式。本人に会うのも久しぶりなら、結婚式そのものも久しぶりだ。

こうなってみると惜しい
 嶋が残り試合を欠場するらしい。首位打者獲らせたい意向もあるみたいだし、本人も首位打者獲りたい気はもちろんあるようだけど。まあ、初めてシーズン通して上でやってるわけだし、疲労もたまって当然だとは思うけどね。やっぱこの土壇場だと、もったいないなあという気持ちは否めない。

最近は読書シーズン
 今まで手を出したことのない作家(と言ってもそんなにたくさん読んでるわけではない)を読むようにしてます。で先日、本屋でぐるぐる物色していてなんとなく目に留まった「亡国のイージス」(福井晴敏)というのを買ってみたら、これが結構、個人的には当たりな模様。したら昨日だったか映画になるらしいという話も聞き、そんなタイムリーな本を読むことがあまりなかった自分としては意外なものに当たったという気もした。まだ上巻の半ばを過ぎたばかりだが、1/3くらい読んだ時点で何か加速がついた感じで結構すらすら読めているところ。

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